狂人の頭の中

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狂人の頭の中 「反アメリカ主義? 反アメリカ手法!」

2021-11-15 00:57:23 | 狂人の頭の中
大航海時代や大モンゴルなど一国や
数少ない国で世界を席巻した時代がありました。現代の東アジアでは
「中国の脅威」なんて言われて、現に人工島や領海・領空侵犯を繰り返し、
南アジア、アフリカ諸国への進出も目立ち誰の手でも止められないといった
勢いがあります。中国に限らず、現代アメリカも撤退したばかりの
アフガニスタンや燻るシリア、イラク、日本に対して影響力を
行使してますが、『資本、自由主義◎』、『社会、共産主義』っていうのも
単純すぎるように思えます。私が感じるところでいつとアメリカの対外政策は
決して自由主義の下行われているとは言えないと思うからです。
中国せよ、アメリカにせよ軍事力や資金力に物を言わせ「侵略」している
ことには変わりありません。中国、アメリカの目指すところは
「世界よ、俺色に染まれ」と米米CLUB顔負けの独占欲で「我々が善で
ある。」といって憚らないのです。そりゃ、地域によっては
「社会、共産主義も資本、自由主義にも向かない地域性」もあるかも
しれない。わかりやすいところで言うと、西洋人がアメリカ大陸に間違って
上陸して、先住民文化を破壊し、支配していった歴史やオーストラリアに
西洋人が上陸して貴重な在来の動物が全滅したり。後者は動物の例ですが、
同じことです。在来の地域文化を自分たちが「善」と思う「欧米文化や
キリスト教の押し売り」をしたのですから。世界が単一の思想や経済政策を
持つということ自体おかしな話で、「これでみんな幸せになれるだろ!?」
っていうのは『盗人猛々しい』というものです。今、中国もしようとして
いますね、遡れば中国のチベット支配や新疆ウイグル地区、数多くの
山岳民族も共産主義による『赤化』で完全統治を成し遂げてしまった。
いわゆる『中華思想』というやつ略奪、虐殺、入植などの手法ですわ。





 
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狂人の頭の中 「狂乱?本質?『 資本主義の発展と家族の衰退論』?」

2021-11-15 00:49:29 | 狂人の頭の中
今、女性学者やにわか男女平等論者が高らかに叫ぶのは
「女性の社会進出の促進」ということ。私の屈折した目で見ると
「家庭で子供を成長させることやそれに伴う家事全般」は
れっきとして社会の一員なのであり、それが尊いことであることを
認めてこなかったに問題があるのであって、
「男性と同じ土俵に立たなければ、社会進出とは言えない」なんてのは
嘘っぱちなのである。男性と同じ土俵に立つことにより何が起こったか?
「晩婚化」、「少子化」、「高齢出産」である。これは何がいけないのか?
「産まれてくる子供の不幸」でるる。産まれて当初は「産休、育休」で
親が面倒見るが、あとは日中「託児所」などに預けて、
仕事で遅くなった親が慌てて駆けつける。クリーニング屋に預けてあった服を
閉店間際に取りに行く体そっくりである。小学校〜高校になるとひとり食卓で
食事することも珍しくなくなり、親の愛からは程遠い子供時代を送る。
このような生育歴でその子が自分が想像する愛のある家庭を描けるだろうか?
また、昨今では高齢出産では精子の劣化や数の減少も報告されていますが、
確かに「共働きでないと世間並みな生活が送れない」ということもあるのかも
しれない。しかし、家庭や子供の犠牲の下、稼ぎに走る、または世にいう
「女性の社会進出」というのは本末転倒で、ちゃんと「働く+子供」も
ほしいなんぞは虫のいい話である。「何かを取って、何かを諦める」
これが本来の形のように思うが、間違ってます?「精神も物質にも満ち足りた
人生」なんて、そんな陽炎を追うような浅ましさに気づいてほしいと思う。
ことに芸能界では「晩婚、高齢出産、少子化」は当たり前のように報道され、
そのような環境で育った2世の不祥事もよく聞く話だ。見てる側は、
他人事で仲間とのはなしのねたぐらいにいかおもわず、自分ごとと捉える
ことはしない。(えっ?俺も??)人生岐路に立った時には何かを捨てて、
何かを得るという自然の摂理とも言うべきものに気付きたいものである。
いわゆる「先進国」の人口減少、「途上国」は人口の増加爆発が見られる
のは、「途上国」に中途半端に先進国の便利さが入り込んだこと。
「先進国」の人口減少は「生物としての本来の目的」を見失ったからである。

人間の本来の目的は「儲ける」ことではなく「自分の子孫を儲けること」
なのです。んが!