狂人の頭の中

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狂人の頭の中 「『大阪精神科クリニック放火事件』相変わらず語られる『精神疾患者=怖い人』」

2021-12-26 13:48:00 | 狂人の頭の中
「西梅田こころとからだのクリニック」が通院患者(61歳)によって放火され、クリニック院長を含む多くの方が亡くなった。また、容疑者の男性の容体も重篤なようで「回復は難しい」とまで言われているようです…
一説には院長とのトラブルが原因とも言われています。今回の事件は通院患者ということですが、「京アニ放火事件」の犯人は自宅での奇異な行動や京都アニメーションに対する逆恨みなどの行動で「精神疾患」が疑われ、「精神疾患者=怖い人」という考えが、さらに印象付けられ、今回の大阪の事件で「あぁ、やっぱりね」と印象や誤認をさらに確信へと導くことになってしまっています。
精神疾患者ばかりでなく、知的障害者、高次脳機能障害者も誤解を招き「蔑視」されることは日常茶飯事で、よく言われるのは「へぇ(精神の)病気なんですか!全然そう見えませんね!!」って、どう見えたら障害者に見えるの?そう見えることと、見えないことって、そんなに重要なん?
「障害者」という括りに、みなさん違和感を感じて苦しんでいます。複雑な話かもしれませんが…
殺人事件が起きて裁判になったときに判決文で「被告は犯行時に心神喪失で…」って誰でもそんなときは「心神喪失」になると思うのですが「バカ裁判官」のそんな判断で「障害者=怖い人」という観念を植え付けている一助になっているのです。
上に上げた二つの事件は世間で言う「障害者という括りの人」。その括りは「差別」するためにあるのではなく、あくまで「行政的区分」などのためにあるので市井(しせい)のいわゆる「障害者」はそれぞれみなさんと同じ様にちゃんと名前のある個人で特別な存在ではないので「あ〜、障害者だからね」と二度と言わないでほしい。
罰則はないにせよ、法に触れますのでご注意ください_(._.)_




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狂人日記 「『逸失利益』命の『多寡』は誰が決める?」

2021-12-10 23:31:11 | 狂人の頭の中
逸失利益』ー債務不履行や不法行為がなければ得たであろう利益 
保険や裁判などで使われる用語のですが、例えばですね...
事故や災害でケガをしたり、亡くなってしまったときに
「もしこの先、天寿を全うしたならば、これくらい収益があっただろう」
ということらしい。(らしいって・・・)
このネタは過日「クローズアップ現代+(プラス)」で放送されていたのですが
事故・災害に遭った時、同じ年齢でも家族構成・年収・障害の有無などで
評価されるようです。(~_~;)
家族持ち/独身、年収差、健常者/障害者などで、そろばんが弾かれるようです。
これをご覧の方の中でも「あぁ、そうだろうな」と思うかもしれません。
例えば、職業が医師で家族が居て健常者であると恐らく、とんでもない額が
賠償金として支払われるようです。現在では・・・
私は障害者で低所得者、パート職なのでおおよそ死亡するような災害、事故に
遭いますと、賠償額は「3円」くらいでしょうか?
(もうちょっとなんとかならんのか?)
番組によると、高度経済成長の中で車社会になりつつあったとき、
事故が多発して、その際に考えられた算定方法のようです。
現在の資本、経済社会ならではと、嫌みを言いたくなります。
賛同者の弁護士によれば、生きていれば今後得られるであろうことを
考えるとこの方法がだとうである、ということらしい。
でもですね、結果「命を『お金』で評価している」ことでしょ?
「命の『値段』をつけてる」ってことでしょ?
そんなの誰が決めんの?
人間がその時置かれている状況から量られる今後の人生というのは
誰が見れるのであろうか?と思う。

この「命の値段」「先の人生」を賠償額として反映されるという
今の司法や保険業界って、もう「神」の領域にまで達しているようです。
(嫌み)

弁護士のバッジは「秤」が彫ってありますが、もう司法界などは
『逸失利益』ということをなんの不思議もなく日常として行っているように
見えます。なにかといますと、自分のことは置いといて「命の価値」を
量っているのだと・・・。
一言、てめぇそんなに偉いのか!?(おっと、失礼。お里が知れますね)