噂に聞く極悪犯罪都市、南アフリカ ケープタウンを舞台に描く クライム物。
惨殺、麻薬、子供の失踪、無実の知り合いへの報復...とヤバい事件が次々と発生。
そして、それらの事件が一本の仮説に集約していく...
とにかくワルたちの極悪ぶりが、最近観た事無いレベル。
平気で警官に発砲するわ、裏切りは当たり前だわ、その荒廃ぶりが半端ない(汗...)
こんな相手に対抗するには、警察も通常の手続き通りでは、スピードでついていけない。
主演のオーランド・ブルーム、フォレスト・ウィテカー共、ダーティ・ハリーを凌ぐ級の大暴れ振り!
一言で感想を言うなら、これほどハードボイルド、な作品を観たのは実に久々。
(それこそ「To Live And Die in LA」以来か?)
ここは21世紀か?的な感覚に見舞われる「ヤバい」一作。
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