幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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浄土真宗親鸞会公式HPより・『歎異抄』に驚嘆した哲学者ハイデガー

2009-03-17 | その他
ハイデッガーは1920年代から仏教などの東洋哲学と出会い、
学び始めたと言われます。

そして
「いはゆる有時は、時すでにこれ有なり、有はみな時なり」など、
仏教では存在と時間は分けられないことが説かれいることを知り
ハイデッガーは大変驚いたそうです。

つまり主著の『存在と時間』 (Sein und Zeit) は直訳すると
「有」と「時」ですが、『存在と時間』の哲学がすでに
2600年前、仏教に明らかになっていたわけです。

そして、英訳をとおして、かの歎異抄を知り、
もっと早く知っていたなら、日本語を勉強して
親鸞聖人の教えを全世界の人に伝えることを
生きがいにしたであろうと語っています。

その言葉はこちらをクリックすると聴けます☆
  ↓↓
『歎異抄』に驚嘆した哲学者ハイデガー:浄土真宗親鸞会公式HPより



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