パピユ王国日誌 
文鳥の国「パピユ王国」のにぎやかな日々の記録。
 















コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )


正論  




朝、布を取って皆さんにご挨拶をする時、タンタンとミルゥにはケージ越しにくちばしと胸をコチョコチョコするのだけれど、ミィのほうはほとんどこの「挨拶」をさせてくれない。指を差し入れると、止まり木の上をスススとよける。

そのことを、タンタンに愚痴った。すると、タンタンは真顔で言った。
「そんなの、僕だけにすりゃいいじゃん。」

朝から文鳥に正論を吐かれた。しかもコドモに。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





 「みーみ」ことミルゥはパピユ先生のお気に入りなのだそうだ。

 はじめ、幹部Aから「あ、この子は絶対にパピユ先生の選んだ子だと思いました」と聞いた時は、あれ、パピユ先生、好みが変わったのかな?と思ったものだった。パピユ先生のお好みは、確かに白くて、目のぱっちりした美少年だった。ミルゥはあまり目がパッチリしていなかった。はてな?とは思っていたが、このところ、何となく納得できるような気がする。みーの目がパッチリしてきたからだ。(頭がすんなりしてきた???) だんだんパピユのお気に入りタイプに変わってきた。パピユ先生がにんまりしているのが目に見えるようだ。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )