エアパスタ號!!

旧・日替わり神姫ランチ・エアパスタはじめました 乗り物関係のブログと統合しました。フィギュアとバイク・クルマの事とか。

CCC

2022-09-25 21:35:15 | トイガン

今日はコンパクトなサイズながらセミオート&フルオートの射撃が切り替え可能なガスブローバックハンドガンKSC G26Cの記事をば。

先月、ブローバックエンジンが故障しているジャンク品を購入、修理して復活させました。




コントロールが容易なフルオート射撃と軽快なブローバックでお気に入りのエアソフトガンとなり、コレクションに加わることになりました。

その後、8月中旬にセミオートオンリーのG26がヘビーウェイト(HW)スライドで再販されたので、G26CのHWスライドver.もくるかもと待ち構えていたら今月上旬に発売され、飛びつきました。



HWスライドのG26Cが届いてニヨニヨしていたら、公式HPでカスタムHWスライド・レールドマグの限定版アナウンスががが。

こないにかっこエエもん買うしかないよね!ええ買いましたよ!!(半ギレ)



この短期間でKSCのG26Cが一気に3挺に増えました。

おかん:また同じモンばっか買うて!
ぼ く:ちゃうわ!どれもちょっとずつ、ちごてるねん!

せっかく?なんで、スライド重量を比較してみました。



ABSスライドとHWスライドの重量差は41.2g~42.8gでした。フレームに取り付けた状態で持ち比べると重さの違いを認識できますが、ずっしり明確とまではいかないレベル。

G26Cはスライド上面が肉抜きされていることもあり、HWの恩恵はG26ほどないのでしょうね。

初速と連射サイクルも見てみました。今日は外気温が低かったので49連ロングマガジンを使用。ABSスライドの方は精密バレルに交換してあるので結果は参考程度に。

・ABSスライドver.



・HWスライドver.


両者の連射サイクルの差は268発/分。M93RCCをHWスライドに交換した時ほどのサイクルの落ち込みは感じず、私的には許容できる範囲でした。

しかし、ベビーパラベラムはカッコええスな。スライド前部に追加されたセレーションとベビーパラベラムのロゴ刻印、マガジンの20mmレイルが目を惹きます。



私の手の大きさだと、レイルドマグは小指が若干遊び気味になるのですが、ライトをつけることで中指・薬指・小指がすっぽり収まり、銃をしっかり保持することができます。

射撃性能も良好です。5mレンジのお座敷シューティングですが、セミオートの集弾性は良好。フルオートもG18Cと比べるとバラつきが小さく、マンターゲットに収まるレベル。



G26Cはマガジンが冷えやすいのが難点ですが、それを補うほど魅力にあふれたエアソフトガンですよヽ(・∀・)ノヒャハー



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プラモざんまい

2022-09-20 00:12:02 | プラモデル

RGガオガイガーとルルチェ水着ボディを購入することができたので、連休後半はひきこもって黙々とプラモを作ってました。

RGガオガイガーはガチャガチャ遊ぶので、塗装はせずにパチ組み+付属デカールで完成としました。組み立てに11時間、デカール貼りで3時間でした。



一部のゲートが極細で切り離した跡が目立ちにくかったり、パーツを組んだ時にゲート跡が隠れる設計になっていて、労力が大幅に軽減されました。組み立て説明書も含めバンダイのユーザーフレンドリーな配慮をひしひしと感じましたよ。

変形モノのプラモというと、私はパーツ破損を気にしながらおそるおそる動かす感じなんですが、このキットはパーツ強度に不安感がなく、変形トイとしてグリグリ遊ぶことができます(ただしポロリ手指、てめーは別だ)。

バンダイの超絶技術を堪能できる大変楽しいキットでした。


ルルチェ水着ボディ、正式には30MS オプションボディパーツ タイプS03(カラーC)とアーム&レッグパーツ(カラーC)。

これまでの水着ボディの購入は全敗しており、褐色スキーとしてはより一層気合を入れて並びました。店頭でいつでも買える日は来るのだろうか・・



完成までの時間は、のっぺらフェイスパーツへのデカール貼り付け、つや消しトップコートの作業を含めて半日くらいでした。

さっそく水着ボディで遊んでみましたが、ポージングにやや固さを感じました。まあ価格を考えると妥当なのかもしれません。

超絶可動のRGルルチェ、開発承認ッ!!ヽ(•̀ω•́ )



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べっとり

2022-09-04 22:31:13 | バイク

朝起きたらバイク日和だったので、国道290号の山道を村上までぶらりと流してきました。



帰りは国道345号を走り、1日で山道と海沿いの道を堪能しましたよ。走行距離はおよそ150km、燃費は23km/Lでした。

お昼に立ち寄ったラーメン屋でジャケットを脱いだら、前面が汚れていることに気付く。



煙をもうもうと吐くトラックの後ろについてないし、ましてやMVX250Fが前を走っていたワケでもない・・

ウチに帰ってから、何の気なしに袖口に付いている合皮のベルクロに触れたら、指が真っ黒になりました。犯人は経年劣化でベタついた合皮だったというオチ。

ベルクロのべたつきはエタノールでふき取り、汚れは洗濯用洗剤で手洗いしてきれいになりました。

あぁ、新しいジャケットほしい(´·ω·`)




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本格メカ

2022-09-01 01:12:51 | トイガン

積み美プラを崩す前に、別の美プラ新山が積み上がったよ!(挨拶)
・・買い方を考えなければ。

そんなことより、先日リサイクルショップでヨネザワ製エアソフトガンのCOP.357マグナムを購入しました。



対象年齢10歳以上のリキッドチャージ式セミオートガスガンです。購入価格は野口さん2人也。当時の販売価格は外箱をみるに3,000円と思われます。

アウターバレルのコピーライトの刻印に「1989」と入っていたので、ヨネザワブランド後期の商品かと。私的にヨネザワといえば、西部警察の版権トイの印象が強いですね。

実銃のCOP.357は4本のバレルから1発ずつ弾丸が発射されますが、このエアソフトガン自体33年前の安価な商品だし、そんな凝った造りは期待せずにバラしてみたところ・・



トリガーと連動してガスの放出口が回転し、きちんと1発ずつBB弾が発射される仕組みになっていました。ハンマー周りも合理的に設計されていて、感心することしきり。

初速は0.12g弾で20m/sと低いものの、集弾性は良好。ケースレスですがBB弾の装填操作が楽しく、とても気に入りました。

強いて不満を挙げるなら、BB弾がヨネザワ純正でなければ弾ポロどころかラバーチェンバーを素通りする点。同梱されていた純正BB弾50発は大事に使わねば。


** 追記 **
昔の10禁とはいえ、初速20m/sは低いよなぁと思い、各部を点検。
ロータリーバルブに息を吹き込んだらパーツの合わせ目からダダ漏れでした。

ガスケットメイクを塗布して気密を取ったところ初速は37m/sまで上がり、BB弾がスパっと気持ちよく飛ぶようになりました。

残数が心もとない純正BB弾も、奇跡的に未使用品を入手することができました。



あるところにはあるんですねぇ( ´ω` )
********


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