フランスへの階段

変わったこと。昔は階段を一段ずつ登って行くイメージだったけど 今は一段ずつ降りて行きたい。

鉢植えの野菜と塩シャンプー

2023-05-21 01:57:20 | 食べ物

ジャックと豆の木の話はほんとうだったんだ

と思うほど、成長の早い豆。

子どもの家庭教師が、理科の学習の一環で持ってきてくれた発芽したいんげん。

脱脂綿の上から土に植え替え、あっという間に花が咲いて実がなった。

少ししかないけど、茹でて食べたらとても美味しそう。

お味噌汁に入れてもいいかも。

 

手前のは 友人からもらった紫蘇。日本のより香りが弱いけど、天ぷらにしたら

家族が喜んでいた。あれは美味しかった。

 

天ぷらといえば、日本にはあまりない(今はどうかな)あの野菜、

クレソン。

生だと苦味があって好き嫌いが分かれるけど、天ぷらにするとちょっと餅っとした食感になって

苦味も辛味も消える。これだと子ども達も好む。

 

今日チャレンジした新しいこと。

それは塩シャンプーとお酢リンス。

髪の調子がいまいちだと数年前から思っていたけど 今まで特にアクションは起こしていなかった。

何かのきっかけで 米ぬかシャンプーを見て、自然食材で洗ってみたくなり。

米ぬかは どこに売ってるかわからなかったので、思い立ってすぐできる塩とお酢で洗髪。

やってみた感想は、思った以上にしっとりしていい感触です。濡らした髪の上に(頭のてっぺんに)

塩を乗せてマッサージしながら髪に馴染ませるんだけど、やってみると泡立たなくても洗った感がありました。

お酢は、洗面器のお湯に大匙1、2杯を混ぜて髪に馴染ませました。

 

もっともっと 暮らしをシンプルにしていきたいと願っているので

その一歩と言えそうです。

 

そうだ、昨日の深夜 椎名林檎の「丸の内サディスティック」をyoutubeで聴いていたら

背後から娘がやってきて

「お母さんもその歌知ってるの!」

と驚かれた。

「これはお母さんの世代の歌だけど?」と言ったら

「えー ほんとに。いますごい流行ってるよ。」

youtube shortだか tiktokだか知らんけど、流行ってるらしい。

ほんとうに 時間が線上ではなくなって、過去も現在も入り乱れてきている。

そんなふうに感じたわ。

いいことか、悪いことかと聞かれたら

私は悪くないと思っている。

 

 


久しぶりに書いてみる

2023-05-03 17:53:04 | 日々感じたこと

最後に書いたのは、1、2年前か。

以前と心境も環境も変わっているので ブログを閉じようかなとも思ったけれど

その決心もつかぬまま戻ってきました。

 

昔の記事をちらっと見ると 気負って書いていた感じがします。

これから 書くとしたらもっと気負わずに書いていくだろうと思っています。

 

時代は 地の時代から風の時代へ。

その過渡期の過去数年間 いろんな手放しがあって 自分の中の整理があって

それにエネルギーが必要だったので 書く余力がなかったんだなって思います。

みなさんは いかがでしょうか。

 

今はちょっと一息ついてお茶が飲めるようになった気分。

 

といっても昨日は息子が朝 高校の門をくぐらずに逆走して私がスタントマンだったら

アクセルいっぱいに踏んで車をバックさせるようなシーンも未だにあって。

(高校の前の道は一通なんです)

走る息子とカーチェイスしたあと車を降りて、足で追いかけた。

 

1時間目の試験の勉強をしていなくて、どんどん視野が狭くネガティブになり全てが嫌になってしまう。彼の情緒不安定さは今に始まった事ではない。

 

でも今回は 数分後私に連絡してきて「2時間目からは授業に出るから」と伝えてきた。

私はそれで 満足。

前みたいに 警察が出てきて一日中気を揉まなくてもいいのだから。

 

一方 娘は昨年の9月から中学に進んだ。こちらは小学校はとても小規模で身近な雰囲気だけれど

中学校からは大人扱いで、授業も教科によって学校を渡り歩くスタイル。いきなりの休講もある。

そんな大人扱いされる環境が娘は気に入ったようで、小学校より楽しいそうだ。

場面緘黙は続いているが、仲良しの女の子とは小さい声で話しているし、発表なんかも

極細の声でこなしている。(聞こえないので教師が繰り返したりするのだが、それがとても嫌らしい。)

 

夫は2年の単身赴任から1年前に戻ってきた。その間停電やネット回線の問題など

自分で処理してたくましくなった。

 

ちょっと近況報告でした。

 

 

 

 

 


子育てふりかえり 娘編

2021-12-29 05:43:55 | 日々感じたこと

子育てふりかえってみます。今日は 娘。

 

