日本共産党 石川たえ ☆いのち輝かせて☆彡

みんなで考えましょう。これからの日本。

こどもの貧困から見える児童虐待

2018-12-27 | 日記

 「まずごはん!」

子育ちをサポートされいる支援団体のみなさんが、開口一番に言われました。

まずは「ごはんを食べさせてあげたい」とはじまった子ども食堂が、あらゆる角度からこどもを支援する団体へと発展されています。子育ちサポートやこども食堂のお話を聞きながら見えてきたものは、こどもの貧困とともに児童虐待の深刻さでした。

ごはんを食べさせてもらえない。お風呂にも入れえもらないネグレクトのこども。児童相談所に保護されても二ヶ月で親元に返してしまう現実。ケースを抱えすぎて疲労困憊のケースワーカー。

お話を聞けば聞くほど、こどもの貧困対策や虐待防止が急務であり、行政ができることがもっとあるはずだと痛感しました。

法人のみなさんは、毎日が目の回るような忙しさの中で、「まずごはんを食べさせる事」「そしてこどもの居場所をつくること」。同時に「親が悪いと攻めるのは簡単。でも攻めても何も変わらない。親も子育てのサポートをしてあげなければ、児童虐待はなくならない」と、走りまわっておられます。そして「行政のケースワーカーが手一杯なのを知っているからこそ、私達のような民間団体と共同してほしい」と訴えておられました。

 各法人のみなさんの想いやこどもの実態を聞けば聞くほど胸がギュッと締め付けられます。頑張らなければ。

未来にいきるこどもが、安心してごはんも食べることができない国に未来はありません。

こどもの貧困対策の抜本的強化を!みなさんとご一緒にがんばりたいです。


人工ではなく、自然の命を大切にする!

2018-12-08 | 日記

昨年に引き続き、石川たえと行く大根引き第二弾!リピーターも初参加も大喜びです。
『平野農園初めていきました。お話しにうなずくことばかり。土の大切さや旬の大切さ学校給食の牛乳の違和感などなど。平野農園ステキーって思いました。』と感想もいただきました。シャモの羽の中に手を入れあったかーい!でも足が曲がってる⁉️。平野さんに聞くと、親ではなく、人工で卵を返すと、クルクル回してもこういう雛が三羽に一羽生まれる。やっぱり自然に、いのちとして産み育てる、これは野菜も同じ!と。ホンマにそうだ!勉強になります。

何でも人工はダメだ!栄養価は同じでも、お日様をいっぱい浴びて育つ野菜が命を支える!と痛感。人間の生きる力を育てる平野農園さんの取り組みを支えたいと思います。


宣伝に出かけました

2018-12-04 | 日記

朝の駅頭ご挨拶、夕方の宣伝、ハンドマイク宣伝に今日は女性後援会のみなさんと大型宣伝カーから訴え。

頑張っての声もかけていただき嬉しいです。

『消費税上がったら給料も上がるんか?と娘が聞く。でも給料は上がらない。なのに増税は困ります。』子育てママの切実な声です。ホントにそうだよ。

大企業や大金持ちは優遇減税、庶民は増税ではたまりません!

増税なしで社会保障充実させるためにも、大企業や大金持ちには能力に応じて応分の負担してもらいましょう。そうすれば、5兆円の財源生まれます。ほんなら増税しなくていいもん!増税ストップへ頑張りたいです。

カジノよりこどもの貧困対策を!カジノより防災対策を!

みなさんの声をいっぱい体に詰めこんで頑張りたいです。