オドフラン ~いつもどこかに「なるほど」を~

誰かのためになるようなことを、書き込んだり、書き込まなかったり

算数マジック(?)。トライアングルの「増えないナッツ」

2020-07-22 17:38:40 | 日記

ナッツで出来た不思議なトライアングル。

1つの辺は、それぞれ「13」個。

入れ物から1つずつ追加していくのだが、

なぜか、いくつ足しても合計は13個。

増えたナッツはどこへ消えたのか?

これぞ、ナッツで出来たバミューダトライアングル!?

 

算数マジック(?)。トライアングルの「増えないナッツ」


mouse PCで急にネットが繋がらなくなったので、最終的に「システムの復元」で復活したって話

2020-07-18 22:52:36 | 日記

ある日、いつものようにPC(mouse製デスクトップ、win10)でネットしてたら
急に繋がらなくなりまして。

ちなみに、モニタと本体が分かれているタイプです。(mouseさんは基本的にカスタマイズ仕様ですしね)

 

その時は、「PCあるあるかな?」てな軽い気持ちで
再起動したら直るわ、くらいの感じでした。

①てことで、再起動。

・・・あれ?つながらない。

②モデムか?
いや、ちゃんとランプついてる。
そして何より、PCともちゃんと繋がっている???

 

③一応モデムも、コンセント抜いて、再起動。問題なさそう・・・。

④そしてPCとつながっているということはLANケーブルの問題でもなさそう?(つかケーブルはつい先日買い替えたばかりだし・・・)

⑤iPadやノートPCでは、ちゃんとwi-fiも来てるから
ネット環境は問題なさそう。。。

 

 

 

ってことは問題はPCか???

ちょっとネットで調べてみたけど、ぶっちゃけよくわからん。

いや、PCつったって、
もう修理出すしかないやん・・・。
わかるわけないやん!!!

って思ったんだけど。


そうか、「システムの復元」という手がある!

-------------------------
説明しよう。
「システムの復元」とは、
コンピュータを過去のある時点の状態に戻すことである
-------------------------

これをやろう。

ダメなら修理出そう。

そう決めて、実行。

手順は書くのめんどくさいので
こちらのサイトとか詳しいのでご参照ください
↓↓(NECさん)
https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=017721

 

※ちなみに自分は、「2週間ほど前」の日付で復元ポイントがあったので、2週間前の状態に戻しました

 


待つこと20分だか30分だか。

 

復活しました!(テッテレー)

 

どういうわけか、chromeが起動しなかったので

(firefoxとかは使えた)

一度アンインストールして、(firefoxでchromeダウンロードしてきて)

再インストールしたら

使えるようになりました。

 

 

ある日、急にネットが使えなくなって、

モデムもLANケーブルも問題ない、あとはPCしか考えられない!!

と途方に暮れたばやい、修理に出す前に

「システムの復元」という選択肢もあります、って話でした。

 

どこかの誰かのためになれ。

 


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http://free-materials.com/


詐欺メール「【重要】あなたのAmazon.co.jp は一時的にロックされています」が巧妙化してるけど、一発で見やぶったって話

2020-07-16 21:03:21 | 日記

最近は数日に1回のペースで届くので
「当たり前すぎて」ほとんど相手にしてなかったんだけど。

ネットニュースで
「コロナで在宅を狙った迷惑メール急増」って記事を見たので
そういうことか、と思い、
まさに今日届いたamazonからの迷惑メールを紹介するとともに
どうやって見破ったかをご紹介。

まず、こちらの画像が本文まんまです。

 

一時に比べて、ほぼ完ぺきといっていい仕上がりです。

自分も一瞬「え?本物?」って思うレベルです。

ただ、さすがにamazonといえど「倒置法は使わねえだろ」ってことで

こういうおかしな日本語をちゃんと見抜くのは、だまされないポイントです。

 

と。

ここまでは今までの記事でもいくつか紹介してきたのですが。

 

 

今日のポイントはそこじゃないんです。

ここなんです。そうリンクテキスト。

「amazon.co.jp」。この文字列(ドメイン)自体は本物なんです。

 

あれ?じゃ本物じゃね??

 

って。

 

ここが巧妙化してるんです。
(もしかして前々からだったらすいません。自分が知らなかっただけかも)

 

で、リンク先URLを調べてみる。

右クリックして「リンクのアドレスをコピー」
(※この時点でスマホしか使ってない若年層とかはもう無理だよね・・・)

 

で、貼り付けてみると・・・

こうなりました↓↓

http://fkfinkafj54610.fghtjy0-wgvzs6-wnjyvbz15.com/

 

amazonちゃうやんけ!!

完全に怪しいやつやんけ!!!!

 

 

クリックしてないですけどね。

文字列がもう無茶苦茶だから、「とりあえず怪しい(少なくともamazonではない)」ってだけはわかりますよね。

 

さらにさらに!!決定的なポイントがあるんです。それは

http://fkfinkafj54610.fghtjy0-wgvzs6-wnjyvbz15.com/

https:の「S」がないから

(今時SSL化されてないショップサイトはあり得ないから

 

本家アマゾンは

https://amazon.co.jp/

 

当たり前ですが、SSL化されてますよね。

 

てことで、完全にアウト!!!

巧妙化されているけと

リンク先URLをチェックすると一発で見破れました。

 

というか、

メールの本文のリンクはクリックしないのが基本です。

 

怪しいと思ったらちゃんと検索して

表示されたサイトからアクセスしましょう。

 


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SSL化プラグイン「Really Simple SSL」を「SAKURA RS WP SSL」に変えたら、短縮URLが使えなくなったって話

2020-07-08 11:05:38 | 日記

WordPressって、アドレスの後に「?p=ページID」を追記すると

短縮URLが作れていたんですよね。

例えば、ページIDが23だったら

https://sample.com/?p=23

みたいな感じで。

 

日本語でスラッグを作っているときは、アドレスが長くなるので、

バナーのリンクURLなんかは、いつも短縮URLを使っていたんですが。

先日、SSL化プラグインを「Really Simple SSL」から「SAKURA RS WP SSL」に変えたんですよ。

(理由は、どうやら「Really Simple SSL」に時折不具合が発生するらしく、自分もいつ降りかかってくるかわからないので、サーバがさくらインターネットなら純正のプラグインが良いらしいため。)

 

そしたらですね、それ以降、短縮URLを使ったリンク先が全てNot foundになってしまいました。

 

まあ、そもそもWordPressから短縮URLを自動生成してくれる機能もいつしかなくなりましたしね。

(最近のWPユーザは知らないでしょうけど、ちょっと前までは編集画面に「短縮URL」ってボタンが標準装備されていた)←自分が短縮URLを今だに使用していたのはその名残。

 

てことで、リンクアドレスは、正式なアドレスを書くよう、全て変更しました。

日本語URL(スラッグ)を使っている人は、

こういう時困りますね。

極力アルファベットを使うことをお勧めします。

 

例:https://sample.com/会社概要⇒https://sample.com/aboutなど?