5、6年前

娘が幼稚園の年長さんか、小学校に上がった頃 遠足に出かけたことがこのブログに書かれていました。

こちら後半にあいのあの遠足のことに触れてます。

その時はまだ、学校で食べたり飲んだりができずにいて

それを緩和するために、私が放課後学校に行って、教室を30分ほど貸してもらって

娘と(息子もたびたびいっしょに)時間を過ごすという活動をしていました。

教室で ただ 遊んだり、話したりするのです。

 

これはフランスで ある場面緘黙の子どもを持つ親が、考案した方法です。

放課後 親と一緒に学校内で過ごすことによって、学校が親身な安心できる場所になるという

理由からです。

 

幼稚園時代3年間と小学校1年生の合計4年間 そんな時間を持ちました。

その後は あまりこれといった効果がなかったからか、あいのあが そこまで学校で緊張しなくなったからか

私の都合のせいか やめてしまいました。

 

それでも 振り返ってみると、学校で飲食ができなかった娘が

今では おやつも給食も食べることができます。

 

人前で食べられるようになったきっかけは、誕生日会で出したケーキを

友達の前で食べることができた頃からでした。

 

こちらでは 発話や発音、読み書きに困難がある場合かかる オートフォニストという人がいるのですが

そこでも ぽつぽつと声が出せるようになってきました。2年前からです。

 

あいのあの場合、話す以前に まず口が開けられない、声が出ないという状況だったので(特定の場所では。家では普通にできる。ただし日本語。)

言葉や話す練習というのが できませんでした。

 

それで オートフォニストで通常する練習がずっとできずにいて

オートフォニスト1年目は まったく声が出せないで 終わりました。

夫の提案で、家に来てもらってセッションをするようになりました。その方が安心できるからです。

はじめ のどをしぼるように小さな声が出ただけでも 大きな進歩でした。

1年後 なんとか挨拶や 文を読んだりできるようになって、家ではなく通常の場所でのセッションに切り替えました。

 

娘も とても大変でした。

でも 学校での学習や(聞いたり、書いたり。話すことはまだほとんどしない。)友達とは問題なく過ぎていきました。

本人が話さなくても 友達が数人いて、学習態度やフランス語にもそこまで抵抗していなかったからです。

 

今 ずっと同じ二人の友達と お泊まりしたり ときどき家に呼び合ったりして友情を深めています。

フランス語は、フランス語が母国語の子たちに比べて 言葉が少ないのと 自分でなかなか文を作って発話できないという点が問題ですが 学校の勉強は だいたい要領良くこなしています。

一番楽なのは、あまり神経質じゃないので 忘れ物をしたり、宿題がまちがっていたりしても

気にしないところです。まちがいや失敗を気にしすぎず、そこが息子と違います。

 

娘も 来年 中学に入ったらアシスタントを頼もうと、申請を準備しているところです。無事 申請が通るといいと思います。

 

今年に入って、担任が新しい男の先生になりました。きびしくて デリカシーにも欠けるタイプのようで

女子からの人気が著しく低いですが、中学への準備としてはいいという保護者もいます。

こちらの小学校と中学校の間には、それは大きなギャップがあって、中学からは急に大人扱いになるのです。

宿題や時間割の管理(休講もある)、教室(大学のように移動する)そして先生と生徒の関係も変わるので

少しつきはなしたぐらいの先生だと、中学校に近くあとで適応しやすいという理由です。

 

あいのあも あいつ絶対結婚できない と言っているアンチですが

なぜか 最初から この担任には返事を返すことができていて(短い最小限の返事ではあるが)

それが 私を喜ばせました。

今までの 先生はあいのあに 腫れ物に触るような対応だったと思うのですが

この先生は(あいのあの場面緘黙を知っていても)どんどん あいのあを指名し ずけずけものをいい(ちょっと 声が小さくて聞こえないから だれか代わりに読んでくれ ← これにあいのあは とても怒っていた。いいぞ と私は内心思った。)

次のステージに行くには いい試練だと思うのです。

 

娘も 頑固なところがあるので。強いんです。

 

不思議なことは 決して恥ずかしがり屋ではないというところ。話せないと言うと 恥ずかしがり屋なんだと思われてしまうのですが、いやいやどうして。

ハロウィンの トリックorトリートは 一人でも取りに行きますからね。私を背後に残して。

仮装してお菓子をもらうのを 心待ちにしている子です。ただ真顔で、話さないだけで。

 

息子も 気持ちを表すことに抵抗がある幼少時でした。娘は 人前では今でもできる限り 表情をおさえます。

 

最近は 私に対して反発も感じるようで、もう手を繋ぐのもあまり歓迎されません。

反抗的な態度もあります。

 

成長しているってことですね。

顔写真は載せるなと言われたので 風景を代わりに。

 

 

 


子育てふりかえり 息子編

2021-12-14 19:22:12 | 日々感じたこと

12月に入りました。1年の最後の月ですね。

今日はそんな締めくくりの月のせいか、

いままでの子供の成長を振り返ってみたくなりました。

 

