ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

姪っ子

2021年12月29日 09時43分00秒 | 言いたいこと

私には姪っ子が2人いる。

1人は、私のすぐ下の妹の娘Aちゃんで、もう1人は、私の下の下の妹の娘Bちゃんだ。
Aちゃんは小学校を卒業する頃までは、誰に対しても明るく朗らかで活発な子で、私に対しても普通に親しく接していたし、私も普通にAちゃんを可愛がっていた。
ところが、Aちゃんが中学に入ってからは、Aちゃんもあまり実家に来ないようになり、たまに実家で会っても、Aちゃんはいつも不機嫌そうな顔をするようになった。
それはAちゃんが高校に入ってからも同じで、ますますAちゃんは、実家に来ても不機嫌だった。
私は思春期の女の子はそんなものだろうと、私からも話しかけたりはしなかった。
というか、Aちゃんは、私が近寄りがたい雰囲気だった。
反対にBちゃんは、いつまでも明るく愛想よく、私に対してもニコニコと話をしてくれ、私はBちゃんを良く思っていた。
やがでAちゃんは、大学に入り、滅多に実家にも顔を出さないようになった。
顔を出しても、私にはまったく愛想が無く、話しかけてもこないので、私もあえてAちゃんに話しかけなかった。
卒業後はAちゃんは、学校の先生になった。
モンスターペアレンツで、かなり悩まされたらしいが、それでも辞めずに頑張っている。
そして、Aちゃんは結婚し、子供も3人もいる。
遠くに住んでいるので、Aちゃんに年1回くらいしか実家で会えなくなったが、そのときでもAちゃんと私は親しく話をしたりはしない。
みんなで一緒にお茶を飲むくらいである。
Aちゃんは、私を嫌っているのかもしれない、なんて思うが、それはわからない。
Aちゃんは、親戚以外に対しては、とても愛想がよく、別人のようだが、外面がいいのだろう。
Aちゃんの母である私の妹もそうだし、その旦那も外面が良いから、親と同じだ。
今は、私達姉妹は仲が良いが、子供たちが思春期の頃、私と下の妹はあまり仲が良いとは言えなかった。
三姉妹は難しいもので、私と下の下の妹と仲良くして、下の妹を仲間外れにしている、と下の妹は感じていたらしい。
それで、私の悪口をさんざんAちゃんに聞かせていたのだと思う。
今は、私達三姉妹も仲が良いので、Aちゃんの私へのイメージも少しずつ変わってきていると期待したい。
しかし、誰にでも好かれる人などいない。
嫌う人もいれば、好いてくれる人もいる。
それが人生というものだろう。
だから、嫌われていると感じても何も気にすることなどない。
また、好かれているとしてもいい気になることもない。
大切なのは、自分がちゃんと良心に従って生きているかどうかだけだから。
 
 
 

さよならFX

2021年12月27日 09時53分00秒 | 言いたいこと
さっき、長年塩漬けしておいたFXを全て決済し、FXとおさらばした。
2008年かその前かは忘れたが、私は何か家計の足しにならないかと思い、株やFXに手を出した。
最初はとても儲かった。
レバレッジを3倍にして、どんどんお金も増えた。
しかーし、世の中そんなに上手い話などあるわけがない。
2009年だったろうか。
あの有名な金融危機が訪れ、私の預金はあっという間に三分の一になった。
頭が真っ白になった。
この世の終わりのような状態だった。
家族に申し訳なくて申し訳なくて、何も手につかない。
たった数日でこんなことになるなんて。
レバレッジを3倍にしたおかげで、私はこの危機に耐えることが出来ず、損切りし、残ったわずかな資金でレバレッジを1倍にして少しだけ買玉を持ち続け、何年も塩漬けしておいた。
それでも元の資金に戻るわけがない。
ふと気がついたら、豪ドルのスワップポイントがマイナスになっており、毎日資金が少しずつ減っていっていた。
もうこの辺でやめよう。
かなり損をしたが、もうこれ以上はやりたくない。
あの金融危機の後、もう絶対に外貨や株には手を出さないと決めた。
ものすごく痛い勉強だった。
株やFXは、神経をすり減らすだけだ。
ああいう仕事をしている人が、急に仕事をやめ、山奥で生活したりする人がいるが、分かるなあと思う。
株や為替を見ている時間があるなら、山や川を見ていた方がよっぽど楽しいのだ。

除菌について

2021年12月20日 16時06分00秒 | 言いたいこと
私の子どもの頃は、除菌だのアルコールだの気にせずに暮らしていた。
テーブルだって、タオルで拭いていたし、そのタオルだって、除菌などせず、水洗い程度で使っていた。
おにぎりは手で握ってたし、それでも滅多に腹を壊すことも無かった。
つまり、少しずつ菌に対する抵抗力がついていたのだ。
しかし、ここ何十年も、清潔第一と、アルコール消毒したり、除菌したりしているうち、すっかり菌に弱くなってしまった。
だから、たまに、実家に行って母が作った物を食べると、お腹を壊すようになってしまった。
母は相変わらず、タオルでテーブルをふき、除菌などせず、昔ながらの生活をしているのだ。
だから、母の方が何を食べてもお腹を壊したりしない。
インドやアフリカなどでは、大腸菌がウヨウヨいる川に入っても、そこに住む人たちは平気だそうだ。
それを思うと、除菌だの清潔だの、あまり気にしない方が抵抗力がつくのかもしれないと、思う。
いや、だけど、清潔はやはり大切だ。
日本人がこんなに長寿なのも、清潔にしているからだと思う。
あまり神経質にならず、ほどほどに清潔を保つのが良いのかもしれない、なんて思う。
赤ちゃんだって、いろんなものを舐めながら、抵抗力をつけていくのだろう。


