大倉草紙

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【三重】 猿田彦神社

2009年10月06日 21時00分00秒 | 旅 - 三重県
7月19日(日)
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御祭神の猿田彦神は、瓊々杵尊(ニニギノミコト)が三種の神器を授かって降臨する際、高千穂へ導いたことで知られる。
その後、伊勢の五十鈴川の川上に鎮まり、国土の開拓に尽した。
垂仁天皇の御代に皇女・倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が神宮鎮祀のための場所を求めて諸国を巡っていた時に、大田命(オオタノミコト)が倭姫命を迎え、五十鈴の川上を献上し、神宮創建のはこびとなる。


拝殿


境内社の佐瑠女(さるめ)神社
芸能の神を祀っている。


本殿の裏手には、御神田が広がる。


猿田彦土中神社
御神田のすぐそばに、猿田彦土中神社が建っている。
これは、神社ではなくて、美術作品。
中に入って扉を閉めて鑑賞するのだそうだ。


猿田彦土中神社の天井
うーむ、私にはよくわからない。


猿田彦神社の御朱印