自分のブログに子育てカテゴリーがあると思ってましたが、なかったので「日々感じたこと」を選びました。

今まで いろいろ子育てのことは書いてきたので これは意外です。

たくさんの 悩みや迷いを書き綴ってきました。

書き散らしたまま 現在の様子を書いてないなと気づいたのも 今回振り返ろうと思い立った理由です。

 

日本✖︎スペインカップルが、フランスで子育てをする。

思った以上に 問題が山積みな14年間でした。

 

まずは現在の状況

 

息子は14歳 9月から中学校の最終学年です。

こだわりのある性格と、アイデンティティ100%日本人で、フランスの環境を全く無視していた小学校時代。無論フランス語、拙い。

今は一念発起してすごい頑張りを見せていますが、もともとのフランス語の下地がうすっぺらなので、中学の勉強について行くのはとても大変です。毎回のテストでは詰め込みで良い点が取れても、まとめの総合テストではかなり厳しいはずです。そしてそのテストが今年度末(6月)に行われるので非常にナーバスになっています。

そして今年の5月、息子を車で送っていた時。忘れもしない校門の前で友達と混じってしゃべっているのを見ました。

私の中で一番の記念日です。

こんな光景を見たのは、14年間育ててきて初めてでした。✨

 

娘は 場面緘黙で 10歳。こちらも小学校5年目の最終学年です。場面緘黙の子は集団生活の場で話せないので、フランス語もちろん使わない、なかなか身につかない。それでも 集団生活でおやつも給食も、水も飲めなかった幼稚園児が、今では学校で給食が食べられるようになりました。

女の子なので つるむ友達はいて、少々のコミュニケーションはしてるようです。息子に比べ小学校の勉強を卒なくこなしていますが、いかんせん言葉が足りないので中学に行ったら大変になるでしょう。ただ、要領の良さと諦めの良さ、パニクらない冷静さがあるので、息子より精神的に安定していてその点は心配していません。

 

では まず息子から行きますか。

 

思春期というのは、がらっとその人を変えてしまうすごいパワーがあるみたいです。

もともと反抗期気味だった息子は、そこは相変わらずでしたが

全く周りの目を気にせず、忠告も耳に入れないこどもだったのが

いきなり すごい人の目、社会の目を気にするようになりました。

 

これはとても面倒です。

(まったく人の話を聞かず勉強しないのも大変ではあったが。)

中学校1年目。学校の課題の指示が複雑ではっきり何をするか分からずパニくる日々。

もちろん学校の時間割や宿題が見られるサイトがあるんですが、大まかなことはわかっても肝心なことはわからないことが多く

家で荒れる。もちろん親はわからない。時間があれば、教師にメールを送ったり保護者仲間からなんとか聞けることもある。

彼は友達がいなかったので、そっちにも頼れない。

そして、これでいいんじゃないのかという推測でやればというんだけど

それが嫌なんですよね。

周りと違うのが嫌、浮くのが嫌、へんてこなことしていったら恥ずかしい

というわけで、勉強に取りかかるまでが 大変な中学の1年目でした。

 

そして 自分を客観的に見るようになったので

(他人の目に映る自分を想像するようになった。)

まったく 自分軸からぶれ もともとなかった自信をなくし

うまくできない自分が許せなくて はさみで自分を傷付けるようになったんです。

これは 授業中に発見されて、はさみを取り上げられ、先生たちと話し合いの場を持ち

これでは いけないと 授業中横についてサポートしてくれるアシスタントを頼むことにしました。

先生たちによると、息子はすごいストレスを感じていたようでした。

フランス語で自分を表現できないことと 言われたことがよく分からなくてできない。

そんな自分が許せなかったようです。

 

その頃 小学校の時から時々会っていた心理科の先生のすすめで 3、4人のグループで物作りをする

アクティビティを始めました。

心理科の先生には、学校で心を閉ざしていて 友達を作らない。フランス文化に興味を示さない、完璧主義で思い通りにできないと

ストレスがある、自分に自信がないなどという点について相談していました。

このアクティビティも2、3年続けていますが 最初はそこまで積極的に参加していませんでした。

ですが今年の2月、ある少年がグループに加わり

その子と気が合い(フランス人相手には初めてのこと)それ以来 がぜん彼の周りの人間関係が進展していきました。

息子の恩人の一人です。

 

中学校2年目にすぐアシスタントがつくかと思いきや、学年が変わるとまた話を最初から始める必要があったようで(がっくり)

手続き開始。1年後に申請が通ってアシスタントのセシールが付くようになります。

だから中学2年目は一人で奮闘し、撃沈し、調子も悪くなりやすく、学校を楽しんでいませんでした。

その頃はまだ 給食は一人で食べていました。

フランス語で話しかけられるのが怖くて 未知のフランス文化が怖くて

(フランス生まれで育ちなのにもかかわらず)

自分から距離をとっていたのだと思います。

この年はコロナが始まって3月から6月までまるまる学校が閉まりました。

息子曰く、これが天の助けだったと言います。

もう 自分は疲れ果てていて、学校でもお腹が痛いばかりだし、家で勉強が溜まったとしても自分のペースで過ごせたのが自分を癒してくれたのだそうです。

 

