野蒜日記

折々のこと

○好会

2010-07-30 15:30:06 | Weblog

昨日の雨が上がって、またまた猛暑のぶり返し。 

暑い!

Sちゃん夫婦が欠席したため、今日の○好会は6人。 
つまり3組夫婦で。


嘗て、わたしたち (5人) は同じ職場に勤務していた。

娘時代からの親友で、そこにいつの頃からか夫たちも
加わるようになって、計10人。
以来、一緒に旅行したり、食事したり。

それなのに Tちゃん が思いもよらぬ病に倒れてこの
世を去り、次いでご主人も入院生活を余儀なくされ、外出
不可能となってしまった。

5組の夫婦が4組になり、更に体調を崩した Mちゃん が
時々参加出来なくなってきている。

○好会がだんだん寂しくなっていく。



ビーズの仲間たちも、○好会の仲間たちも、ともに○話局
時代からの、かけがえのない親友。

日頃、彼女らに教えられ、助けられることが多々。

有難いことである。










予定変更

2010-07-29 10:32:21 | Weblog
「今日はやめて他の日にしよう」

ビーズ仲間から電話。 

外は土砂降り。

遠州南部にも大雨注意報が出たらしい。
 

こんな中、 出かけるのはちょっと 躊躇っていたのだ
けれど・・・  よかった!


かんかん照りの猛暑続きが一変して、今日はこの雨。
お陰で暑さも感じない。


明日 (30日) は○好会。 明後日 (31日) は美容院。  

そしてカレンダーは 8月 へと移っていく。 



思い出す

2010-07-27 07:23:16 | Weblog
今朝も賑やかに蝉の合唱が始まった。

それにつけて思い出すのは、北京で聞いた蝉の大合唱。


初めて中国に旅行したのは20年前。
中国語が全く解らないわたしたちが、たった3人で・・・・・・
今にして思えば冷や汗もの。

1992年7月25日から、11泊12日 の無謀な旅
だった。

ハルビンに2泊し、あとは北京の友誼賓館に連泊。 毎日
そこからタクシーで市内の名所旧跡を観光したのだった。

故宮、天安門広場、万里の長城、天壇公園、北海公園、
などなど。


宿泊した友誼賓館の敷地は広く、ポプラ(?) の樹木に
囲まれていた。
それらの木々は高く、梢の先はホテルの窓に届くかとさえ
思えるほどだった。

朝まだき、そこに陣取った蝉たちが一斉に大合唱を始め、
終日鳴きやまない。  その凄さといったら・・・・・・


それに比べたら、我が家の庭木に止まって合唱中の蝉は
やさしい。
「精いっぱい鳴きなさいよ。 君たちの一生は短いんだからね」



あの時一緒に旅行した○太さんは昨年逝去された。


寂しくなった。



手につかない

2010-07-26 13:39:04 | Weblog
暑い!

ビーズの道具を開いてはみたものの、全くやる気なし。

本当は ノタリクタリ 過ごしている自分が恥ずかしいのだ
けれど、その思いとは裏腹に、体が動かないノデス。

このうだるような暑さの中、みんなどのように過ごしている
のかしら、と思う。


用事でもない限り外出もせず、新聞を読んだり、テレビを
観たりのわたし。


思考力はますます衰え、ボーっとしている。

何事も手につかない。

来月はお休み

2010-07-25 18:53:34 | Weblog
午前、中国語講座。

来月は先生の都合で 休講 と決まった。

1ヶ月間、のんびり過ごせてうれしいような、不安のような。


元来がチャランポラン人間のわたし故、糸の切れた凧のように、 
勉強そっちのけ、 になること間違いなし。

9月には、乱れたリズムを正常に戻すのが大変かも。


でも、でも今はこの猛暑。  無理をせず、老体を労わりながら
乗り切ることといたしましょう。


どうぞ皆様もご自愛のほどを!

猛暑

2010-07-24 16:24:57 | Weblog
汗腺が塞がっているのではないか、と思えるほどの
わたしだけれど、さすがにこの猛暑の中、じっとりと
汗ばんでいる。

汗の出の少ない老人が熱中症になりやすい、という。

気をつけなければ・・・


昼日なか
紫外線を浴びたくないし、蚊に刺されるし、それより何より
この猛暑だもの、 と 自分に言い訳しながら庭の雑草を
見て見ぬふり。


だけど、涼風が立つ頃までこのまま、ということは出来
ないし・・・・・・


頭の痛いことである。

 


友だちは大切な財産

2010-07-23 18:58:20 | Weblog
午前、友だちらと金谷行き。

12時前、浜松に戻り、お昼はいつものところでバイキング。
(名鉄ホテル。 何というホテルに変わったっけ?)

昼食後はデパートへ。 

8階からあちこち見ながら下り、途中3階でコーヒータイム。

これがわたしたちのいつものパターン。


地下で買い物をした後は、電車で帰る彼女らと別れ、わたしは
バスターミナルへ急ぐ。


「じゃあね、またね。 今度のビーズはいつ?」


わたしたちの友情は、○話局時代 (娘の頃) からのもので、
ずーっと変わることなく続いている。


友だちは大切な財産。  

お蔭様でわたしは財産に恵まれ、愉しい日々を過ごしている。
 

ラジオ深夜便

2010-07-23 05:46:51 | Weblog
昨夜から今朝までのラジオ深夜便担当は、松本一路
アナウンサーだった。

あまりの暑さにクーラーをかけたまま就寝したら風邪を
引いてしまった、とおっしゃって鼻声だったけれど、
歯切れの良さはいつもと変わらず。

松本アナウンサーの語り口が好き。  何事にも真面目
そうな、人のよさそうな感じが伝わってくる。


3時、「日本の歌、心の歌」 は昭和38年の流行歌で
高校3年生、浪曲子守唄 など10曲。


すでに40年以上も経っているのに、まるで昨日のことの
よう。

懐かしい思いが脳裏を駆け巡った。

華咲の湯

2010-07-22 18:20:03 | Weblog
今日はSちゃん夫婦とわたしたち夫婦4人で華咲の湯へ
行った。 今回、5回目。

日帰り入浴 ・ 浜名湖かんざんじ温泉 ・ 華咲の湯。

女性風呂は 「石景 (しゃっけい) の湯」 で岩風呂、
シルクバス、かんざんじ白金の湯、かんざんじ黄金の湯 が
あり、 「ダイダラボッチの湯」 には ジェットバスや
バイブラ湯、露天風呂 他たくさん。

男性風呂は 「桧香 (ひのか) の湯」 で内部はやはり同じ
らしい。


館内は広々として静か。 

ゆったりした休憩室で、のんびりとお話したり、テレビを見たり。

気がつけば6時間も。

腕、腰の痛みが和らいだ感じ。  また行こうねSちゃん。 
  

えっ、M子さん?

2010-07-22 05:51:23 | Weblog
明け方、M子さんの夢を見た。

呼吸困難で入院していること、体重が更に減って22,3キロに
なってしまったこと、などご主人から訊いた彼女の容態を、昨日
同級生たちに知らせた。

みんな一様に驚きの声を上げた。

わたしたちには成す術もなく、ただ心を痛めるばかり。


そして
明け方、M子さんが夢に現れた。  えっ、M子さん?
むちむちと太った体は赤黒く、髪型も大違い。
とても信じられないけれど、それでも、それがM子さんだった。

「今ちょっと用事があるからね」 と彼女。 見れば何やら
胡散臭い男が立っていて、どうやらその人と話があるらしい。


そこで目が覚めた。


昔から細身だったM子さんが異様な体型で現れて、あれは一体
何だろう。


いやな夢だった。