写真も動画も目には敵わない

2021年12月17日 20時35分00秒 | 精神世界
素晴らしい景色に感動し、写真や動画を撮っても、やっぱり目で見たようには写せない。
月や夕焼け、雪景色、桜なども、やはり実際に目で見ている時が1番綺麗である。
だから、それを記憶するために写真や動画を撮る。
それにしても、目は本当に素晴らしい。
こんな素晴らしい目を作ったのは、一体何者なんだろう。


口内炎

2021年12月17日 20時26分00秒 | 体調
一昨日あたりから、口内炎が段々ひどくなってきて、昨日から本格的に痛くなってきた。
痛いので、食べ物もちゃんと噛めないし、話す時もゆっくりしか話せない。
それに、舌を動かすたびに患部にぶつけて痛いし。
参ったな。

眠れない

2021年12月13日 18時09分00秒 | 更年期障害
昨日は11時過ぎにベッドに入った。
風の音がヒューヒュー聞こえ、気になって眠れない。
そうだ、YouTubeの川のせせらぎの音をかけよう、と思い、低くかけた。
それでもまったく眠れない。
1時間経った。
そしたら、YouTubeのコマーシャルが聞こえ、それをスキップしたりして、ますます目が覚めてしまった。
もう一時半だ。
風は止んだようだが、全く眠れず、もう一度川のせせらぎの音を聞きながらゴロゴロ。
それでも眠れないかで、1時50分にコンスタンを一錠飲む。
久しぶりに飲んだ。
あとは川のせせらぎの音はとめてゴロゴロ。
30分くらいしてようやく寝た。
最近はずっとぐっすり眠れてたのに。
風の音が気になったのだろうか。
そういえば、昔も風の音が気になり、一晩中起きてビデオ見てた記憶がある。

iPhone壊れた?

2021年12月11日 20時08分00秒 | Weblog
一昨日、15分くらいの動画を撮った。
そして、その後、その動画を探したが、どこにも入ってない。
普通なら、写真のフォルダに入ってるはずだが、それがまったく見つけられないのだ。
なぜ?
私の操作がおかしかったのか?
しょうがなく、もう一度動画を撮り直した。
そしたら、昨日、突然無くなっていたはずの動画が、写真のフォルダに入っていたのだ。
なぜだ?
iPhoneが壊れてしまったのかもしれない。
昨日撮った動画は、途中から消えていたし。
困ったものだ。


音楽の素晴らしさ

2021年12月05日 21時35分00秒 | 言いたいこと
JR東日本の大人の休日倶楽部パスを使って、3泊4日の旅をしてきました。
今まで新幹線や電車で旅に出かけても、音楽はほとんど聞かなかったのですが、今回の旅では、ワイヤレスイヤホンを持ち歩き、新幹線や電車の中で、リラクゼーションミュージックを聴きながら乗ってました。
今までは、電車に乗ると、なんとなく気兼ねしたり、落ち着かなかったりしていましたが、音楽を聴くと嘘のように気にならなくなり、旅を楽しむ事ができました。
それに、寝る時も川の流れる音のYouTubeを聴きながら寝たら、なんとちゃんと眠れたのです。
お陰で、3日間、一度もコンスタンを飲む事はありませんでした。
ただし、1日目は熟睡できませんでしたが。
今までは、旅先では必ず眠れなくなり、コンスタンを飲んでましたので。
音楽の力は素晴らしいと、改めて感じました。

青山さんの夢

2021年12月05日 18時08分00秒 | サイババさん
今朝方に見た夢の内容

私と旦那は、どこかレストランのような場所で向かい合って座っていた。
そして、婚姻届を出そうが出すまいが、私達は離れることはないよね、なんて話をしていた。
すると、少し離れたところに座って、私達の話を聞いていた青山さんが、くすくすと笑った。
そして、青山さんは、ある女性がこの世を去った話をした。
その女性の年齢は、60代位だろうか。
周りからはちょっと浮いていたが、とても可愛い女性だった。
髪の色は金髪?白髪?で、肩のあたりまで伸ばした髪はカーリーヘアで、笑顔がとても素敵で可愛い女性だった。
彼女の棺があるというので、私たちは見に行った。
数人の方がそこにいた。
棺の中のこの女性は、まるで天使のように美しかった。
こんなに可愛らしい死顔は、今まで見た事がなかった。
きっと間違いなく、彼女は天使になるんだと思った。
そして、私はもう一度彼女の顔を見つめていた。