ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

歩きスマホって危険物を持って歩き回るのと変わらないでしょ!

2015-03-30 | 日々のパソコン
先日、車を運転している時・・・

横道から自転車の男性が出てきました・・・が、

彼は両サイドの安全確認をするどころか、手元のスマホを見ながらの運転に・・・

「こいつ、いつか大きな事故に遭うぞ・・・」と感じましたね・・・


被害者になったとしても、相手の方がえらい迷惑な話しで、

ましてや加害者となった時には、どんな責任が取れるんやろ・・・と詮索すらしてしまいます。


私から云わせてもらえば・・・

このような人は、最新機器を使いこなしているのではなく、

最新機器に使われている・・・すなわち、自分を失っている中毒状態で・・・使う価値もない人、使ってほしくない人

例えば、包丁など使用する場合には、誰しも危険性を承知しながら慎重に扱いますよね・・・

ごくまれには、使い方を間違えてしまい罪に問われる人もいますが・・・これと一緒で、

便利な最新機器を使いこなせてこそ、初めて、自分の生活にプラスになるのだと思いますが・・・

今一度、使い方を見直して見る必要があるのじゃないでしょうか。


今朝は、歩きスマホの危険性の調査結果が載っていましたので転載してみようと思います。

~以下、3月30日読売新聞夕刊より抜粋~

歩きスマホ やっぱり危険
歩きスマホのイラスト
 歩きながらスマートフォンを使う「歩きスマホ」をした人の約2割が、人や物にぶつかったり、けがをしたりした経験があることが、モバイル関連のデータを扱う「MMD研究所」(東京)の調査でわかった。中には駅のホームから転落した人もおり、歩きスマホの危険性が改めて浮き彫りになった。

「ぶつかった」「けが」2割

「迷惑」9割超なのに…

 スマートフォンを利用している20歳以上の男女648人に昨年11月、インターネットを通じて調査した。

 歩きスマホの経験があるかどうかの問いには、73.1%が「ある」と回答。そのうち、「日常的にやっている」のは7.3%だった。

 また、「ある」と答えた人のうち、人やモノとぶつかったり、けがをしたりした経験があるのは17.3%に上った。内容(複数回答)は、「人にぶつかった」が66.3%と最多で、「ものにぶつかった」(59%)、「転んだ」(18%)と続き、「階段から落ちた」(4.8%)や「駅のホームから落ちた」(3.6%)という危険な状況もあった。

 歩きながらしていること(複数回答)は、「メール」(53%)が最も多く、「通話」(35.9%)、「乗り換え案内を検索」(21.7%)、「目的地への地図を見ている」(21.5%)が続いた。

 歩きスマホを迷惑だと思う人は、「時々思う」人を合わせると94.5%を占めた。同研究所主任研究員の妹尾亜紀子さんは「迷惑だという意識を持っているのに、つい歩きスマホをしていしまう人が多いことがわかる。歩きスマホは危険だという認識を持つべきだ」と話している。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久し振りに専門店街をウロウ... | トップ | 生活困窮者自立支援制度 全... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々のパソコン」カテゴリの最新記事