大倉草紙

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【三重】 北畠神社

2009年10月17日 21時00分00秒 | 旅 - 三重県
7月19日(日)
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北畠神社は、北畠氏館跡に鎮座する。
寛永20年(1643)、北畠一族の末裔鈴木孫兵衛家次がこの地に小祠を設けて、北畠八幡宮と称したのがはじまり。


本殿
中央に天狗が!


末社・多藝神社


北畠顕家像


北畠顕能の歌碑

北畠氏館跡は、北畠神社境内を中心に西を山裾、それ以外を川で囲まれた場所にあある。

入口跡


石垣
中世城館では日本最古の石垣なのだそうだ。


建物礎石跡


留魂社
祭神は、北畠具行、北畠満雅、北畠具教、北畠一族並びに家臣、郎党、農民の戦没者。


北畠氏館跡庭園
16世紀に細川高国が作庭したものと伝えられている。


北畠神社の御朱印