アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

石垣島には「カメの家」があるという

2021年07月21日 | Weblog
 両親と長女(小4)が、スキューバダイビングのライセンスを持っている。次女(小1)は、10歳未満なのでまだ持っていない。そんな、4人家族がおります。この一家、「年に2~3回、石垣島でダイビングを楽しんでおられる。 で、この一家、久しぶりに我が家を訪ねてくれました。2021年、我が家を訪れてくれて、家の中まで入ってくれたお客様は、いまのところ、この一家4人のみ。昨年は、1年間で合計3人でしたから…ありがたいことです。なぬ?「そんな寂しい暮らしをしているのか」って?そ、そうなんです。高齢者世帯は、数年間来客なしは、珍しくないんじゃないかなあ。
 おっと、話が逸れました。なぜ、このたび我が家へ来てくれたかといいますと、次女の雫ちゃん(本名)が、「ぱぴぷぺぽのおじさんの畑へ行きたい」と、ご両親に熱望したからとのこと。「ぱぴぷぺぽのおじさん」とは、私のこと。
 雫ちゃんは、6年前、我が家の畑で収穫したことを、今なお楽しい記憶として保持していたのでした。
 このたびは、「キュウリ、ズッキーニ、トマト、レッドベリー、スナップエンドウ、ブルーベリー、ビーツ、フェンネル、アオジソ、オレガノそしてラベンダー(花)」を収穫し、大満足で50kmほど離れた自宅へ帰っていきました。
 で、本題に入ります。前置き、長っ!
 この一家、「夏休みに入ったら、ずっと石垣島へいってまーす」と。こ、このコロナの中、相変わらず石垣島!半分、呆れましたよ。
 「飛行機は、ガラガラ。ホテルもガラガラ。しかも超格安」だという。
 航空運賃ですが、札幌発石垣行きのフライト…「新千歳空港→南ぬ島石垣空港」距離は、2,580kmで、な、な、なんと「9,000円」なんですと!「もっと安い航空会社があるけど、ちょっと高めにしました」とも・・・!
 そりゃあ、行きますよね!世の中、そんなことになっていたとは!唖然呆然。

 石垣島では、ビーチから200mほど泳いで沖へ出て「カメの家」まで行き、スキューバダイビング、シュノーケリングを楽しむのだという。
 石垣島ともなると「カメ」が家を作っているらしい。ハイハイ、カメは家を作りませんね。ウミガメたちがたくさん集まる場所(海中)があるのだそう。
 
 9,000円で石垣島へ行けるなら、私も行きたい。なぬ?「行ってどーする」って?地上を歩くのは厳しいですが、水中なら大丈夫。海なら、さらに浮力が増すので「カメの家」まで泳ぐ自信があります。