そして3年目。

アシスタントがつき、セシールとの関係は 初めはぎこちなかったようですが、信頼関係ができてきて助けを頼むようになり、彼のストレスが大幅に軽減されたようでした。

2学期から 平均点を上回るようになりました。時を同じくして、人間関係が発展し出して、5月のある日 息子が友達と群れているのを目撃するという忘れられない日を迎えました。

3学期も過ぎ 明日から夏休みだという最終日

学校から帰ってきた息子は少し残念そうに、1年の思い出を噛み締めている様子でした。やっと学校に楽しみを見つけた頃だったからね。

 

こうしてみると わずか半年前からです。本当に調子が良くなってきたのは。

4年目の今年。9月はとてもいい新学期のスタートを切れた(これも初めて)のですが

学年末にある中学生活まとめのテスト、ブルベというワードが盛んに行き交うようになり

それに対する心配とストレスで、人生の終わりみたいに落ち込んでいる期間もあります。

(ちょうど週末。口頭試験のテーマを決めるのが差し迫っていて。)

それでも また浮き上がって歩き始めています。

 

家に 世界が終わったオーラを纏っている人がいると やっぱり つらいです。

でも それを排除しちゃいけないんだと気づきました。

私だって そんな思春期があった。家族に八つ当たりして、理不尽な思いをいっぱい

両親にさせてきました。

 

そして先月、学校側と高校に行ってもアシスタントを頼むかどうか

について話し合いました。

高校に行くと アシスタントをつけている生徒はぐっと減るそうです。

(中学ではクラスに一人ぐらいはいる感じ。アルファベットを使う国ではディスレクシアの子が多いとか。)

それで 先生たちとイーニゴは、勉強面では頑張ってて上向きだし 高校では要らないかもねーという流れになっていた時

クラスから息子が呼ばれてきて

「来年のことなんだけど 高校行ってもアシスタントつけたい?」

と聞かれ

「はい つけたいです!」

と大きく頷いた息子。

 

という訳で来年度の申請を始めています。

今回も申請が通ることを祈って。

 

2019年の4月の写真

2020年の7月の写真

 

今年の写真は どこにいった。笑

 

 

 

 


神聖な介入✴︎立ち上げ瞑想12月22日

2021-11-24 02:14:24 | 世界のニュース

1週間前、神聖な介入の嘆願署名サイトが予告もなく撤去されてしまったようですが

その後 無事復旧してまた署名ができるようになったようですね。

と思ったら、たった今署名のサイトこちらにとんでも

ねこちゃんが、ああページが見つからない!と言っている表示が出てしまいます。

けっこう邪魔が入ってそうですね。

今後も署名サイトが不安定になるのが予想されます。

 

そんな時は こちらの代替えサイトで署名できます。数分ごとに署名が入っているのが見えます。

この調子でできるだけ多くの人たちに、地球の解放を要請する意思表示をしてほしいところです。

 

以下は 海野いるかさんのブログから、この瞑想の意義の引用です。

 

今年12月22日に行われることは、人類の存亡をかけた最重要の出来事となります

 

これはどこかのグループの独自のスピリチュアル企画といったレベルの話ではありません

 

人類史上で最も重要な出来事の1つであり、人類社会の行く末を左右する日です。

 

なぜなら、ご覧のとおり、闇の勢力は人類社会を破壊し始めています。
 
今、世界中で起きていることは基本的に闇の勢力の支配シナリオ通りの社会変革であり
 
彼らが目指しているのはグレートリセット(経済崩壊と金融崩壊を伴う、社会の完全な変革)からの完全な監視・管理社会のディストピア(暗黒郷)です。
 
これはもはや妄想や陰謀論ではなく、闇の勢力ですら自分たちのシナリオや意図を事前に公開したり、テレビでも発言したりするほどです。
 
オーストラリアでは政府機関の人々が口々に、「今日が新世界秩序(ニューワールドオーダー=闇の勢力による管理社会のこと)の初日だ」と公言しています
 
そもそもコロナパンデミックからの危険なワクチンの流れはいくつものシナリオが4~10年前から出回っており、そのシナリオ通りに動いています(ロックフェラーのロックステップ、ジョンホプキンス大学のSPARS2025-2028)
 
 
 
(なぜ富士山によく現われるかというと、地球のエネルギー状態を良くするための活性化を行なっているのです。富士山は地球の主要なエネルギー地点です)
 
 
テレビと新聞はもちろんのこと、ツイッター、フェイスブック、youtubeでは検閲が強化されてきており、企業の方針次第でいつでも真実を完全に封殺することは可能です。
 
今更、ポジティブな政治家が数人増えたところで世界が変わるでしょうか? ワクチンに反対した大統領の多くが暗殺されました。
 
田舎に移住をしたところで社会が完全に支配された後、田舎の住民だけ安全に暮らせるとは思えません。(新型コロナの存在すら知らないというアマゾンの原住民にすらワクチン接種が行われています。)
 
この企画に共感してくださる方は12月22日の瞑想にぜひ参加していただきたいですし、今後の1か月間でできるだけ情報拡散をしていただきたいです
 
そして、19日のブースター瞑想に参加をお願いします!
 
