まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

松茸

2013-10-30 | 日常

1年に何回かは松茸を食べなければならない・・・ときめている夫

10月中旬、2回目も夫自身が奮発して買ってきました、

大きなのが2本入った「岩手松茸」の焼印の入った木箱を・・・・

1本は焼いて、もう1本はご飯にしました。



焼いたのは シャキシャキ感と味、香り 言うことなし。

松茸がザクザク入ったご飯はこちらも香り、味はさいこ~でした。

出来上がりは 食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れました。


高山

2013-10-27 | 日常


先月高山に行ってきた。

当地を朝一のはやぶさで東京へ、そして東海道新幹線を名古屋で下車



初めて高山線に乗ったが 午後1時30分の集まりにゆうに間に合うはずが

何と1時間も遅れてしまった。







お昼は着いてから食べようと思ったのがそれどころではない。

車内販売もなく結局昼抜きの日であった。

列車が遅れた理由は 線路に何かがあったから・・・とのことであったが

それにしても長閑というか、ローカル的というか のんびりしたものである。

翌日は光のミユージアムで木の国高山の「木彫の根け展」等々を見て



午後5時前に高山駅を出発して名古屋~東京、そして当地へ戻ったが

東京からは最終新幹線にやっと乗れ 1泊2日の高山旅行は忙しいものであった。

この日ばかりは出張のビジネスマンにでもなった気持ちであった。


季節はずれの花

2013-10-25 | 日常


蔵王の山荘の庭のしゃくなげが10月下旬というこの季節咲き始めていた。





そして ご近所のアジサイが咲いている。





それと 八重の山吹が咲いているのも見かけた。

ニュースで桜が、藤が咲いた等々 春の花が咲いた話を耳にする。

今年の陽気は絶対におかしいと思う。


こだわりカレーの店

2013-10-23 | 日常

月に1回くらい行くカレーの店
マスターがちょっと変わった御仁でこだわりまくりのカレーの店である。

動物性の物が全く入っていないカレーも数あり 我が家にはありがたい店である。

今回は新作の「ダンサク」と言うカレーを注文、 お味はグゥー







このカレー 拝火教(ゾロアスター教)のカレーとマスターが言っていたが

カレーの国、インド、ネパール、スリランカ、等に拝火教? よくわからないが・・・

拝火教といえばイランで拝火教の寺院や沈黙の塔と言われる小高い丘を見学した。

寺院に偶像はなく 信者は火に向かって礼拝する。

沈黙の塔とは 死者をそこの運び鳥葬、風葬にする場所である。



ゾロアスター教の守護霊は「プラブァシ」と呼ばれ「善」を表し



ゾロアスター教(拝火教)はどの宗教よりも一番古い宗教と言われている。

マツダ電球の名がアフラ・マヅダー(ゾロアスター教の最高神)からつけたとの説明を受けたが 

このマツダは日本のマツダとは関係なく アメリカのマツダ電球のことです。

その ゾロアスター教とカレーがどう結びつくのか?????

これはきっと 7世紀後半ペルシャのゾロアスター教は衰退して

その活動の中心がインドに移ったから・・・・と思います。


旅友からの便り

2013-10-20 | 日常

新潟の旅友が つい先日旅から帰った。

今回の彼女の旅はアフリカ・チャドである。

目的は1年に1回行われるお祭り「ゲルウオール」を見るために・・・・

本当はニジェールのこのようなお祭りに行きたかったが

ニジェールは外務省から渡航禁止が出ている国だからお隣のチャドへ・・・

初めてのテント泊が5日もあり心配だ・・・と言っていたが大丈夫だったとか、

ワタクシはチャドは23年12月カメルーン旅行の時 

チャド湖をボートでチョッピリ入国しただけで

国の中を歩いていないのでよくわからない。

このゲルウオールの祭りは美男コンテストと言って、目の白さ、歯の白さが美の象徴とか

女性達がNO1を決める オモシロイお祭りだったとの報告。



何しろ観光客目当てのお祭りではなく、その地方のお祭りで

観光客は友人の少ないメンバーだけだったとか

世界には本当に面白いお祭りが沢山ある。

でも 個人的には観光客目的のお祭りはあまり・・・・。





これな~んだ

2013-10-18 | 日常



これは野菜ジュースです。

ジューサーで絞った野菜ごとに色が違い何とも美しい。

材料は 赤いトマト、トマトの木を片ずけた時の青いトマト、みかん、

リンゴ、大根の葉っぱ、春菊、小松菜、それに蜂蜜を入れる。

リンゴとミカン以外はワタクシの畑の作物 

ジュースの材料はそのときの収穫物で様々である。

こんな色のときもある。





コップに入れると青汁みたいで色は良くないが味はまずまず

夫には好評である。

身体に良いジュースです。

よさこい祭り

2013-10-16 | 日常

この日曜日街へ買い物に出たら何やら賑やかである。

定禅寺通りで「よさこい祭り」をやっていた。







毎年の恒例行事とは知っていたが見たのは初めてである。

全国から180団体が参加とか

中には小学生の低学年と思われる年齢からかなりお歳の女性も見かけたが





皆 弾けんばかりの勢いの元気さ

短時間の見学であったが 元気をもらった気がした。










栗きんとん

2013-10-13 | 日常

またまた別の幼馴染からかの有名な 栗きんとん が届いた。

かわいい栗きんとんが和紙で上品に包んである。



お客さんにお出しするときは 

とっときのお皿 塚本快治さんの(人間国宝)白磁にする。

お抹茶をたて 栗きんとんを頂く時は 至福のひと時である。



秋の香り

2013-10-11 | 日常


例年だと9月の下旬香ってくる 金木犀 今年は10月になってからであった。

陽気のせいか今年の金木犀は花つきがすごく 香りもすごい、

金木犀は秋の香りの王者では? 



この木の傍に行くと必ず目を瞑って匂いをかいでしまう。

畑へ行く途中の家のお庭には金木犀と銀木犀の大きな木がある。





銀木犀の木はめったに見かけないので身近で見られるのは嬉しい限りである。 

その一方ではワタクシが住んでいる県の花、宮城の萩が満開です。





オシロイバナも綺麗に咲いていました。

別名「夕化粧」と呼ばれる「オシロイバナ」





この植物の黒くて堅い果実をつぶすと、白い粉が出てくる。

これを、「オシロイ(白粉)」と称して

江戸時代には、この白い粉を「おしろい」の代用に使われたということである。

和名は、このことに因む。
     


栗おこわ

2013-10-10 | 日常


今年も郷里の幼馴染から沢山の生栗が送られてきました(これは一部)



まず 例年の如く 栗おこわ を作ります。

それには 栗の鬼皮そして渋川を取るのがたぁ~いへん、肩が凝る。

ワタクシ流で 渋皮を取った栗を煮立った甘い砂糖湯にいれ一煮立ちさせ

汁共に冷蔵庫で一晩置いて使う。

これもワタクシ流で 母が作っていた様に茹あずきと沢山の栗をいれ炊きおこわにする。

美味しく出来上がり~、お重の方は娘宅へ・・・・・。