『マーティ(原題Marty)』(1955年/デルバート・マン監督/アメリカ)を見た。
物語は、「肉屋で働いているマーティ・ピレッティ(アーネスト・ボーグナイン)は真面目な職人で、近いうちに店を買い取って独立したいと考えていた。また、年齢が30歳代も半ばにさしかかったので、良い相手がいれば早く結婚もしたいと願っていたが、不器用な性格から上手く女性と付き合うことが出来ず、いつもアンジー(ジョー・マンテル)など男友達数人とつるんでいたのだった。ある夜、ダンスホールで寂しく座っていたクララ・スナイダー(ベッツィ・ブレア)という女性と知り合ったマーティは・・・」という内容。
元は1953年にテレビドラマとして放送された物語で、映画化が当たり、第28回アカデミー賞(1955年)最優秀作品賞・監督賞・主演男優賞・脚色賞の4部門を、さらには同年のカンヌ国際映画祭のパルム・ドール(最高賞)をも受賞したとのことである。
息子の結婚を願う母親テレサ(エスター・ミンチオッティ)だったが、いざマーティが家にクララを連れてきているのを見ると快く思わないという場面が面白い。
(^o^)
モノクロだし随分と昔の作品だが、まぁそこそこ面白かった。
物語は、「肉屋で働いているマーティ・ピレッティ(アーネスト・ボーグナイン)は真面目な職人で、近いうちに店を買い取って独立したいと考えていた。また、年齢が30歳代も半ばにさしかかったので、良い相手がいれば早く結婚もしたいと願っていたが、不器用な性格から上手く女性と付き合うことが出来ず、いつもアンジー(ジョー・マンテル)など男友達数人とつるんでいたのだった。ある夜、ダンスホールで寂しく座っていたクララ・スナイダー(ベッツィ・ブレア)という女性と知り合ったマーティは・・・」という内容。
元は1953年にテレビドラマとして放送された物語で、映画化が当たり、第28回アカデミー賞(1955年)最優秀作品賞・監督賞・主演男優賞・脚色賞の4部門を、さらには同年のカンヌ国際映画祭のパルム・ドール(最高賞)をも受賞したとのことである。
息子の結婚を願う母親テレサ(エスター・ミンチオッティ)だったが、いざマーティが家にクララを連れてきているのを見ると快く思わないという場面が面白い。
(^o^)
モノクロだし随分と昔の作品だが、まぁそこそこ面白かった。