 
 
そしてもちろん、嘆願書のクリティカルマス(14万4000人以上)の達成も重要です!よろしくお願いします。
 

 

 

そういえば、私も去年、ガーナ大統領の発言・コロナの計画暴露についてブログを書きました。

不可解なことがあったんです。

この放任主義なブログでも ガーナ大統領の記事では167ぐらいのいいねがついていたので、驚きました。

それが、数ヶ月前に見たら、カウントが0になっていました。

いいねがこれほどついたのはこの記事だけのことだったので、よーく覚えています。


 

 

 


12月22日の瞑想お知らせ

2021-11-16 17:04:44 | 世界のニュース

みなさま おはようございます。

こちらは秋も深まってきたどころか、昨日から冬に切り変わったかのような風景と冷え込みです。

 

早速ですが 12月22日に世界集団瞑想が企画されました。

日本時間は午前1時と、少し厳しい時間ですが年賀状でも書いていたらちょうどいい時間になってるかもしれません。よね。苦笑

今回は署名も募っています。訳↑「みなさんの声は届いています。私たちはここにいます。」

 

今まで 世界的な瞑想のお知らせをちょくちょくブログに載せてきましたが

背後にあるあまり詳しい情報を書くのは避けてきました。

世界観の押し付けになりたくないのと、興味を持った人は自主的に情報を探っていくと思ったからです。

しかし今は、状況はかなり差し迫ってきていて 自分を抑えるのが不自然になってきたので

今日は 包み隠さずに 言いたいと思います。

ただ 自分に響くものだけを信じてください。人それぞれの真実があるのを受け入れてください。

 

この話の前提は、宇宙には多様な生命体がいて 地球はその中の一つに過ぎないという見方です。

さらに言うと、地球は二元性の惑星であり、光と闇が存在している。闇は人々を支配しようとする一部の存在で、光の成分は自由と愛でソース(宇宙の始まり、空、大いなる存在)と繋がっている。

はるか昔から、地球は 二元性の実験の場所になっていて、わたしたちの歴史が(歴史以前にもいろいろあったのですが)闇と光の攻防を物語っている。ただし、現在までの支配者が闇なので歴史は正しく伝えられていない。

今回のコロナ騒動も闇と光のせめぎ合いであり、人類を支配したい一部の闇が計画した。なぜなら宇宙の周期で地球はこれからどんどんエネルギーが高い地域に入り、そうすると周波数があがり、そうなると周波数が合わない低い存在は、存在することができなくなるから。

周波数を上げていく地球を差し押さえたい存在が、コロナ騒動を画策し人類に対する束縛を急速に強めてきたわけです。

ここで、その手には乗らず着実に光に向かって進んでいくには

宇宙で私たちを見守っている存在に、

 

「手を差し伸べてほしい」

「宇宙からのコンタクトを待ち望んでいる」

「銀河社会の公正な法のもとに生きていきたい」

という意思表明をする。

 

ソースは 自分を知るために宇宙を作り 闇と光さえ創造して実験をしている。そこで 最も尊重されるべきものは何か。

それは 私たち一人ひとりの 自由意志 なんだそうです。 

これが 今回の瞑想と署名の 一番大切なポイントです。

 

最後に一つだけ。

高い次元では 善も悪も 光も闇もない と言います。

つまり 闇を悪だと思わないこと。

もし 悪と戦ってしまう自分がいたら それは二元性の世界にいる証明になる。

光も闇も含めた 本当の光 (と並木良和さんはうまいことおっしゃっていた。)

その本当の光に戻ることが アセンションなんだという話に 私は心底 うなずけました。

 

それでも なかなか 難しいですよね。二元生の中で生きてきた私たちにとっては。

だって あっちが悪いんでしょう!?って 思ってしまう。

でも 日本人なら 感覚的に分かるかもしれない。

日本人が嫌いな フランス語で C'est pas ma faut.

というのがあります。遅刻したりした時に、待たせた人に謝る代わりに いう言葉。

「私のせいじゃないし。」というヤツ。

 

多くの日本人は そうだとしても、電車が遅れたせいだとしても まず謝れ と思うでしょう。

でも西洋では 自己防衛、責任転嫁が 非常に盛んで これが通用するようです。

西洋で批判が多いのも 結局自分を守るため。自分対他者という 二元性の関係です。

あなたがもし そういう文化に違和感を持ってしまうなら

そこまで 二元性に染まっていないということ。

遅刻した原因が 交通機関にあったとしても 第一声は 「遅れて ごめん。」だとしたら

すでに 二元性から一歩抜けているのです。

 

まず以下のブログで署名の仕方が図で詳しく説明してあります。何人いったか気になります。

【署名嘆願】今こそ惑星解放を! - 働かなくてもいい社会を実現するには?

