やり残しのないように,今年中にgps-sdr-simをアップデート.
GitHub: osqzss/gps-sdr-sim
久しぶりにがっつりと手を入れて,初期のリリースから追加したかった機能を
何とか全部詰め込むことができました.
1. 伝搬距離に応じた信号強度
2. 受信アンテナのゲインパターン
3. シミュレーション開始時刻の指定
4. シミュレーション時間制限の除去
5. シミュレーション中の可視衛星切り替え
出力ファイルのサイズが大きくなりすぎるので,とりあえずデフォルトで
シミュレーション時間の上限を5分間にしていますが,USER_MOTION_SIZEの
値を変えれば,長時間のシミュレーションも可能です.
シミュレーション時間が長くなれば,その間に衛星が見えなくなったり,
新しい衛星が見えるようになったり,可視衛星が切り替わります.
これまでは,シミュレーション開始時の可視衛星に固定していましたが,
アップデート版では可視衛星のチェックを定期的に行い,衛星の追加や
削除をしています.
今年はここまで.次はbladeGPSにmergeしよう.
【追記】去年は何をしていたのだろうと過去の記事をのぞいてみたら,
gps-sdr-simを組み始めて,HackRFの外付けTCXOを作っていた.
まるで成長していない…
GitHub: osqzss/gps-sdr-sim
久しぶりにがっつりと手を入れて,初期のリリースから追加したかった機能を
何とか全部詰め込むことができました.
1. 伝搬距離に応じた信号強度
2. 受信アンテナのゲインパターン
3. シミュレーション開始時刻の指定
4. シミュレーション時間制限の除去
5. シミュレーション中の可視衛星切り替え
出力ファイルのサイズが大きくなりすぎるので,とりあえずデフォルトで
シミュレーション時間の上限を5分間にしていますが,USER_MOTION_SIZEの
値を変えれば,長時間のシミュレーションも可能です.
シミュレーション時間が長くなれば,その間に衛星が見えなくなったり,
新しい衛星が見えるようになったり,可視衛星が切り替わります.
これまでは,シミュレーション開始時の可視衛星に固定していましたが,
アップデート版では可視衛星のチェックを定期的に行い,衛星の追加や
削除をしています.
今年はここまで.次はbladeGPSにmergeしよう.
【追記】去年は何をしていたのだろうと過去の記事をのぞいてみたら,
gps-sdr-simを組み始めて,HackRFの外付けTCXOを作っていた.
まるで成長していない…
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