ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

恋するカコ

2024-02-21 09:56:05 | ドラマ

光る君へ

和歌で、気持ちを伝えるなんて、ステキ。
文章は、悪口でなく、美しく使うものだ。

道長とまひろの恋、いいな。
身分違い、それぞれの事情。
それでも、あなたが好き。

「セクシー田中さん」で好演した毎熊さんが、
オリジナルキャラで、good。

はんにゃの金田さん、久しぶり。
相変わらず、美しい!!
あの透明感が、いいんだよねー。

恋と言えば、
バラエティ番組でデートしてた、
黒谷さんと塚地さん、上手くいくといいな。
結婚にこだわらず、
パートナーとしてでも、付き合ってほしいよ。

お別れホスピタル

暗い…。

疲れた看護士は、患者の気持ちに、寄り添えなくなる。
こんなところに、身内を、送り込みたくないし、
自分も、入りたくない。

最期を、穏やかに過ごしたいのに、
頭がイカれた人がいて、
うるさかったら、イライラするよ。

岸井ゆきのの、「つべこべ言わずに、生きろよ!!」
全く、そのとーり。

泉ピン子のたたずまいは、やはり大女優。
(今って、大俳優って言わなきゃならないの?)

ジャンヌ・デュ・バリー

ジョニデが出るから、観に行った。

「ゴールデンカムイ」と迷ったが、
アクションより、古典の気分だったので、
こっちにした。

マイウェンは、知らなかったが、
監督、脚本、主演、全てやったと言う。
史実にこだわったジョニデと、
意見を戦わせた事もあったらしい。

ジョニデ色を抑えた、静かな国王だった。

若い頃は、コケティッシュな感じのマイウェンも、
国王に、見初められるほど美人ではないと、
皆が言っているが、私も、そう思う。

しかし、貧相だからこそ、
伯爵家を後にする時の薄笑いが、
数奇な運命を悲しくさせて、泣けた。

「ベルサイユのばら」では、
悪役だったデュ・バリー夫人も、マリー・アントワネットも、
周りから、やらされてた感がある。

映像の評価が高い作品だが、
私は、音楽も素晴らしかったと思うがな。

昔は、どこの国でも、
女は、男の出世や政治の道具に過ぎず、
高貴であればあるほど、自由が無い。
人間扱いしてよー。

オギヤハギのキャンプ番組で、
オカリナが、焚き火してるのを見て、癒されたので、
今、焚き火の動画にハマっている。

やはり私は、
まだ、焚き火に未練があるようだ…。





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