惑星地球の状況に可能な限り最大限の効果をもたらすため、惑星解放の署名をお願いします。12月21日までに144,000人の署名が必要です。

働かなくてもいい社会を実現するには?

 

 

もうひとつは 瞑想についての案内。海野いるか堂から引用。

この銀河系には多くの善意の文明があります。彼らは高度の精神性をもって生活しており、ソースと強力で直接のつながりを有しています。彼らは人類が銀河系ファミリーに加わることを望んでいますが、そのためには接触を望む地表の人々からの明確で強力な統一された意思表示が必要です。

http://www.goodworksonearth.org/do_you_wish_that_we_show_up.html

 
14万4千人のクリティカルマスがこの瞑想に参加すれば、私たちはそのような強い合図を送ることになり、銀河法典に従って惑星地球の銀河ファミリーへの受け入れ過程が起動します。過程自体にはまだ時間はかかりますが最初の非常に重要な一歩が踏み出され、地球外政治および地球内の地政学的にも非常に大きな影響を与えることになります。

 

2021年12月21日(*日本時間では12月22日午前1時)の冬至の瞬間に、人類に最大のポジティブな効果をもたらす最高のタイミングで、神聖な介入立上げを行います。

 


 


 

正確な時間は、ロサンゼルス時間の午前8時(PST)になります。デンバーでは午前9時(MST)、シカゴでは午前10時(CST)、ニューヨークでは午前11時(EST)、ロンドンでは午後4時(GMT)、パリでは午後5時(CET)、カイロでは午後6時(EET)に相当し、さらに東側のタイムゾーンでは12月22日(水)になります。台北と北京では12月22日(水)午前0時(CST)、日本では12月22日午前1時(JST)、シドニーでは午前3時(AEST)です。

各地のタイムゾーン別の瞑想時間はこちらで確認できます。

https://www.timeanddate.com/worldclock/fixedtime.html?msg=DIVINE+INTERVENTION+ACTIVATION&iso=20211221T17&p1=195


 

私たちはこの活性化を2つのステップで行います。第1のステップは、以下に記載されている惑星解放の嘆願書に署名すること。第2のステップは瞑想そのものです。この2段階方式の誘発は、惑星地球の状況に可能な限り最大限の効果をもたらします。

 


12月21日の瞑想の手順

1.自分のやり方でリラックスした意識状態になります。
2.この瞑想を、善意の銀河系生命体とのファーストコンタクトと神聖な介入に向けての過程を共同創造する手段として使用する意図を表明してください。

3.バイオレットフレイムをソースから呼び出し、瞑想中と瞑想後にあなたの周りに保護の柱を設定します。光に役立たないもの全てを変容してくれるように頼みます。

4.宇宙のセントラルサンから白く輝く光の柱が発せられ、この宇宙のすべての銀河のセントラルサンに分配されていく様子を視覚化してください。次に、この光が銀河のセントラルサン通った後に私たちの銀河系を通って太陽系に入り、太陽系内のすべての光の存在を通って、地上のすべての生命体と地下のすべての生命体を通って、さらに自分の体を通って地球の中心まで届く様子を視覚化してください。

5.ファーストコンタクトと神聖な介入の自分の意志と決断を表明するにあたり、その両方を(可能であれば声に出して)3回唱えることで宣言します。私は、善良な銀河系の生命体との物理的なファーストコンタクトが今すぐに実行されるように宣言し命令します! 今こそ神聖な介入を命令します! 私は、善良な銀河系の生命体との物理的なファーストコンタクトが今すぐに実行されるように宣言し命令します! 今こそ神聖な介入を命令します! 私は、善良な銀河系の生命体との物理的なファーストコンタクトが今すぐに実行されるように宣言し命令します! 今こそ神聖な介入を命令します!

6.善良な銀河の生命体がこれらの宣言に反応して、皆さんや同じ宣言をした他のすべての方に物理的に接触することを視覚化します。ソースが地球の状況に直接介入し、人類の強烈な癒しによる変容を誘発する様子を視覚化します。光が地球上に残るすべての闇を変容し、すべての不平等を癒し、すべての貧困を解消し、すべての人類に豊かさをもたらすことを視覚化します。水瓶座の時代の新たな壮大な宇宙周期が始まり、地球上のすべての生命体に純粋な光と愛と幸福をもたらすことを視覚化します。

 

瞑想の時間は20分が目安です。

神聖な介入立ち上げに関する最新情報はこちらのブログで提供します。

http://2012portal.blogspot.com


 

翻訳 Terry

 

それでは 瞑想でご一緒しましょう。

 


悟った話

2021-10-06 22:56:51 | 日々感じたこと

ここで言う「悟った」とは、

長らく抑圧されていたものに 意識が向いてその存在に気がついた

という意味だと思ってください。

 

前々回の タピオカミルクティーの午後の記事の中で 

「どS集団」と、「はっと悟ったこと」について触れました。

 

