こんにちは。
列島は軒並み猛暑の連続ですね。
テレビを見ていると熱中症患者で救急搬送が多数。。。
代表もほとんど作業で現場にいますので体調が・・・
昨日も工場内が４５℃位まで上がり２時間連続で
作業をしていたため途中中断をいたしました。
案の定・・・軽い熱中症になりました。
明日も自己管理に気を付けて参りたいです。
本日はゴルフⅦのメンテナンスで入庫です。
この時期気を使いたいのは、オイル管理と冷却水です。
それと！エアコンが重要です。
調子が悪くなったり壊れたりしては修理代金が高額に
なったりしますよね。
特に輸入車はメンテナンス＆予防対策です。
現在は特別不具合は出ておりません。
年式も４年経過、距離も45000ｋｍを過ぎたころです。
早速画期的な760Rの出番です。
エアコンの高圧と低圧に設備のホースをチャッキングして
古くなった134オイルとガスを吸入していきます。
劣化した１３４オイルは専用のドレンタンクに排出される。
新油の１３４オイルは蛍光剤混入済みなので
以後エアコンガスの漏れたときには発見がしやすいかと！
車種ごとに基準の冷媒ガス量を充填してオイルも
規定量を注入していきます。システム内のガスと
オイルに混入している不純物を取り除き結果的に
クリーニングを行うので、限りなく新車の状態に
近づけていきます。
エンジンオイルやブレーキオイルなどは定期的に交換を
実施いたしますが、なかなかエアコン内のガスとオイルは
交換するなんて耳にしないですけどね～
費用はかかってしまいますが、故障する前の予防策として
考えておくと安心できるのではないかと思います。
ありがとうございました。