仕事をしながら、ituneのインターネットラジオを聴いている。
聴くのはいつも同じ。「ラジオ・スイス・クラシック」。仕事の邪魔にならないようにごく小さな音量で、ながら音楽にしている。いまのところ、「お勉強音楽」、「お仕事音楽」に最適。なぜなら、このチャンネルのサブタイトルに「リラックスのための音楽」と銘打っているだけあって、うるさくないから。
でもときどき、「あ、これ、この曲なんだったっけ?」とか「この様式はきっと○○○(作曲家)だ」とか、作曲家、曲名当てクイズになっている。(つまり、気が仕事から音楽に移っている。)いい演奏の時には、曲の後に流れる演奏者の名前を聴く。聞き取れなかった時には、残念だが、それは縁がなかったということだ。アナンウンスは作曲家名、作品名、作品番号、演奏者のみだが、聞き取りの勉強に良い。おまけにどの言語も発音がきれいで、静か、上品。)
以下、困ったこと。
同じ音源を使って、3種のチャンネルがある。アナウンスがフランス語のRadio Suisse Classique、すぐ下にイタリア語でRadio Sviezzera Classica、そしてドイツ語のRadio Swiss Calssic。
聴いていると、パソコンのバッファが少ないためにすぐに途切れる。「ストリーミング中です」と。途切れる分には別にかまわないのだが、再開したときに時々、チャンネルが下へずれている。
フランス語の耳慣らしのためにフランス語アナウンスのチャンネルで聞いていたら、いつの間にかイタリア語になっている。ま、いっか、と思っていたら、しばらくしたらドイツ語にきりかわる。
今、また下のチャンネルになった。これは全く別の英語チャンネルだ。ここに至ってはituneに切り替えて、もとの「ラジオ・スイス」を選択し直さねばならない。面倒だ…。
バッファを大きくすればいいというものの、そんなことをする暇がない。締め切り間際だというのに。
「こんな駄文を書いている暇はあるんだね」とみるぅにまた言われそうだ。あたた…。
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