カップ(ひもの取っ手をつけています)とカップをひもをつないだだけの
シンプルなエレベーター。
「一方に重りになるものを入れると、もう一方のエレベーターが上に上がる」
という単純な作りです。
すぐ作れるので、教室の遊びのあらゆる場面で活躍しています。
今回は、水遊びの小道具としてこのエレベーターが使われています。
水でっぽうの水で、機関車を動かして落とします。
うまくカップの中に落ちると、もう一方のエレベーターが上がります。
大成功です♪
新年中のAくん。
「青いスーパーボールは100点で……それから……。」と考え込みながら、
「あのさ、玉がたくさんあるやつが、小さい得点になるようにするんだよ。
1とか!」と言っていました。
納得!でも、どれが一番たくさんか、判断しずらいですね。