ぴえぴえの雑記帳

ある家族の日々の出来事を記します

今年初の浜キス

2020年08月24日 22時03分18秒 | 釣り日誌
今日は休暇をいただいて今年初の砂浜でのキス釣り。今年の真夏は酷暑で「釣り?そんなのやってられるかよ」ってスルーしていましたが、ようやっと気温も落ちてきて始動したって感じ。しかしそろそろ9月だというのに初の浜キスってのもどうなんだろうと思わなくもないです。

天気予報によると天気は回復するものの北東風がやや強めに吹くらしい。ん、さて、どこへ行くか。Northは例のHL脇でのちょい遠投。Southは例の大場所。Southはマゴチンがアフォみたいに釣れているらしくルアー鰻で大混雑だそう。釣れたキスもかなりマゴチンに齧られるんだとか。キスはかなり近距離。約2ヶ月ぶりなので投げるリハビリも込みかなと思い、結局North海岸へ。

朝は5時に目覚めてそそくさと準備。前日全然準備しておらず、ちょっと時間がかかって自宅発は6時過ぎ。こちらにやってきました。


まずは実績場から。通称Nポイント。最近ではYさんがよくやられているようです。4色くらいでアタリ♪ おっと今年初の浜キス。ちょっと嬉しい。


次は弱いアタリでピン兄のダブル。


画像では穏やかに見えますが、北東風が強くて飛びません・・・ しかも海はややウネリがあって濁りも少々。涼しくて良かったんですけどね。


お昼にかけて風が強まる予報だったのもあり、このところ好調、かつちょっとだけ遠投が必要なSポイントへ向かって歩きます。ここは4−5色にアゴがあってその辺りから先にキスがいるとのこと。先行のお二人がいたので、彼らのちょっと南で投げてみると・・・居ない。あれ?と思ってやや左目に遠投するとアタリがあって少々追加。でも前情報とはエライ違いで向かい風と戦って遠投してもアタリは遠い。

さらに北上した際に2人組にお聞きすると、遠くにもいるけど1色ちょいにもいるそう。なんだか疎らにパラパラ居るみたい。もしかしたらこの方はトーナメンターのO氏だったかもしれません。久しぶりにお目にかかったので確信なしですが、投げのフォームが超ダイナミックでたぶん間違いないと思います。O氏の遠投でも釣れている感じはありませんでしたので、数日前までのパティーン、変ってしまったみたいです。

こちらはHLの北側。風がモロ。浜の方へ移動して投げてみましたが厳しい感じ。


結局元の場所に戻って投げると4色半でダブル♪


結構際でやってます。


5色弱でダブル。


3色でトリプル。あれれ、やっぱり遠くに固まっているという感じではなく疎らになってしまってます。


ふと気づいて補修したトップガイドをチェック。結構頑張って竿振ってきましたが問題ないようです。


先行のお二人が撤収されたのでベストポイントに移動して探るもそんなに甘くないですよね。撤収されたわけですし・・・

11時過ぎになり朝のNポイントでも探るかと思って移動開始。はい、やってきました。


気づけばほぼ無人。


Yさんからいただいた前情報通り、3-4色で飽きない程度にアタリがありました。ただ魚のサイズがちょっと小さめ。こんな濁りの中、青い部分に仕掛けを放ってました。


妙なアタリで小鯖がダブルで釣れたところでさらに南下。

最後はこちら。去年だったかいい感じで離岸流が出ていて何度か楽しい釣りができた場所。


離岸流は・・・見えませんでした。5色半から探ってきて気づけば1色、あらもう1色、ヤメにして帰るかと思った矢先にアタリがあってキス。そうでした、ここは極近距離で釣れるんだったっけ。その後はHLの際へ。するとめっちゃいいアタリでちょっとだけいいサイズ。しかしながら、ソコリが近づくと全然アタリがなくなってしまったので撤収!!

サイズは混ざりですが29尾。北東強風、濁りありというコンディションの中のリハビリ釣行にしては悪くないかな。


明日にでも天ぷらに。


外道はSポイントで釣れてきたソゲくん。お刺身にするにはちょっと小さいので唐揚げにでもしてみましょう。



本日のタックル
竿:シマノ15キススペシャル405CX+
リール:ダイワ19トーナメントサーフ45HG
ライン:PE0.5号(砂紋8ブレイド)
オモリ:L天27号(カゲヤマの連)




コメント
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