翅のない風車発電機が研究されてるらしい、それも二種類ある一つは棒状で風が吹くと棒がしなる、それを利用したものらしい、もう一つは翅のない扇風機のようなものでその逆を行うらしい。そのうちの棒状のは構造もシンプルで風圧面が少ないので棒の太さを今の風力発電のように大きくしなくていいため、製作費用が今の風力発電機の半分で済むし、風車のまわる音が出ないため、騒音問題にもメリットがあるらしい。良い発明であるがはたしてうまくいくか。スペインの発明者が研究してるらしい。今は１２,３メ－トルくらいで時間当たる１００ワットのを作っているらしい。これがうまくいったら1ＫＷのを作り、だんだん大きくしていくらしい。こんな発明を人々は待ってたので大歓迎であるがはたして研究費は何所から出ているのだろう。そんな研究にド－ンとカネを出す企業が大儲けする可能性がある、日本も首を突っ込んではどうだろう。