野蒜日記

折々のこと

思い出した

2018-09-25 13:26:09 | Weblog

合同同窓会の打ち合わせをするので幹事は出席するように、と場所と日時の
知らせがあった。

場所は 「○○○ホテル」 とのこと。

○○○ホテル? 



ず~と以前、

そのホテルで吟詠 (同門各会の方々の招待吟もあり) 大会があった。

主人は 細川頼之 作の 「海南行」 を。

わたしは  朱熹 作の 「勧学」  を吟じたのだった。



その後、
胃癌を患ったためにわたしたちはやむなく脱会したけれど、 初吟会や納吟会、
年何回かの温習会、 はたまた 明治神宮での奉納合吟に参加したことなどなど、
まるで昨日のことのよう。



独吟、合吟、構成吟・・・・・・ 主人と当時のことを語り合っている。  

「懐かしいネ~!」



詩吟、 座禅、 巡礼、 旅行など、 わたしたち夫婦は共に愉しんできた。 



懐かしい思い出が脳裏を駆け巡っている。






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