3月20日に第14回卒業証書授与式が行われました。
卒業生105名一人ひとりが、自身の6年間の感謝の気持ちやこれからの抱負を述べ、卒業証書を受け取りました。大きな声で堂々と述べる姿に6年間の成長が感じられ、非常に感動した式でした。
式では、校長先生をはじめ、ご来賓の皆様からお祝いの言葉を頂きました。どれも心に残る話ばかりでしたが、なかでも石川会長の祝辞を抜粋してお伝えします。
「思いやりがあれば優しくなれる」
「自信を持てば笑顔になれる」
「夢があれば明日への希望が持てる」
思いやりと自信と夢を持って、新しいステージに進んでくださいね。
早くもその日の夕方には、浜松市教職員の異動が発表されました。大平台小からは9名の教職員が離任し、6年生の担任の先生方も2名が転出されることになりました。
異動の発表が卒業式直後ということもあり、非常に驚き、そしてさびしい気持ちですが、新天地でのご活躍をお祈りします。
さて、夕方、西の空に虹を見つけました。てっきり虹は太陽を背にした方向に見えるものばかりだと思っていましたが、太陽と同じ方向にも見えるのですね。この年になっても新しい発見ばかり。子どもたちに負けないように学び続けて行こうと思います。
PTA副会長 藤原