まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

バタバタの帰国

2019-01-28 | 日常
ロスアンゼルスの空港で
ゆっくりウインドウショッピング
するつもりが


リマからロスアンゼルスへの
飛行機が遅れてしまい
ロスアンゼルスの空港で
ターンテーブルからトランクを
受け取ったが

トランクはその場に置いて
急ぎ出国審査へ

ところがパスポートを読み取らせ
指紋、顔認識をすると
細長いパスポートの顔写真が
コピーされた紙が出てくる。

が が が
紙いっぱいの大きな✖バッテンが
別の機械もそのまた別の機械でも
何回やり直しても✖が付いてくる。

どうしようもなく✖専用窓口へ
これがまた長蛇の列
フライト時間はとおに過ぎている。
検査官は急ぐわけでもなく
ひとりひとりに長々と質問して
OKの人は検印を押され通過
ダメな人は戻されている。

焦りまくってやっとワタクシの番
何のことはなくすんなり通過出来たが
広い空港の中さんざん走らされた。

飛行機は日本のJALだからか
1時間フライトを遅らせ我々を
待ってくれていた。




その様なわけでトランクは
ロスアンゼルス空港止まり。

成田では後日届くトランクの
特徴やら中身の細かいことを
聞かれ申請して 
やっと3日後にトランクは手元に
届いた次第である。

帰ってからあれこれ思い返すと
つまずきっぱなしの旅行だった
様な感じがする。

こうして25年ぶりのペルーと
10年ぶりのボリビア・ウユニ塩湖の旅は
終わりました。

孫娘が満足してくれた旅で会ったことが
何よりであった。

ペルーいろいろ

2019-01-27 | 日常
ペルーのおばあさんには
白髪が無い、何故?
ガイドに来いたれば
植物の根の洗剤で洗うから・・・
とのこと。

ペルーの女性は髪の毛を
長~い三つ編みにしている。
細かい三つ編みの女性は独身とか、
髪が多ければ細かくならないのに???

ペルーにはじゃが芋の種類が
3000種あるとか
標高の高い所のジャガイモは
粒は小さいが味が濃いとのこと。
我々はペルーのジャガイモと言えば
インカのめざめ くらいしか知らないが
300ではなく3000種も
作られているのにはビックリである。

ビクーニャからアルパカが生まれる、
との説明であるが これも意味不明
ビクーニャからはビクーニャでは?

サボテンにつく白い虫(コチニール)
つぶすと赤いのでソーセイジの色付けとか
スターバックのイチゴヨーグルトの
色はこの虫の赤が使われているとか

またチチカカ湖ではマス、サケ類が
養殖されているが 
この虫を餌に混ぜて
食べさせているとか、
身があかくなるからとの説明であった。
天然の色素であるから
大歓迎である。



リマの海岸観光

2019-01-25 | 日常
リマには見どころ一杯
黄金博物館、天野博物館等々
あるのに何故海岸?




25年前に来た時は
見どころをくまなく観光したが


男女が抱き合っている
モニュメント刺激的過ぎない??


花壇にはカンナの花が満開です。
カンナの花は夫が大好きであった。


アイスクリーム屋さんです。

旅の終盤

2019-01-22 | 日常
ボリビア・ラパス空港から
またペルー。リマ空港へ
標高4000mから
リマの平地に着いたら
空のペットボトルが
この通り


日本人ペルー移民資料館の見学






アルマス広場~カテドラル~
サンフランシスコ教会の観光
をしましたが昨夜の寝不足で
頭がぼ~~~としている上に
何故か分からないが警察の
警備が厳しくそそくさとの
観光で印象が薄い。











