今日はコンパクトなサイズながらセミオート&フルオートの射撃が切り替え可能なガスブローバックハンドガンKSC G26Cの記事をば。
先月、ブローバックエンジンが故障しているジャンク品を購入、修理して復活させました。
コントロールが容易なフルオート射撃と軽快なブローバックでお気に入りのエアソフトガンとなり、コレクションに加わることになりました。
その後、8月中旬にセミオートオンリーのG26がヘビーウェイト(HW)スライドで再販されたので、G26CのHWスライドver.もくるかもと待ち構えていたら今月上旬に発売され、飛びつきました。
HWスライドのG26Cが届いてニヨニヨしていたら、公式HPでカスタムHWスライド・レールドマグの限定版アナウンスががが。
こないにかっこエエもん買うしかないよね!ええ買いましたよ!!(半ギレ)
この短期間でKSCのG26Cが一気に3挺に増えました。
おかん:また同じモンばっか買うて!
ぼ く:ちゃうわ!どれもちょっとずつ、ちごてるねん!
せっかく?なんで、スライド重量を比較してみました。
ABSスライドとHWスライドの重量差は41.2g~42.8gでした。フレームに取り付けた状態で持ち比べると重さの違いを認識できますが、ずっしり明確とまではいかないレベル。
G26Cはスライド上面が肉抜きされていることもあり、HWの恩恵はG26ほどないのでしょうね。
初速と連射サイクルも見てみました。今日は外気温が低かったので49連ロングマガジンを使用。ABSスライドの方は精密バレルに交換してあるので結果は参考程度に。
・ABSスライドver.
・HWスライドver.
両者の連射サイクルの差は268発/分。M93RCCをHWスライドに交換した時ほどのサイクルの落ち込みは感じず、私的には許容できる範囲でした。
しかし、ベビーパラベラムはカッコええスな。スライド前部に追加されたセレーションとベビーパラベラムのロゴ刻印、マガジンの20mmレイルが目を惹きます。
私の手の大きさだと、レイルドマグは小指が若干遊び気味になるのですが、ライトをつけることで中指・薬指・小指がすっぽり収まり、銃をしっかり保持することができます。
射撃性能も良好です。5mレンジのお座敷シューティングですが、セミオートの集弾性は良好。フルオートもG18Cと比べるとバラつきが小さく、マンターゲットに収まるレベル。
G26Cはマガジンが冷えやすいのが難点ですが、それを補うほど魅力にあふれたエアソフトガンですよヽ(・∀・)ノヒャハー
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RGガオガイガーとルルチェ水着ボディを購入することができたので、連休後半はひきこもって黙々とプラモを作ってました。
RGガオガイガーはガチャガチャ遊ぶので、塗装はせずにパチ組み+付属デカールで完成としました。組み立てに11時間、デカール貼りで3時間でした。
一部のゲートが極細で切り離した跡が目立ちにくかったり、パーツを組んだ時にゲート跡が隠れる設計になっていて、労力が大幅に軽減されました。組み立て説明書も含めバンダイのユーザーフレンドリーな配慮をひしひしと感じましたよ。
変形モノのプラモというと、私はパーツ破損を気にしながらおそるおそる動かす感じなんですが、このキットはパーツ強度に不安感がなく、変形トイとしてグリグリ遊ぶことができます(ただしポロリ手指、てめーは別だ)。
バンダイの超絶技術を堪能できる大変楽しいキットでした。
ルルチェ水着ボディ、正式には30MS オプションボディパーツ タイプS03(カラーC)とアーム&レッグパーツ(カラーC)。
これまでの水着ボディの購入は全敗しており、褐色スキーとしてはより一層気合を入れて並びました。店頭でいつでも買える日は来るのだろうか・・
完成までの時間は、のっぺらフェイスパーツへのデカール貼り付け、つや消しトップコートの作業を含めて半日くらいでした。
さっそく水着ボディで遊んでみましたが、ポージングにやや固さを感じました。まあ価格を考えると妥当なのかもしれません。
超絶可動のRGルルチェ、開発承認ッ!!ヽ(•̀ω•́ )
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朝起きたらバイク日和だったので、国道290号の山道を村上までぶらりと流してきました。
帰りは国道345号を走り、1日で山道と海沿いの道を堪能しましたよ。走行距離はおよそ150km、燃費は23km/Lでした。
お昼に立ち寄ったラーメン屋でジャケットを脱いだら、前面が汚れていることに気付く。
煙をもうもうと吐くトラックの後ろについてないし、ましてやMVX250Fが前を走っていたワケでもない・・
ウチに帰ってから、何の気なしに袖口に付いている合皮のベルクロに触れたら、指が真っ黒になりました。犯人は経年劣化でベタついた合皮だったというオチ。
ベルクロのべたつきはエタノールでふき取り、汚れは洗濯用洗剤で手洗いしてきれいになりました。
あぁ、新しいジャケットほしい(´·ω·`)
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積み美プラを崩す前に、別の美プラ新山が積み上がったよ!(挨拶)
・・買い方を考えなければ。
そんなことより、先日リサイクルショップでヨネザワ製エアソフトガンのCOP.357マグナムを購入しました。
対象年齢10歳以上のリキッドチャージ式セミオートガスガンです。購入価格は野口さん2人也。当時の販売価格は外箱をみるに3,000円と思われます。
アウターバレルのコピーライトの刻印に「1989」と入っていたので、ヨネザワブランド後期の商品かと。私的にヨネザワといえば、西部警察の版権トイの印象が強いですね。
実銃のCOP.357は4本のバレルから1発ずつ弾丸が発射されますが、このエアソフトガン自体33年前の安価な商品だし、そんな凝った造りは期待せずにバラしてみたところ・・
トリガーと連動してガスの放出口が回転し、きちんと1発ずつBB弾が発射される仕組みになっていました。ハンマー周りも合理的に設計されていて、感心することしきり。
初速は0.12g弾で20m/sと低いものの、集弾性は良好。ケースレスですがBB弾の装填操作が楽しく、とても気に入りました。
強いて不満を挙げるなら、BB弾がヨネザワ純正でなければ弾ポロどころかラバーチェンバーを素通りする点。同梱されていた純正BB弾50発は大事に使わねば。
** 追記 **
昔の10禁とはいえ、初速20m/sは低いよなぁと思い、各部を点検。
ロータリーバルブに息を吹き込んだらパーツの合わせ目からダダ漏れでした。
ガスケットメイクを塗布して気密を取ったところ初速は37m/sまで上がり、BB弾がスパっと気持ちよく飛ぶようになりました。
残数が心もとない純正BB弾も、奇跡的に未使用品を入手することができました。
あるところにはあるんですねぇ( ´ω` )
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