先日、こんな記事を書きました
【頻尿対策の豆知識】お米やお餅を食べると、おしっこの回数が減る
↑こっちは、比較的有名な話なので、ちゃんとエビデンスもあります。
是非お試しください。
てことで、今回はそのスピンオフ記事。
一般的にエビデンスがあるかどうかは別にして、自分の場合、結構効果があるので気になる人は試してみてください、ってレベルの話です。
タイトルの通りですが
【(夜ごはんに)キャベツの千切りを食べると、意外とトイレに起きなくなるかもしれない】
っっていう。
先日書いた記事の件ですが、
実は、お米やお餅って、朝や昼は食べるけど、「夜は食べない」って人いますよね。
お酒を飲む人とか、ダイエットで夜の炭水化物は控えている人とか。
自分も、夜はあまり、お米は食べないので、先日の記事は、自分で書きながらなんとなく罪悪感があったわけですが。
実はもう1つ、自己体験として「キャベツの千切りを食べた日は、トイレに起きない」というのもまた事実。
ただ、これに関しては、いくつかネット検索で調べてみたももの、
エビデンスらしき情報は取れなかったんで、「これ単体だと真偽は微妙」と言わざるを得ません。
ただ、「キャベツの千切りを食べる状況」まで含めて考えると、
少し解決策が見えてくるかもしれない。
つまり自分がキャベツの千切りを食べているときは決まって
●唐揚げとか、カキフライなどと一緒に食べる
●肉類と一緒に食べる
だいたいこの状況がセットになっていることが多い。
つまり脂っこいものとか、肉っぽいものと一緒に食べることが多い。
このことが、尿意の抑制(遅延)につながっているのかもしれないが、
少なくとも、自分にはかなり効果がある。
冬の夜、トイレに悩んでいる人は、一度お試しください。