おかるとのヲタク日記

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ガンダム00シーズン2 第21話 「革新の扉」

2009-03-01 | 機動戦士ガンダム
ガンダムシリーズでは、必ず終盤、コロニー内でノーマルスーツでの遭遇シーンがありますね。

刹那は、どうやらリボンズの遠隔コントロールを察知しているようですね。
アニューだけでなく、ルイスもそうだと。
サジにとって、どうしてそういうことが言えるのか疑問なのですが、それは刹那の瞳の光で明らかに。

王の暗号通信を、どう受け取るか。
MSの修理の時間かせぎや、どうやらまたまた新兵器を作っているのでそれを受け取りに行くらしいですよ?
で、トレミーは囮に、ダブル00を向かわせることに。

そんな出撃前の刹那の前に、ロックオンが。
当然アニューのことがあるわけで、微妙な空気が流れる。が、妙に物わかりがよいロックオン。
まあ、そう簡単に気持ちの切り替えができないわけで、刹那に銃を向けてしまうロックオン。
今の刹那はそんな状況を関知できるわけですが、避けませんね……。

さて、生き残ったイノベイター2人。
前回、尺が足りないと思った部分が、回想シーンとして、再生されます。
なんか、ダブル00、無敵なんですけど(笑)
刹那本人は意識していないかもしれないけど、攻撃してくる敵の意識や思考を感じ取って、その先読みをしているから、って感じでしょうかね。
コードギアスのナイト・オブ・1のギアス能力のようだ。ちょっと違うか。
というわけで、出てきた結論は、刹那が普通の人類からイノベイターに革新した存在だと。

一方、薬物で無理矢理なルイスに、Mr.武士道が接触。特別な作戦。
本来ならMr.武士道だけで良いはずだけど、ルイスのMAの推進力を利用しての移動が必要だからかな?
ダブル00は純粋GNドライブ×2基なので、速度が出せるとかの差?

カタロンチーム、ようやく宇宙に上がりますか。姫様も上がるかな?
象徴たる姫様が上がらなくてどうするって感じですから、行きますよね?

コロニー内では、王兄妹の立場の理由が明らかにされる。
うわぁ、兄ちゃん、当主の器ではなかったのか……。格闘技は強かったのにねぇ。
だからって妹に?まあ、妹がこなせてしまったのが、さらにたちが悪かったのかもですね。
妹も同じくらいの器なら、摂政とかなんとか、別の方法もあっただろうけど。
無理矢理降ってきた当主の立場なら、全部捨てても関係ないって思いますね、そりゃ。
そして、新しい自分、イノベイターになる、そっちへ進みたくなるか。
でも、リボンズに駄目だしを食らってしまっている今、内心では、諦めているのかもしれませんね。

そこへ、思想ではなく、純粋に感情のみで動くネーナが。
ネーナの行動原理は、好きか嫌いか、その1点のみ。あとは兄の仇が討てればそれでいい。
自らの身体を張って妹を守る兄。
兄としては、ずっと引きずっていた気持ちはあったでしょうねぇ。

刹那はベーダの位置情報を貰えました。この流れだと、ベーダの位置情報は本物くさいですね。
ダブル00に戻った刹那を迎えたのは、Mr.武士道。
Mr.武士道、さすがだ。不意打ちをする気はさらさら無い。
決闘を申し込みにきた。彼にとっての、生きるすべは、もはやダブル00との戦いのみ。
その先は、何も考えていないのでしょうね。

一方、脱出した王にトドメを刺したネーナ。
ネーナの言ってることにも一理あるわけで。人の世は難しいですね。
そんなネーナにも、元々持っていた罪を償わなければならない時がやってきた。
リボンズは、ここまで見越して、ルイスのMAをMr.武士道と共に行かせていたのか?

刹那たちはルイスに気が付くが、Mr.武士道相手に、よそ見をしている暇はない。
ルイスのMAは、無茶苦茶強いですね。凶悪な強さですね。ある意味、メッサーラ的な無敵さがありますね。
両親の仇を討ったルイス。でも、そんな結果に満足感があるはずもなく、TV版Zのカミーユのように、精神崩壊してしまうのか?
ルイスについては、まだラストに向かってもう1回、ですね。

ED後は、Mr.武士道とダブル00。
両者に絶対的な戦闘力の差がない。とすれば、双方が使うトランザム。
Mr.武士道の使うトランザムによって、通常にダブル00のトランザム以上のGN粒子濃度が発生。
Mr.武士道と意識を通わせる刹那。
自分の変化を自覚したとき、刹那はどう動き、そして、それを見たMr.武士道はどうするのか?


あ、そうそう、毎回、CMの猫部長トランザムも楽しみに見ちゃってますよ(笑)


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