これも週末の出来事。
宅急便が届いて主人が受け取りました。
開けてビックリ「スゴイのが来た!」
滅多に手に入らない高い日本酒を
姉夫婦が知人のツテで買い求めてくれたのです。
「手に入る店を教えて」と言われても困るので
名前は明記しないでおこうと思います。
私が電話をしている間に主人はネットで検索。
なんと、特価でも1万円程度。
姉は「大丈夫。そんなにはしなかったよ」と
言ってましたが・・ひぇ~恐縮です。
いつもだと水のごとく飲む主人、さすがに
大事に飲もうとしています。
まずコレを飲んで、あとは他のお酒に変更。
「どうせ酔えば味が分からないから」ですって。
ちょっと酔ったくらいでは飲むのを止めようと
思わないのが問題なのですが・・(苦笑)
ついでに美味しい肴にも拘りたい様子。
日曜の夕方に買い物に出たときも、最寄りの
スーパーでなく多少良い魚を売っている店へ行き
かなり迷って選んでいました。
最近寿司屋へ行ったのでスーパーの刺身には
今ひとつ食指が湧かなかったのです。
結局その日の肴は・・・
ちょっと高い干物、瓶詰めのカニ味噌、
自家製松前漬(前に切干のことで触れましたね)
などでした。
この調子で、美味しいお酒がある間は
会社帰りに肴を探すのではないかしら?(笑)
さて、昨日の記事が長くなったため
まだ先週見つけたお花が残っています。
まず、今日になって名前を調べなおし
「残しておいて良かった~」という花から・・。
レッド・キャンピオン
別名:アケボノセンノウ、
ヒロハノマンテマ
ヒロハノマンテマで調べると白い花も
あって困ってしまいましたが、多分
ホワイト・キャンピオンと両方を
そう呼ぶのだろうと思いました。
サラダなど食用になり、ハーブとして
扱われているようです。
本来は春の花?気が早いですね。
てっきりフクロナデシコだと思い、昨日まで
それで載せるつもりでした。
でも、ちょっと違うかな?という疑問も・・。
今朝、ノンビリお花サイトを覗いていたら
よく似た別の花があると分かりました。
葉や茎の様子、全体の毛などから
レッド・キャンピオンであろうと判断しました。
(大きい写真も貼り付けてあります。
よろしかったらクリックしてご覧ください。)
なお、レッド・キャンピオンの別名を
フクロナデシコとしているサイトもありましたが
学名が違うので、別な花であろうと思います。
いや~~散々悩まされました。
あとの花は簡単に(笑)
ボケ二種
寒ボケなのか早咲きなのか
はっきり分かりませんが
暖かいこともあり元気そうです。
蔓花茄子(ツルハナナス)
夏の花なのに千葉では長く咲いてます。
でも、この時季咲いているのは・・。
ヤマホロシとも呼ばれていますが
厳密にはヤマホロシは別な花。
紛らわしいですね。。
リナリア
別名:姫金魚草(ヒメキンギョソウ)
もともと寒さに強いので
今年は例年以上に元気に咲いています。
蔦葉海蘭(ツタバウンラン)
リナリアと同じゴマノハグサ科。
お花を見れば納得です。
さすがに元気は無さそうでしたが
小さいお花を見つけて嬉しい~♪
クリックするだけで募金ができるサイト
レッド・キャンピオン可愛い花ですね。
初めての花です。
お向かいの木瓜はまだ咲いていないので
もしかして寒木瓜かも・・・
ツルハナナス近所でも咲いていました。
リナリア優しい花色ですね。
いつもの散歩コースで見かけたツタバウンラン
何故か全部枯れていました。残念です。
私は日本酒はあまり得意ではないので、うまいまずいがよくわからないのですが・・・
以前父が頂き物の「越の寒梅」を有難がっていましたっけ。お客様に出すのは1杯目だけで、次からはこっそり他のものに変えていたみたいです。
久保田の萬壽、久しぶりに見ました。
僕が最後にお目にかかったのが、5年前。
僕が本社に異動になる際の送別会で、
大変お世話になった当時の上司が、
わざわざ“大切な宝物”を用意してくれた時以来です。
この日本酒は、美味い。
おまけに、手に入らないですよ~。
ご主人の気持ち、ちょっとわかるような気がします…(苦笑)
レッド・キャンピオン、なかなか可愛いでしょ♪
ネットでも探しにくかったので珍しいようですね。イギリスあたりでは何処にでもあるとか・・日本ではこれから増えるかもしれませんね。
さすがに普通の木瓜はまだ咲かない季節でしょうか?結構あちこちで咲いてるんですよ。千葉は寒木瓜が多かったりして・・。
ツルハナナスの花期の長さに驚かされますね。
リナリアもキンギョソウと同じで花色が多そうですね。優しい色に出会えて嬉しかったです♪
枯れたツタバウンラン、暖かくなって新しい芽を出してくれると良いですね。
お寿司屋さんなどでは山形のお酒を好んで飲んでいます。新潟のお酒より味わい深いとか?
お酒はあまり飲まない私にはチンプンカンプンですが・・。
新潟のお酒はサッパリしているタイプが多いらしいですね。(越の寒梅は典型的とか。)
今回のお酒も多分そのタイプなんですが、寒梅同様「幻の」手に入りにくい高~いお酒なので大事にいただくつもりのようです(笑)
一応ほんの少しだけ私にも注いでくれたんですけど案の定猫に小判でした(笑)
普段飲んでいるお酒の数倍はしますからね~(苦笑)毎日チビチビと楽しむ予定のようです。
飲み会の話をなさっているのでお酒はお好きかなって♪
送別会で上司さんに飲ませてもらったなんてスゴイですね。
らすからさんを余程気に入られて手放したくなかったのでは?
美味しい味の記憶とともに、とても嬉しい思い出ですね♪
ウチの主人はもしかして初めてかも。
のんべえ仲間が多いので、たくさん飲むのに高いお酒には手を出さない気がします。
自分では買う勇気もなさそうだし(苦笑)
とかいいつつ、この機会に味を覚えてまた飲みたいと言い出したりして・・・でも手に入らないから大丈夫かな?(笑)
最初で最後かもしれないので、じっくり味わってもらいましょ♪