虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

デュプロで 2~4歳児用のすごろくを作りました。

2008-03-08 13:08:21 | レゴ デュプロ ブロック
幼い子にちょうど合うすごろくは
探してもなかなかありません。

そこで デュプロブロックを使って すごろくを作ってみました♪

さいころを振って 出た目の数だけ進みます。

子どものレベルに合ったサイズで作ってくださいね。

すごろくのルールをしっかりマスターした子とは
とまったマスのブロックの高さの数だけ
ブロックをもらえるようにし ゴールに着いたときの
ブロックの数で 勝ち負けを決めると
足し算の学習になります。

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2 コメント

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すごいですね(^ ^ ;) (みい子ヽ(*’-^*)。)
2008-03-09 07:25:08
すみません~っ
又ご無沙汰しちゃってます

デュプロですごろくは、
なおみ先生ならではの発想ですよね
やっぱり、アイデアがすごいな~って
感心してしまいました・・・(o´艸`)

すごろくも、はじめは関心しめさなくても
ママが一人でやると、見てるだけでも
なんとなく頭に入っていくものなんでしょうか・・・?
返信する
みい子さんへ (なおみ)
2008-03-09 08:29:02
コメントありがとうございます。さやちゃんタイプの子なら もう少し大きくなったら何度か見せているだけで たちまち吸収してしまうと思います。すごろくを見せたからすごろくをはじめる…というのではなく
他の早い進歩となって現れたりします。子どもは 動くものを見る くねくねしているものを見る…といった経験だけで 空間認知やら機械的推理能力やらを発達させていくので…。
しょうちゃんタイプの子は 変化が感じられないかもしれません。でもどちらかというと こうした経験を深く溜め込んで あるとき大きく開花させるのは 子のタイプの子だったりします。
しょうちゃんとは はじめ すごろく上をおばけとおいかけっこする遊びをしたら 楽しいかもしれません。また記事にしますね。 
返信する

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