本日(2011年8月30日)の"ましけ映画サークル"8月例会は、忠○企画『クモ男の復讐(原題『EARTH VS. THE SPIDER)』(2001年/スコット・ジール監督/アメリカ)だった。
物語は、「何とも気が弱い警備員クェンティン(デヴォン・ガマーソール)は、勤務先の研究所で強盗殺人事件に巻き込まれ、同僚を失う。アメコミお宅の彼は、"スパイダーマン"のようなヒーローになって悪人と戦うことを願い、研究室の装置に入っているクモからの抽出液を自分の腕に注射するのだが・・・」という内容。
アメコミ・ヒーローの『スパイダーマン』を思い浮かべてしまう展開だが、さすがに途中からは様子が変わってくる。
そう簡単にヒーローなどにはなれないよ、という話だ。
そこそこ飽きることなく見ていられたが、途中、少しだけダレてしまったのが残念だった。
出演しているのはまったく無名の役者ばかりで、有名どころはダン・エイクロイド(ジャック役)ただ一人。
2001年(10年前)であの姿ということは、現在のダン・エイクロイドはさらに巨大化しているのかもしれないと、そっちの方にも興味が行ってしまったのだった・・・。
(^_^;)
物語は、「何とも気が弱い警備員クェンティン(デヴォン・ガマーソール)は、勤務先の研究所で強盗殺人事件に巻き込まれ、同僚を失う。アメコミお宅の彼は、"スパイダーマン"のようなヒーローになって悪人と戦うことを願い、研究室の装置に入っているクモからの抽出液を自分の腕に注射するのだが・・・」という内容。
アメコミ・ヒーローの『スパイダーマン』を思い浮かべてしまう展開だが、さすがに途中からは様子が変わってくる。
そう簡単にヒーローなどにはなれないよ、という話だ。
そこそこ飽きることなく見ていられたが、途中、少しだけダレてしまったのが残念だった。
出演しているのはまったく無名の役者ばかりで、有名どころはダン・エイクロイド(ジャック役)ただ一人。
2001年(10年前)であの姿ということは、現在のダン・エイクロイドはさらに巨大化しているのかもしれないと、そっちの方にも興味が行ってしまったのだった・・・。
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