今年も終わりです

今年もいよいよ終わりです。

歳とともに時間が短くなった様な

気がします。

１ヶ月がアッと言う間に

１年もアッと言う間に過ぎてしまいます。

人生のゴールも目の前です。

身体もあちこち故障が出てきて

車の運転も旅行も出来なくなったら

生きている意味ないような気がしてならない。

後２日で新しい年

ひたすら　

命ある限り自分の足で歩け

ボケないように・・・・と祈るばかりである。

この光のページェントも大晦日で消えます。

なまはげは大みそかに山から下りてくるとか

でも　ここの店のなまはげは年中

毎夜お出ましとのことでした。

皆さま　どうぞ良い年を

お迎えくださいませ。

クリスマス

１２月の半ばフインランドの

サンタさんからワタクシ宛に

クリスマスカードが届いた。

？？？？？何故？　ナゼ？

不思議でさんざん悩んだ

何日かして思いだした　今年の初夏

旅友がフインランドを旅した時

依頼してきたことを・・・・

そして２５日クリスマスの日に

プレゼントと素晴らしい

クリスマスカードが

開くと

このプレゼントは孫息子と孫娘からの

プレゼントでした。

社会人になった２人の孫からの

思いがけないプレゼントに婆さん

飛び上がるほどの喜びでした。

フェリーに車を乗せて・・・・

１１月半ば　郷里で古希と言いたいが

喜寿の同窓会があった。

初めての経験であるが車で行くことにした。

当地の港から車と一緒にフェリーで・・・・

名古屋港を降りてからはカーナビの

言う通りに高速を乗り換え、乗り換えを

して・・・・・難なく目的地へ

何しろ　喜寿の同窓会です。

何人かは免許返納したとか

車は手放したという中

ご当地から車で　にはビックリされた。

自分ではそれほどに思わなかったが

とんでもないことをしたようである。

同窓会の会場は岐阜県の鬼岩温泉　

老舗旅館　了山

秋篠宮眞子さまがお泊りになったお宿です。

以前に何回か泊まっているが

今回　夜は眞子さまがお泊りになった

お部屋で泊まった。

流石　立派なお部屋であった。

幹事さんに感謝、感謝、

最後の観光

今日一日観光して夜の飛行機で

帰りの途につきます。

この日は朝から雲行き怪しく

傘を持参での観光に出発です。

リュプリャーナ市内観光です。

スロヴェニアの首都とは思えないほど

小さな街です。

街中には多くのバロック様式の建物が

並んでいます。

１千年以上もの長い間神聖ローマ帝国と

ハプスブルグ家の支配下に置かれていた

ためです。

この街のシンボルともなっている

龍の橋が新市街と旧市街を分けています。

ランチはボリュウムたっぷりです。

お寿司屋さんがありました。

どんなお寿司が出るか興味があったが

お腹がいっぱいでは・・・・

雨の降る中　屋形船より少し大きい

船で川を遊覧したが寒くて震えての

遊覧も辛いものがあった。

今回の旅は初日と最終日に雨に合い

この様な旅は初めてである。

「晴れ女」と思っていたが　

強力な「雨女」がいたようである。

ランチはチトー大統領の別荘

ランチは２０世紀の東欧に存在した

ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の

第２代大統領チトー大統領の別荘で」、

１９５３年から１９８０年の死まで大統領の

地位にあり続けた独裁者です。

その政治力でユーゴスラビアをひとつの

国としてまとめ上げたカリスマでもありました。

彼が別荘として建てたものは今は高級ホテルと

なっているが　流石ブレッド湖、ブレッドの小島、

ブレッド城が眺められる最高の場所に

建てられていた。

秋なのにアジサイの花が

咲いていたのにはビックリ。

お料理は流石美味しかったです。

ブレッド城

湖の断崖絶壁にそびえ建つ

ブレッド城はスロベニア最古の城です。

城の窓辺の花　日本で見かけるのより

花がメチャメチャ大きいです。

１０００年も前からある　歴史を感じさせる

城ですが観光化が著しく落ち着かない見学です。

でも城から見下ろすブレッド湖の美しさ

美しいアルプスの背後には　

国旗のデザインにもなっている

スロベニア最高峰のトリグラフ山｛２８６４ｍ）

もキレイに見えました。

ブレッド湖

ホテルはいつも立派です。

ここで２泊です。

窓から見下ろすと長いバスが走っています。

目の前のビルには現在の気温、天気が絶えず

表示されています。

今日の観光はブレッド湖です。

緑豊かな山に囲まれた湖の小島には

手漕ぎのボートで渡ります。

小さな島に小さな聖マリア教会があり

スロベニア人の憧れの結婚式の場所である。

ここで結婚式を挙げるには花婿に

大変な試練があります。

教会までは急な９９段の石段があり

花嫁をだっこして登らなければならないとのこと

教会にはローマ法王から贈られた鐘があり

１つだけお願いしてカネを３回鳴らすと

願いが叶う・・・・とのこと

勿論ワタクシもお願いしました。

本当に美しいメルヘンの世界です。

スロヴェニア入国

朝早めにホテルを出発して

国境では一人づつパスポートを持ち

スタンプをもらい入国しました。

通過もクーナからユーロへ変わります。

移動中のバスで添乗員さんが手書きの

紙を見せたそこのは「SLOVENIA]」と

世界でこの国にしかないものがあります、

それは何でしょうか？

誰も？？？？わかりません。

それは「LOVE]　愛です・・・・

納得でした。

そして向かった先はヨーロッパ最大規模の

ポストイナ洞窟です。

スロヴェニアはスカルト地形の鍾乳洞が

８５００以上ありと言われている。

国土の下は穴だらけの状態と

言われています。

洞窟入り口のレストランで昼食をたべ

防寒の上着を着て　トロッコ列車に乗り

いざ　洞窟の中へ

トロッコ列車は相当なスピードで走るが

目的地に着くのに随分時間がかかります。

トロッコを降りてから渡されたイヤホーンで

説明を聞きながら歩きます。

鍾乳洞の大きさは圧巻です。

午後も公園の散策

とても寒く　お昼のランチボックスも

外でいただくには寒すぎて

無料の休憩所で食べる。

ご前とは反対側の公園の散策です。

石灰岩の中を通りしみだしてきた

水は透明度がすごく　本当にキレイです。

魚の泳いでいるのも良く見えますが

写真では見にくく残念です。

キレイさに見とれ夢中で歩きましたが

この日に歩いた歩数は１６０００歩

モートン病と足底筋膜炎と旅行の

４日前に足の小指にヒビを入れた

足で良く歩けたものだと

我が足に感謝していたわった次第である。

公園の案内してくれた

美人ガイドさんにハンカチーフや

おしぼりタオル、お菓子を三越の

粗品でもらったエコバックにいれて

渡したらもの凄く喜んでくれた。