議会改革検討協議会が5月議会でできました。少数会派も参加できるようにと求めましたが、交渉会派のみで構成される運びになりました。先日、第一回の検討協議会が開催されたので、中身を教えてほしいと報告を求めると、非公開なのでと、インターネットにアップされる項目だけが教えられました。
交渉会派でなくても、府民のみなさんに選んでいただいた議員が、議会について検討する協議会の内容すら知らされない、資料すらもらえないなんて、おかしいと思います。
ニコイチ
2019-06-25 | 日記
住宅供給公社が取り組んでいる団地イノベーション二戸を一戸として活用する『ニコイチ』住宅を見学させていただきました。空き家対策だけでなく、高齢者も子育て世代もみんなが笑顔で暮らせるコミュニティを作りたいと頑張っておられます。
階段を挟んで、これまでのお隣が一戸に。団地のつくりはそのままですが、ベランダは繋がっていたり、インターホンはどちらの部屋からも聞こえるように工夫されていたり。実際に住んでおられる方は『使いやすい』とニコニコ笑顔でした。
ニコイチ住宅だけでなく、元の集会所を活用して図書館が作られていたり、サークルやママたちのおしゃべりの場にも。
みんなでレモン🍋の栽培も。収穫したレモンは団地一階の空室を活用してつくられたやまわけキッチンでレモネードにして、みんなに還元されるそうです。
やまわけキッチンはみんなで幸せな山分けできるキッチンです。ワンコインのお惣菜、お野菜、パン🍞の販売とあわせて、定食や冷しうどんなど食堂としても大人気だそうです。団地外からも食べに来られるそうです。中に入ると、作りはやっぱり団地のつくりのまま、ステキにリフォームされていました。
買い物に行きにくい、みなさんには、団地内でパッと買いにいける。すごいなあと思います。高齢者見守りも工夫がされ、プラスチックカップに自分のお薬情報などを記入し、冷蔵庫に入れ置くシステムも。独居の方の緊急時の身体の状態をすぐに知ることのできる仕組みです。
自分のお家をリノベーションしてもオッケーです。退出時に現状回復の必要もありません。『センスがなぁ😅』という私のような人のために、ワークショップも開かれ、手ほどきを受けることもできます。団地のみなさんで作ったリノベーションモデルも。
えー！これが団地の中？と思うほど素敵です。
私も団地育ちです。団地の階段みんなでクリスマス会をしたりと大家族のようなお付き合いが楽しかった！
空き家を上手に活用し、住民が楽しく暮らす工夫を自分たちでできるサポートをする。素敵な取り組みだなあと思いました。
公営住宅に入りたい人はいっぱいおられます。公営住宅をもっともっと増やしていくこととあわせて、住む方が楽しいと思える安心、安全で笑顔の輝く団地がたくさんになればいいなと思います。
新潟県下越で震度６強 震源は山形県沖 Ｍ６．８
2019年6月18日 22:38朝日新聞デジタル
１８日午後１０時２２分、山形県沖を震源とする地震があり、新潟県下越で最大震度６強を観測した。震源の深さは約１０キロ、地震の規模を示すマグニチュードは６・８と推定される。
北部地震から今日で1年。何も起きませんようにと祈る思いで今日を迎え、1日の最後にこの地震。なんでや！
みなさんが避難できていますようにと、祈るばかりです。
今朝、千里山交番で警察官が刺され、拳銃が奪われた。
6／18は北部地震から１年。何も起こりませんように🙏と祈る気持ちで過ごしていたら、今度は交番襲撃😭。刺された警察官が生還される事を祈るとともに、早く犯人逮捕をと願わずにはいられない。
どうしてこんなに次々と事件が起こるのか。
暮らしが殺伐としているからではないかと感じている。
国民が幸福を感じているなら、こんな事件は起こらないだろうと思う。
暮らしに不安を感じ、仲間との分断を強いられ、イライラする事も多い昨今。
子どもや高齢者への虐待や障害者への差別的対応など、弱いものへの攻撃が目に余る事態が毎日のように報道されている。
みんなが不安を感じ、イライラし、殺伐とした事件が起きる。これは政治の責任も大きいと痛感する。
政治が国民を偽り、いなおり、ごまかしを続ける。生活を支えるどころか、負担を押し付け、我慢を強いる。これでは誰も救われない。
だからといって、交番を襲い、人を刺し、拳銃を奪うなどゆるされることではない。
市民の安全を守るために、1分でも早く犯人逮捕を願うとともに、これ以上の殺伐とした犯罪を防いで行くためにも、みんなが安心して、心にゆとりを持ち、幸せに暮らせるように、政治に身を置くものとして、一歩でも二歩でもみんなの幸せに向かって前進できるように頑張りたいと思う。
http://www.city.suita.osaka.jp/home/_96626.html
高齢者運転事故のニュースが毎日報道されている。車がなければ買い物にも行けない人もいる。免許返納は必要だと思うけれど、その後、生活していく上で、足の確保をどうするかをセットで取り組まないといけないと感じる。お出かけを応援するバスが欲しい！と多くの要望を頂いている。頑張らなければ。