予定変更

2019-01-19 | 日常
ウユニ塩湖の塩のホテルで
2泊する予定が何と
明日我々がのる飛行機が
本日胴体着陸してしまい
急遽飛行機会社の変更

今日の内にラパスまで行かなくては
ならないことになり
急ぎ荷物をまとめ
ウユニ空港へ


ウユニ空港からラパス空港へ
何ということでしょう
ラパスの空港内のホテル泊りです。

ホテルとは名ばかり
狭い部屋に2段ベッド
トイレは空港内のトイレを利用
狭い部屋は蒸し風呂状態
とても寝られたものでは
無かった。


その上100ドルの追加料金を
支払うハメに

立派なホテルでゆっくり夕食のはずが
狭い部屋の2段ベッド、
夕食は弁当です。

お金が多少なりとも戻るのが
当たり前と思うが 支払うとは
何とも理解できない話であった。

インカ・ワシ島

2019-01-16 | 日常
真っ白い塩の平原に
こんもりとした島があり
サボテンが沢山生えています。





古代インカ人が植えたと
言われるサボテンの島




何十年いや百年単位で
長生きしているサボテン
形も色々です






キレイな花がさいているのも
あります。


ここは10年前と全く
変わっていません。
大きなサボテンの所で
夫の写真を、別の場所では
一緒に写真を撮ったのが
昨日の事の様に思いだされ
懐かしさと同時に
胸の苦しさを覚えた。



ガイドが弾いてくれるギターを
聴きながらスタッフが用意してくれた
ピクニックランチを戴きました。







ウユニ塩湖で遊ぶ

2019-01-14 | 日常
日の出のウユニ塩湖を
楽しんだ後はホテルに戻り
朝食を食べ


今度は昼間のウユニ塩湖を
楽しみます。


千手観音ポーズ


塩をかき集めペットボトル
2本に詰めお土産に


色々トリック写真をしたり
頭の上ではドローンが飛んで
我々の行動を撮影しています。










10年前はトリック写真など
全くなくひたすら塩の平原を
楽しんだものであるが
いろいろ面白いことを考え
楽しませてくれました。









ウユニ塩湖の日の出

2019-01-12 | 日常
午前4時ホテルを出発して
ウユニ塩湖の日の出観賞です。

この季節は乾季と雨季の
中間にて水があるか?
無いか?微妙な時期です。








10年前は雨季のウユニは
観光シーズンではなく行かなかった
ものであるが
近年はあえて雨季の水のある時に
その映り込みを売り物にして
雨季がベストシーズンとしている。








以前行った人は雨季の
ウユニを見るために再度訪れる
人もとても多いみたいである。

今回は孫娘の希望でウユニに
行ったわけであるが
何とか水のあるところを
ドライバーさんが苦労して
探してくれ映り込みも
見ることが出来た。








ラパスからウユニへ

2019-01-09 | 日常
ラパスから空路ウユニへ
ラパスの空港は標高4000m
空気が薄いですが慣れたのか
息苦しさは全く感じません。














ウユニ空港へ着いたのは
夜 真っ暗です。

塩のホテルは10年前と同じホテルです。
が とんでもなく立派になっており
ビックリです。







壁、柱、天井は勿論塩ですが
あまりにもキレイ過ぎです。



10年前はホテルの床と言うか
歩くところはザグザグの塩
トランクを引きずるわけにいかず
苦労したが
今回は違います。



ピカピカの床、食堂のテーブルも
椅子も塩でできていたが
今回は木のテーブル、椅子です。




部屋もキレイ、ガラス張りの
シャワールーム、10年前とは
えらい違いです。
ホテルのオーナーにとっては
塩湖は宝の山でしょう。

国境を超えてボリビアへ

2019-01-08 | 日常
プーノをバスで出発して
国境を越えバスを乗り換え
ラパスの空港へ向かいます。






10年前にボリビアだけを14日間
旅した国、懐かしさを覚えた。
川が国境になっており
橋の両側では女性達が商売をしている。
















ボリビア側には日本人の女性が
迎えてくれた。
ガイドではなく
色々な手続きのお手伝いを
してくれる人です。




ボリビア人と結婚して
36年住んでいるとのこと
標高の高いラパスに住んでいるとか
恵まれた日本から過酷な地へ
愛? 恋? の凄さを痛感した。
写真の右側の女性がその方である。