2011年第1回目となる"ましけ映画サークル1月例会"は、急きょ仁左衛門企画に変更となり、『太陽の下の18歳(原題DICIOTTENNI AL SOLE)』(1962年/カミロ・マストロチンクェ監督/イタリア)を見た。
物語は、「1960年代のイタリア。ニコラ・モリノ(ジャンニ・ガルコ)、レロ(ガブリエロ・アントーニ)、ナンニ(スピロス・フォカス)の3人は、バカンスでイスキア島へと出掛けた。レロとナンニの2人は島へ向かう船に乗った瞬間からナンパ三昧だったが、ニコラは島で参加することになっている潜水時間を競う大会で良い成績を上げることにしか興味がなかった。ところが、同じ船でやってきたフランス人女性ニコル・モリノ(カトリーヌ・スパーク)という女性と名前を混同され・・・」という内容。
日本映画の"若大将シリーズ"を思わせる何ともお気楽な内容で、舞台も1960年代だったりと時代も同様なのだが、そこはさすがにイタリア人。
ほとんどすべての登場人物が終始ナンパに明け暮れる。
(^_^)
必ずナンパを成功させようとするその意気込みと、信じられないようなアイディアと、後先を考えない行動力は素晴しい。
そこに日本人の勤勉さが加われば、おそらく無敵だろう。
(^。^)
3人の恋が進展する模様は、ほぼ均等に描かれていたが、後半に出てきた囚人服のエピソードは面白かった。
ただ、話が長くなり過ぎて、終盤少しだれてしまったのが残念だった。
物語は、「1960年代のイタリア。ニコラ・モリノ(ジャンニ・ガルコ)、レロ(ガブリエロ・アントーニ)、ナンニ(スピロス・フォカス)の3人は、バカンスでイスキア島へと出掛けた。レロとナンニの2人は島へ向かう船に乗った瞬間からナンパ三昧だったが、ニコラは島で参加することになっている潜水時間を競う大会で良い成績を上げることにしか興味がなかった。ところが、同じ船でやってきたフランス人女性ニコル・モリノ(カトリーヌ・スパーク)という女性と名前を混同され・・・」という内容。
日本映画の"若大将シリーズ"を思わせる何ともお気楽な内容で、舞台も1960年代だったりと時代も同様なのだが、そこはさすがにイタリア人。
ほとんどすべての登場人物が終始ナンパに明け暮れる。
(^_^)
必ずナンパを成功させようとするその意気込みと、信じられないようなアイディアと、後先を考えない行動力は素晴しい。
そこに日本人の勤勉さが加われば、おそらく無敵だろう。
(^。^)
3人の恋が進展する模様は、ほぼ均等に描かれていたが、後半に出てきた囚人服のエピソードは面白かった。
ただ、話が長くなり過ぎて、終盤少しだれてしまったのが残念だった。