仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

ついに終了

2006年08月27日 | じもてぃーライフ
【第20回日本海オロロンライントライアスロン大会】が午前6時30分に競技を開始した。
ボランティアの集合時間は午前4時30分。
仁左衛門は前夜から駐車場に置いたクルマの中で横になっていたのだが、1~2時間は眠れたのだろうか。
4時前には目が覚めていたような気がするが。
会場のノールマリーナましけには、まだ薄暗いというのに続々とボランティアや出場選手が集まってくる。
仁左衛門も受付を済ませて朝食のパンが入った紙袋と飲み物をもらい、しばし待機していたのだが、「ちょっとちょっと」と声がかかり(THEタッチか・・・)、何ごとかと行ってみると、「あ、これだ」。
どうやら仁左衛門がもらった紙袋には食べかけのパンが入っていたらしい。
今年で終了するトライアスロン大会の最後を飾ったのは、何ともしょぼい出来事だった。
(^_^;)
まぁそれはともかく、選手から預かった荷物を2台の行き先が違うトラックに積み込むのが仁左衛門がいる部署の役割。
その仕事の合間に、泳ぎ終わって自転車で増毛町を後にする選手たちを見送ったりして、ついにトライアスロンのボランティアが終了した。
初めてこれを手伝ったのは、平成2(1990)年だったろうか平成3(1991)年だったろうか。
増毛の手伝いが終わってからさらに初山別のエイドステーションに手伝いに行ったり、増毛町商工会青年部員N氏が出場したり、S氏が大会で知り合ったボランティア同士結婚したりと、いろいろなことがあった。
これから数時間後に誰がトップでゴールするのかは知らないが、とにかく日本海オロロンライントライアスロン大会は終わった。
お疲れさま。