仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

日本競輪学校の施設を見学

2013年11月15日 | おでかけ
天城山国有林の看板】のつづき
3日目の朝は午前9時頃に宿泊先を出発した
この日は、「修善寺温泉→亀石峠→伊豆スカイライン→十国峠→箱根関所→芦ノ湖遊覧船→箱根湯元」というコースのはずだったが、ご高齢バスガイドさんの昔話から始まって、予定が出だしから変更、なぜか"日本競輪学校"(静岡県伊豆市)に立ち寄ることとなった。
ここは競輪選手を養成するための研修施設らしかったが、我々一行の中に無類のギャンブル好きの御仁がいたこともあって、交渉の結果、この施設内を見させてもらうことになったのだった。
(^_^;)
調べてみると、この学校の設立は1950(昭和25)年とのことだったが、手狭になって1968(昭和43)年に東京都北多摩郡調布町(現調布市)から現在地に移転してきたらしく、練習用の走路や教室・体育館・屋内練習施設・寮・ロードコースなどがある校内敷地は広大だった。
"心臓破りの坂"と呼ばれているという最大斜度14度の急な坂を我々もバスで下ったが、運転手さんは幾分緊張していたようだった。
(^_^)
つづく

この記事についてブログを書く
« 天城山国有林の看板 | トップ | 伊豆ベロドローム »