Color Room

おにむら歯科の副院長のひとり言

心の声!?

2011年07月08日 06時23分21秒 | インポート

 主人は、以前、痔の手術をしたことがあります。20年以上養ってきた、立派ないぼ痔で、ひどくなると、四方にモコモコに腫れてしまい、(まるでご近所の和菓子の花のようになって)我が家では「キクのゴモン(肛門)」(フケイ罪になりそうでとても漢字で書けません)と呼んでいました。

 で、それを手術した後です。当然痛みがでます。かわいそうに・・・と最初こそ慰めたり、励ましたりしてました。が、あまりに頻繁に「痛い痛い」というので、私はこっそりストップウォッチを持ち出し、主人が、「あいたた・・・」というたびに、カチッ、カチッと、メモ帳に記録しました。

 約一時間、測りつづけ、その平均値を割り出し、主人に言いました。

「ほら、みてごらん。平均約3分に一回、痛い痛いって言ってるよ!せめて10分に一度にしたら?私は出産のときは一言も痛いって言わんかったよ!」

 主人は、

「ばかなことばっかりして!!ほかにすることがあるじゃろ!!」と、おかんむりでした。

でも、これは私の中からどうしてもしたい!という思いに駆られてしたまでのこと、心の声は

よく聞いてあげないとね!(すごい屁理屈!!) 

この手のバカなことを毎日真剣になって取り組んで?います。(私って変?)

なお、我が家で撮った術前・術後(もち、痔)の写真は私のパソコンのフォルダ「写真・娘」の中の、娘の浴衣姿のスナップの隣に保存してあります。私が死んでから、娘がこれを発見して驚くのが楽しみです。(やっぱり変!!)

今日のブログ、削除になるかも知れませんね[E:coldsweats01]

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