仁左衛門日記

ましけ映画サークル11月例会は、長○見企画『偽造(原題FALLING THROUGH)』(1999年/コリン・バックシー監督/アメリカ)だった。
物語は、「フランスのアメリカ大使館。偽造パスポート事件捜査のため本国から呼び寄せられた内務監察官ピーター(ゴードン・カリー)は、大使館で働くロシア人のカテリーナ(エカテリーナ・レドニコヴァ)の存在に違和感を覚えながらも、彼女の魅力に引かれていく。しかし、彼女はピーターの親代わりともいえるルー(ピーター・ウェラー)の・・・」という内容。
まるで百戦錬磨のスパイのように活躍するピーター。
このような大使館員がいたら大変で、フランスでは迷宮入りする殺人事件が多発することになるだろう。
(^o^)
しかも、相手はテロ組織というより金目当てのヤクザなロシア人なので、フランス警察に任せた方が話が早いような気がする。
かなりC級な作品だったかな。
(^_^;)