『クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』(2016年/高橋渉監督)を見た。
物語は、「ある夜。野原しんのすけ(矢島晶子/声)、父・ひろし(藤原啓治/声)、母・みさえ(ならはしみき/声)、妹・ひまわり(こおろぎさとみ/声)の野原家4人は、突然現れた大きな魚に夢を食べられて、楽しかった夢が悪夢になって終わり、いやな気持ちで目が覚めてしまった。見ている夢の内容は違ったものの、同じ体験をしていたことを知って驚く4人。隣の越谷市で、"集団悪夢シンドローム"として新聞記事になるほどの騒ぎになっていたその不思議な出来事は、実は、"ユメミーワールド"という作られた世界であり、それが今度は野原家が暮らしている春日部市でも始まったのだ。そして、時を同じくして、しんのすけが通うふたば幼稚園のひまわり組に、父・夢彦(安田顕/声)に連れられた貫庭玉サキ(川田妙子/声)が短期入園して来て・・・」という内容。
よしなが先生(七緒はるひ/声)に促されて自己紹介をするサキだが、"サキです"と自分の名前だけしか言わず、「これ以上は個人情報だから」と、まったく何も話さない。
随分とドライな幼稚園児で、いざこざを起こしても「私、馬鹿にはあやまらない。友達なんかになれっこない」と言ってしまう、何だか性格が悪い子のように見えもしたが、「私の夢は友達を作ること」と思っている少し悲しい登場人物なのだった。
深夜に再び"ユメミーワールド"が出現し、獏の背中にあるドーム空間にふわふわ浮かぶしんのすけ達。
「人間の無意識は深いところでつながっている」と言うボーちゃんは石の姿。
政治家を目指す風間くんを見て、「ホント、花のない男ねぇ」と言うネネちゃんはアイドル。
夢の中でもみんなにいじられるマサオ君。
とても個性的で自由なカスカベ防衛隊のメンバーだ。
(^。^)
ケツメイシが歌うテーマ曲の♪友よ ~ この先もずっと・・・♪(ケツメイシ作詞、ケツメイシ&田尻知之&本澤尚之作曲・編曲)は良い楽曲だ。
掛け布団をヒラヒラさせ、スヤスヤ眠りながら飛んで行くしんのすけが笑える。
オリジナルのMVではダチョウ倶楽部が出演していたが、そちらも良い感じだ。
(^_^)
物語は、「ある夜。野原しんのすけ(矢島晶子/声)、父・ひろし(藤原啓治/声)、母・みさえ(ならはしみき/声)、妹・ひまわり(こおろぎさとみ/声)の野原家4人は、突然現れた大きな魚に夢を食べられて、楽しかった夢が悪夢になって終わり、いやな気持ちで目が覚めてしまった。見ている夢の内容は違ったものの、同じ体験をしていたことを知って驚く4人。隣の越谷市で、"集団悪夢シンドローム"として新聞記事になるほどの騒ぎになっていたその不思議な出来事は、実は、"ユメミーワールド"という作られた世界であり、それが今度は野原家が暮らしている春日部市でも始まったのだ。そして、時を同じくして、しんのすけが通うふたば幼稚園のひまわり組に、父・夢彦(安田顕/声)に連れられた貫庭玉サキ(川田妙子/声)が短期入園して来て・・・」という内容。
よしなが先生(七緒はるひ/声)に促されて自己紹介をするサキだが、"サキです"と自分の名前だけしか言わず、「これ以上は個人情報だから」と、まったく何も話さない。
随分とドライな幼稚園児で、いざこざを起こしても「私、馬鹿にはあやまらない。友達なんかになれっこない」と言ってしまう、何だか性格が悪い子のように見えもしたが、「私の夢は友達を作ること」と思っている少し悲しい登場人物なのだった。
深夜に再び"ユメミーワールド"が出現し、獏の背中にあるドーム空間にふわふわ浮かぶしんのすけ達。
「人間の無意識は深いところでつながっている」と言うボーちゃんは石の姿。
政治家を目指す風間くんを見て、「ホント、花のない男ねぇ」と言うネネちゃんはアイドル。
夢の中でもみんなにいじられるマサオ君。
とても個性的で自由なカスカベ防衛隊のメンバーだ。
(^。^)
ケツメイシが歌うテーマ曲の♪友よ ~ この先もずっと・・・♪(ケツメイシ作詞、ケツメイシ&田尻知之&本澤尚之作曲・編曲)は良い楽曲だ。
掛け布団をヒラヒラさせ、スヤスヤ眠りながら飛んで行くしんのすけが笑える。
オリジナルのMVではダチョウ倶楽部が出演していたが、そちらも良い感じだ。
(^_^)