牛は神様
2020-03-19 | 日常
ドーラビーラ見学後は博物館見学して
今晩のホテルへ向け
バスは走ります。
ホテルまでは180キロくらいですが
道路事情が良くないので
相当な時間がかかります。
何しろいたるところに牛、牛、牛、
1頭でいる牛は野良牛かと思いきや
全部飼われている牛とか
現地ガイドに牛のことばかり質問した。
ヤギの一団も見かけました。
牛は神様だから大切にするとのこと
車やツクツクも牛には絶対ぶつかったり
敷いたりしないとのこと
神様を傷つけたりしたらドライバーは
生涯苦しむとのことである。
街中をウロウロしている牛は飼い主はいるが
乳が出なくなると餌をやらないのでごみを
あさったりしているとか
神様と言って敬っている牛を乳が出なくなると
餌をやらないとは おかしい話ではないか?
と言ったら「そうですねー」と変な顔をしていたが
何ともおかしな話でした。
街中で牛に餌をやり人もいる。
それはお願いごとのある人は
40日間毎日朝食事前に寺院に
お参りして、牛に餌をやると願い事が
必ず叶うとのこと
だから所々で草の束を売っているのを納得。