昨日(2007年2月27日)のましけ映画サークル2月例会は、小〇企画の『トム・ヤム・クン!』(2005年/プラッチャヤ・ピンゲーオ監督/タイ)だった。
物語は、「タイの片田舎で象と平和に暮らしていた青年カーム(トニー・ジャー)が、連れ去られた2頭を追ってオーストラリアに渡り、マフィアと戦う」という内容。
ワイヤーアクション、CGなどの特撮は一切使っていないというアクション映画だが、その迫力は凄かった。
この監督は"インディージョーンズ"、"007シリーズ"、"ジャッキー・チェン"などに相当大きな影響を受けているらしく、他の作品で見たことがある場面を何度も目にしたのだが、それを割り引いても充分過ぎるほどに楽しめる内容だった。
終盤もある意味『ヒート(原題Heat)』(1996年/マイケル・マン監督/アメリカ)を髣髴とさせる大格闘シーンがあり、これも充分に楽しめた。
エピソードを詰め込み過ぎのような気もしたが、『小林サッカー(原題:少林足球)』(1991年/チャウ・シンチー監督/香港)と同じようなノリで楽しめる超娯楽作。
これは面白かった。
(^。^)
物語は、「タイの片田舎で象と平和に暮らしていた青年カーム(トニー・ジャー)が、連れ去られた2頭を追ってオーストラリアに渡り、マフィアと戦う」という内容。
ワイヤーアクション、CGなどの特撮は一切使っていないというアクション映画だが、その迫力は凄かった。
この監督は"インディージョーンズ"、"007シリーズ"、"ジャッキー・チェン"などに相当大きな影響を受けているらしく、他の作品で見たことがある場面を何度も目にしたのだが、それを割り引いても充分過ぎるほどに楽しめる内容だった。
終盤もある意味『ヒート(原題Heat)』(1996年/マイケル・マン監督/アメリカ)を髣髴とさせる大格闘シーンがあり、これも充分に楽しめた。
エピソードを詰め込み過ぎのような気もしたが、『小林サッカー(原題:少林足球)』(1991年/チャウ・シンチー監督/香港)と同じようなノリで楽しめる超娯楽作。
これは面白かった。
(^。^)
これだけ笑わせてもらったのは久しぶりでした。
序盤の妙にゆったりとしたシーンの連続からは想像できない激しいアクションの満載に驚きましたよ。
(正)少林サッカー。
この部分で大笑いできました~(´∀`)
ホントだ。
こばやしサッカーですね。
(^◇^)
面白いからこのままにしておきましょう。