一ヶ月過ぎて、あの時 悟ったと思った内容がなんだったか 正直曖昧になってますが。

それほど9月にはいろいろはっとすることが重なったのです。

総括的になってしまいますが、

何に気づいたかというと。

 

むかーしむかし 自分が自分にかけた 呪縛に です。

 

私がかなり幼いころ 

人生に漕ぎ出して恐る恐る辺りを見回しているころ

 

「自分は異質だ。この世界では隠れているべきだ。安全じゃない。」

また 

「この世界でうまく立ち回れない自分は ダメなやつだ。」

「この場所に合うように 自分を変えなければいけない。」

 

と本気で思っていたという事です。

つい最近まで それに気づけてませんでした。

または はるか昔に 忘れてしまっていました。

 

それは つまり強烈な自己否定です。

それを 心の奥底に ずっと隠し持っていた。

 

そして そんな思いは 自然と

 

ここで本気で生きる価値はない という上から目線の発想になっていき

社会にうまく適応しているように見える人たちを 軽蔑の眼差しで見ていたこと。

 

あるあるです。

劣等感と優越感は コインの裏表。

 

どうしても 勝ち負けを争うゲームやスポーツに夢中になれなかった

いつも どこか冷めていた

 

それは きっとうまくできないと怖がっていた自分の 精一杯の自己防衛だったこと。

 

大切なことにやっと気がついた私は 幼いころに自分にかけた呪縛を解き放つことにしました。

 

「世界は 安全で 自分はそのままでいて いいこと」

「周りに合わせて 彫刻のように自分を削るのは やめること」

「逆に この世界に来て 自分を表現しないのは意味がないこと」

 

 

かくれんぼで うまく隠れすぎて だれにも見つからなかった。

 

やっと その子を見つけ出したのは自分自身だった。

 

手を差し伸べて 「そこから出ておいで」

 

これから 手を繋いで いっしょに たくさんのことを 見ようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


8年ぶりに

2021-10-06 17:16:04 | 日々感じたこと

おはようございます。

 

今朝は8年ぶりに、朝の番組を見ました。

テレビ離れが長くて、最近は大統領がコロナ政策について発表があるという時ぐらいしか

テレビの前に来なかったんですよね。

あとはアメリカが撤退した時のアフガニスタンのニュースですかね。

 

なんとはなしに、今日はコーヒー飲みながらこの番組をつける気になりました。

 

ちなみに、下の画像を見るとその暗さから夕方のニュースだと思うでしょう。朝の6時半はまだ暗闇なのです。

番組はこちら。

Télématinという この朝の番組は、17年前に私がフランスへ来てからずっと続いている番組で

(フランスでは珍しいことではなく、他の番組も司会者は変わっても番組自体はほとんど変わりません。)

この夏からは、男女二組の司会者で土曜と日曜も含め毎日放送しているようです。

そして、このチャンネルはいわゆるNHKのような国が運営しているチャンネルです。

つまり国民的な番組と言えると思います。

 

進行は、日本のワイドショーと同じと言えるんでしょうか。

ほっこりする地方のニュースや話題に硬派なニュースも挟んで、天気予報や健康相談なども視聴者から募って

複数のキャスターたちが和やかに絡みながら進められます。

ゴシップ的な話題はなく、その場にいない著名人が話題にはならないので、そこはとても見やすい点です。

 

それで暫くぶりのテレビ番組を見て、

驚いたことがあったのでシェアします。

 

朝の番組らしく 軽く爽やかな雰囲気の中、ひとりのキャスターがネットで話題になっていると言って

持ってきた話題とは。

 

"5Gが人に与える影響"について。

 

まずネットの中で見つけた動画から紹介していて、

それは5G用のアンテナが建てられたことが

人々にバレないように木に偽装されているというものでした。

そこからそのキャスターが続けるには、5Gはコロナウィルスを運ぶ(活性化する?)ものであり

人を死に至らせる危険があるものだという内容。

 

けっこう とんがった内容ですよね。

 

その内容に対する他の出演者も反応の仕方がまた洗練されていた。

真剣に聞きながらも、その主張の肩を持つわけでもなくあくまで判断はしない。

ちょっと冗談を混ぜてうまく流す。

ディベートの場所ではないんですからね。朝の番組ですから。

その対応によって、硬い話題も上手く番組に馴染んでました。

 

表現の自由を重んじるフランスでは、

異なった意見が出てくることによる摩擦などを

どうやったら回避できるかという点でも経験値が高そうです。

 

そのために人との距離感が猫的なのかなと思ったりして。

一般的に、あまり根掘り葉掘り聞きません。

お迎えで会うほとんどの父兄たちとは、いつまでもお城のお堀は埋まりませんね。

でもそれはそれで、悪くないです。

 

5Gの危険性は一部の人たちに受け入れられているものの、ありがたがっている人が主流で

政府の政策意図や企業の利害なども絡んでくるだろうから、国民的な番組で

なおかつ 朝の和やかな番組内で取り上げるだろうか?

