のらのら

『No Running No Life』を合言葉に集まったいつも走っている人やたまにしか走らない人たちの集団。

第68回別府大分毎日マラソンに挑む(がんちゃん)

2019年02月07日 | がんちゃん日記
初めて別府大分毎日マラソンに参加してきた。
飛行機に乗り遅れないように、受付に間に合うようにとレース前日からバタバタだったのであるが、結局は全て予定通りで問題は無かった。

少し覚書をしておく。

ビーコンプラザは別府駅からも歩く距離ではなく、空港バス降り場からはシャトルバスに乗る必要がある

なかなかローカル感の強い循環バスであった。

受付は延岡より人数が多いのもあってしっかりしていたと思う。
会場には軽食が食べられるところや大会記念グッズを売っている所もあり、なんとなく買えばサブ3出来るかもと願をかける意味もあって、ゴールタイムを後程入れて送ってくれるTシャツを購入した。

宿泊はグッドイン別府というビジネスホテルで別府北浜のバス停から7分程度歩くが、

なんと目の前にJoyfullFamily Martが揃っているという好条件であった。
前日はこれもお決まりとなっているハンバーグとチキンステーキ(延岡ではチキン南蛮)のセットを食べ、部屋でパンや牛乳などで満腹になり、もちろんブラタモリを見てから早めに就寝した。

前日受付はゼッケンをゆっくり付けられるのが良い。シューズは再度購入したズームフライフライニット

さていよいよ運命の2月3日
ホテルの朝食では和食を食べ、用を足して8時半にはシャトルバス乗り場に向かった。
会場までのアクセスは、延岡の場合は歩いて10分程度のため10時頃にチェックアウトすれば良かったが別府は若干忙しい

会場のうみたまごには9時過ぎに到着し、少し待って着替え待機のバスに乗り込んだ。
2時間ほどは音楽を聴きながら本(幕末マラソン侍)を読み、パンやゼリーで最終の補給をして11時30分にいよいよラインナップに向かった。
この「ラインナップ」というのは厳格にタイム順に並ぶので、前は自分より速く後ろは遅いという事になり、スタート直後の渋滞が起こりにくいし同じペースで走る人とグループになり易いというメリットがある。

暑くなることは1週間も前から予想され、こういった嫌な予報はまず外れないというジンクスを打ち破ることも無くラインナップ時にはかなり暖かくなり、この時期にもかかわらずランシャツでアームスリーブなしでも寒くなかった
しかしよく考えてみれば南風が強いという予報だけは外れ、ほぼ無風であったので余計に暑かったのかもしれない


初のラインナップはカテゴリー4の前から5列目であったが、スタート位置まで移動すると前方にすでにサブ3ランナーが並んでいたのでスタートまでは30mぐらいあったと思う。

並んでしばらく待っている間に感じたのは、自分と同じぐらいの走力の人が集まっていることに対する親近感と、首の後ろをじりじりと焼く陽射しであった。


いよいよレース。
昨シーズンの延岡から約1年。
例年よりもさらに走行距離を伸ばし、暑いときにはインターバル走を、寒くなってからはLT走を、そして時には30kmビルドアップ走を入れるなどポイント練習をしてきた成果が表われるのか。


スタートまでが長くなったのでレース記は次回

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2 コメント

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Unknown (セル修)
2019-02-12 22:06:21
なんかスマホからblogが見れなくなっておりました。
ようやく見れるようになったと思ったら、仕様が変わってますね。

さて、本題ですが、レース前日の記事はわくわく感たっぷりで大好きです。
ホテルの場所はなかなか良いですね!
もしまた別大行くことがあればここにします!

マラソン侍は本屋さんで見つけて手に取ってみたら、確か作者が豊中市出身だったのでテンション上がって買おうと思いましたが、なんとか藩とか出てきて歴史感強かったのでやめました(^^;
>セル修 (がんちゃん)
2019-02-13 07:53:33
初めてだったので前日はわくわくよりもドキドキでした。
そういえば受付会場のビーコンプラザに向かうバスから、ブラタモリで紹介されていた「もともとは川」であった道を見つけました。
ぶらぶらしたかったです(笑)

マラソン侍子供でも読めるので貸します。

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