ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

震災から23年・・・転入後の行政手続きスマホで一括の時代が!?

2018-01-17 | 日々のパソコン
1月17日午前5時46分

かつて経験したことのない突然の揺れに布団で妻をかばいながら

隣りの部屋で寝ていた娘に「〇〇〇大丈夫か?!頭抑えろ!」と叫んでいました・・・


あれから23年経ったんですね・・・
壁面の傷痕を飾りで隠している

わが家の居間には、

今も傷跡が残ったままなんです・・・

ただ、気になるので

飾りで隠してはいるのですが・・・

パッと見た目には解らないですよ。


4年前の同じ日の午前4時にはナナ様も逝ってしまい

1月17日という日は、本当に忘れられない日となってしまいました。


あの阪神大震災を機にインターネットというものが注目され

現在はめざましく進化を続け、どんどんと暮らしが便利になってきています。

阪神大震災、そして東日本大震災などで被災された方達が転居を余儀なくされてますが

転居する時の住所変更や電気・ガスなどの手続きは大変ですよね。

その煩雑さを解消すべく・・・

政府は16日スマホを活用することで行政手続きを一括でできるよう

本年度から順次実現していくことを決定したようです。


今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、1月16日読売新聞夕刊より抜粋~

転居時の電気やガス

住所変更 スマホで一括
 政府は16日午前、「eガバメント閣僚会議」(議長・菅官房長官)を開き、行政の電子化に向けた実行計画を決めた。スマートフォン(スマホ)のアプリを使い、転居や介護、死亡・相続の3分野で、必要な行政手続きを一括して行えるようにすることが柱。2018年度から順次実現する方針だ。
 転居時は、複数の行政機関だけでなく、電気やガスなど民間事業者にも住所変更を届け出る必要があり、転居者の負担になっている。

政府が計画決定

 そこで、自治体の窓口で転入届を提出後、スマホを通じて本人認証されれば、国民年金や国民健康保険などに関する公的手続きをオンラインでまとめて済ませることができるようにする。合わせて民間事業者への住所変更手続きを行えるようにする方向だ。
 転居については、6月までに実現時期などを詰める。介護は18年度、死亡・相続は19年度からの電子化を目指す考えだ。

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