と新鮮な驚きを感じました。

 

その後の主要新聞紙の今日の記事の紹介では

聖職者達による児童虐待 

という紙面が取り上げられていて、

はっと目が覚めた気分でした。

 

こういう目の覚まし方もあるか。

 

しかも、さらっとふわっと軽やかに仕上げているところが粋です。

 

週に一回ぐらいはテレビを見ようかなっていう気になってきました。

 


ワクチンパスポートに反対する今日のデモ

2021-08-29 02:39:43 | 世界のニュース

看板には

「ワクチンパスポートは違法  

刑法225-1条 健康上の理由に基づく差別は禁止されている」

 

 

リールでの今日のデモの様子です。

2400人の人々が参加し、家族や子供連れを含めとても落ち着いた雰囲気で行われたようです。

今日は世界的にデモが企画されていて、それが平和裡に市民の意思を表明されるよう支援する瞑想もありました。

私の住む地方でのデモは、その通りになったみたいですね。他の場所でも同じようであったことを願います。

 

もう一つの看板

「選択の自由 

私の体は 私のもの」

 

そしてデモの映像でよく見かけたのがこの旗。

ロレーヌ十字と呼ばれるそうです。

なぜデモにこれを掲げるのだろうと思って調べてみると

これは 侵略者からフランスを奪還したジャンヌダルクの象徴であり

第二次世界大戦ではシャルル・ド・ゴールが ハーケンクロイツに対して 自由の象徴としてこのロ

レーヌ十字を公的なシンボルとして採用したという経緯があるらしい。

 

そういえば、7月12日にワクチン強制をぐいぐいすすめた発表のあとで

マクロン大統領をヒトラーになぞらえた人が

大統領に訴えられていた。

 

だから 今回のロレーヌ十字には 反マクロンの意味もあるのかもしれない。

もちろん 自由の侵害に対する憤りが その根底にある。

 


タピオカミルクティーの午後

2021-08-27 19:29:28 | 食べ物

社会の動きにダメージを食らっていましたが

だんだん持ち直してきました。

いや ワクチン強制やアフガニスタン情勢、ハイチの地震など

気がかりなことがたて続きましたが、

それだけじゃなく。

7月から8月は、今まで見過ごしていた潜在意識の深海部に光が差し込んでしまい

苦しみました。

その深い部分に潜んでいた 明らかになった部分とは、自分の中のドS集団。

なんだか ふとしたことで気分が暗くなったり、心に錘(おもり)がついたように沈んでいくときは

たいてい ドS衆達が私にダメ出しをしていたのです。

 

楽観的で 無理はせず、欲しいものは欲しいと言える私でさえです。

こんな 人たちが潜んでいたなんてにわかに信じられませんでしたが、思い返せば

私の人生の中の印象深い登場人物たちは そんな一面を持っていました。

自己否定感と自分を責める性質、すなわち自分に対する(ということは、他人に対しても)Sっ気。

 

何人かそういう人物に会っては あぁ こういう人を知っている。あの人みたいだ と呑気に思っていましたが

"あの人"には 私自身も入っていたとは 盲点だった。

私にもそういう部分があるよ という鏡の法則で見せてくれていたのでしょう。

長い年数をかけてやっと気がつきました。

それに気づけば どうするか選べる。

とは わかっていてもショックでした。

 

なぜ気づきにくかったかというと、ドS衆達は 言葉で言うよりテレパシーで私に関わってきたからです。

「あーあ、また やるべきこと後回しにして いつも現実的な処理から逃げてるね。そうやってどんどん 手をつけるのが嫌になっていくんだよね。はーぁ。」と言葉で言うのではなく、その意味合いのエネルギーをぼんっとまとめて送ってこられる感じ。

あ うんの呼吸? 

うん その通りだと思います。

テレパシーを受け取った私は 理由が掴めないうちに不安の雲に包まれる。そして はっきり理由がわからない。

それは 本当に あっという間に起きる出来事です。

 

今やっと 意識的になれた。

そして そのドS衆に引っ張られ、さらにどんよりした気分になった時

はっ

と悟ったことがありました。

その内容は 次回に回すとして

そんな 心が疲れていた時に作った タピオカミルクティー。

左がミルクティーで 右がカフェオレ。

 

この夏休みで 一番ほっこりした記憶です。

この乾燥タピオカを、

圧力鍋で煮た後、黒砂糖シロップに入れて煮詰める。

まだ白く芯が残ってるものもありますが、食感が柔らかくなりすぎるのを避けるための苦渋の決断。

 

この手作りタピオカミルクティーが

なんと 私の初 タピオカだったのです。

世間が 騒いでいた理由が 分かりました。

黒糖の甘味が染み込んだ あのぷるぷる感 歯応え 舌触り

 

満たされるって これのことですよね

優しさって これのことですよね

幸せって これのことですよね

 

タピオカミルクティーに じんわり癒された 夏の午後でした。

今度は お店のも飲んでみたい。