まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ナミビア事情

2016-08-16 | 日常
ナミビアはドイツの保護領であったが
1990年ナミビア共和国として独立したが
殆んどの土地はドイツ人の所有である。
10%の富裕層が90%を分け合う形とのこと

ホテルのオーナーはドイツ人、たいていの会社の
経営者もドイツ人である。
だから ホテルやレストランも清潔で旅行者にとっては
快適な旅ができるということでもある。

ガソリンスタンドなどでトイレ休憩をするが
全て有料 おばさんが入り口にいたり
また 自動改札口みたいにお金を入れると
ガチャンとバーが回転して入れる・・・
トイレは凄く清潔である。








ナミビアにいる日本人は56人
日本にいるナミビア人は17人

学校は 小学校7年 中学校3年 高校2年
就学率は92% 識字率は90%以上
公用語は英語であるが 殆んどの人はアフリカンズ

医療保険制度はあるが10人に1人がエイズ感染者

スポーツはラグビーが盛んである。