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エネルギ-の近い将来

2014-10-02 09:08:43 | 日記
世界のエネルギ-は化石燃料でもってる、しかし化石燃料ではせっかく藻が何億年かけて大気から二酸化炭素を取り除き、今の地球環境にしたのにこの200年くらいで太古の世界へ逆戻りしている、このまま続くと生物の住めない社会になってしまう、そうなっては大変とみんな思うんだけど今の生活を手放したくないから化石燃料を燃やすのが止められない、これではだめだとみんな思ってる、そうして研究者はその打開策をいろいろ提案してる。その一つが藻から石油をとる方法、宇宙で太陽光パネルを張り太陽光発電で電気をお輿地球へ送る方法、マグネッシュウムを海水からとり、そのマグネッシュウムを酸化させ電気を得る方法、等いろいろ考えらてているが、みんな研究費不足で苦しんでいる。それでも研究に先の見込みがあると思われる研究には企業が後押ししているところがあり、少しずつ進歩しているところである。その中で一番実用化に近いと思われるのはマグネッシュウム電池である。マグネッシュウムは海水からふんだんに取れ資源の葛藤もなく安心して使える、又マグネッシュウムの還元には太陽光または太陽熱からレ-ザ-をお越しそれで還元するとよいと研究者は言っている、(しかし酸化マグネッシュウムをマグネッシュウムに還元するには高温が必要となリその上歩留まりも悪いという話もあり、本当に簡単にしかも低コスト出来るのかはわからない点もある)それだと海岸で海水からマグネッシュウムを取、それを土地利用率の悪い砂漠地帯でマグネッシュウムの還元をすれば低コストで電気を得られるのではないかと空想を拡大させている。研究者によると近い将来(5~10年)可能とのことである。