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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

EURO24-5 伊・独・仏・西・語 7(5-3) 寄り道 ベッケル(1836-1870)

2015-11-21 | _きく__

“「チャイコフスキー・コンクール ピアニストが聴く現代」 中村紘子 1988
で とっぷり チャイコフスキー気分。 ”
読了したはいいが 出てくる人名の わからないこと、わからないこと。
だから聞いたことのある名前に ほっとして 次に聞き始めたは、ホロヴィッツ。

ムソルグスキー:展覧会の絵
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ホロヴィッツ

HOROWITZ PLAYS SCARLATTI

本の方は 「ベッケル詩集」 2009 にやってきた。 (♪ どうしてって聞かないで…)

¿Qué es poesía?,dices mientras clavas en mi pupila tu pupila azul.
詩とは何かしら? 君は言う 青い瞳を僕の瞳に向けながら
¡Qué es poesía! ¿Y tú me lo preguntas?  Poesía...eres tú.
詩とは何かだって! 君がそれを僕に聞くのかい? 詩とは…君だよ

                          (EURO24-5 伊・独・仏・西・語 7(5-3) で紹介されていた時の訳)

こちら(山田真史・訳)では

 詩っていったい何なの?君が僕の瞳に
君の青い瞳をじっと注いで言う。
詩って何か、だって! 君が僕にそんなことを聞くの?
詩って……そうだ、君の事さ。

Poesía...eres tú.
詩とは…君だよ
詩って……そうだ、君の事さ。

なーんてつぶやかれたことがなくても 21世紀(+α20世紀におきましても)、
Google 翻訳 「音声を聞く」 に ビクターの犬・れば 耳に響くは

  Poesía...eres tú.

(惜しむらくは 女声でありしとも。。。)

 

 

コメント
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