大谷選手の通訳が違法賭博をやって、所属チームを解雇された件で。
アメリカの現地では、まことしやかに噂で
「実は大谷が違法賭博をやってて、通訳が身代わりに解雇された」説があるようですが、
日本ではそれを「大谷選手はそんな人じゃない」「大谷はいい人だから、そんなことしない」
という感じで「ふんわりした根拠で、全力で否定」している印象です。
ちなみに、自分も、さすがに大谷選手がギャンブルやってた説は無いんじゃないかなと思っていますが
一応、それを自分なりに理詰めで考えてみた。
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【ギャンブルやる人あるある】
①暇で(時間がある)、②金が無くて(借金してて)、③刺激が欲しい
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多分ですけど、極度にギャンブル依存の人、ギャンブルにハマりやすい人、
誤解を恐れずにいうなら「クズ」な人(←直球すぎてごめん!)ってこういう印象がある。
統計とってるわけじゃないけど、まんざら間違ってもないと思う。
一方で大谷選手の場合
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【大谷選手のばやい】
①忙しいくて、②金はあって、③一流プレーヤーで日々刺激もある
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特に③。
大谷選手は、そもそも今が日々ギャンブル以上に刺激的な日々を送っているわけで
これ以上、なるべく日常生活ではメンタルを刺激しないよう、むしろ野球を離れた時は
平穏な日々を送りたいはずである。
サッカー元日本代表キャプテン長谷部さんの言葉でいう
「心を整え」たいんじゃなかろうかと。
もし、大谷選手がギャンブルにドハマりすることがあるとすれば
多分だけど、引退して、「金と時間はあるけど、とにかく刺激が無くなった」
みたいな時に、ひょっこりギャンブルの刺激を覚えたりすると危険かも、とは思ったりするが。
てことで、大谷選手も人間なので、多少道を踏み外したりすることもあるとは思うが
さすがに今、野球人生真っ盛りの時に、野球意外で刺激を求めるようなことは、可能性としては低いと考えるのが普通かなと。
以上、「吾輩は猫である」の読書感想文でした。