介護放棄と言うけれど

新聞などに、介護放棄とか、高齢者虐待とか書いてあることがあるけれど、介護放棄したくなくても、そうなってしまうこともあるんじゃないでしょうか。

自分の体が辛い時、風邪引いてだるかったりしたとき、認知症の高齢者の徘徊になど付き合うことはできません。

デイサービスの送迎バスにさえ、ものすごい拒否するお年寄りに対して、デイサービスの方も、無理やりにバスに乗せることはできず、結局、家族の送迎が必要となります。

その送迎だって、体調が悪いときはできないこともあります。
しかたなく、その日は家で看るとなっても、体調の悪いときは、認知症の高齢者に対しても、どうしてもほったらかしにならざるをえません。

高齢者の介護は、法律上、家族が責任を持って看なければならないことになっておりますが、介護する家族が心身ともに健康ならいざ知らず、病気を抱えている場合は、家族だけに責任を押し付けるのは、無理があると思います。

かといって、家族が病弱だからという理由だけで、特別養護老人ホームへは、とても入れないのです。
家族が病気持ち、など理由にはならず、「まだまだ大変な家族がたくさんいるのだ」と言われ、待つ順番は、何百人後にもなってしまうのです。

わたしのステロイド剤の副作用

高校の時、突然顔にアトピーが出て、薬局でベトネベートN軟膏を買ってきて、約四年ほど塗ったのですが、最後には段々と効かなくなってきて、かなり塗る量が多くなっていたと記憶しております。

その時の状態は、まずかなり太りました。
食欲がすごく、今より20キロくらい太ってました。

それから、歯が弱くなり、虫歯だらけになりました。
そして、ステロイド剤を止めてから、仕事の関係からか、腱鞘炎にもなりました。

さらに掻く範囲を広げる

顔の掻く範囲をさらに広げました。

掻いても悪化しないようなので。

黒目のラインまで掻く範囲を広げました。
次回は、ようやく顔全体を掻くことになります。

今は、眉間とおでこの真ん中あたりが、特に痒く、掻くと少し白く腫れてきます。
そして、細かい粉がむけてきます。

顔も、掻くとみみずばれのように白くなりますが、すぐに消えます。

トマトとツナのスパゲティ

材料
トマト　　中三個くらい
ニンニク　　２かけ
オリーブ油　　大さじ5～6杯
ツナ缶　　　２個
スパゲティ　　300～400グラム
塩コショウ　　適量

作り方
トマトは湯むきして、ざく切りにする
ニンニクはみじん切りにする
フライパンにオリーブ油を入れ、ニンニクを入れてから弱火にかける。
ニンニクの香りがしてきたら、トマトを入れて煮込む。
トロトロになったら、ツナ缶を入れる。
スパゲティはたっぷりの塩を入れて、標準より１分少なくゆでる。
ゆであがったら、トマトソースとあえて、塩コショウで味をつける。

ラナケインとレスタミン軟膏

下の子のアトピーが、ラナケインまたはレスタミン軟膏を塗るようになったら、かなり良くなってきました。
ほとんどアトピーがない状態を保っております。

徐々に使用をやめるように言うのですが、なかなか止められないようです。
肌には何も塗らないのが、一番なのですが・・・

膝の痛みとこわばり

このところ、ずっと、朝起きた時に、膝と手指のこわばりがあります。
トイレに行く時など、ロボットみたいです。

手のこわばりは、その後すぐに治ってきますが、膝を曲げたり伸ばしたりするとき、少ししんどいです。
正座はできますが、以前に比べて、すぐに痛くなってしまいます。

そういえば、寝る前あたりに、たまに手の中指の関節付近が、すごく痒くなることがあります。

掻いても大丈夫に

おでこを掻くと、細かいブツブツがたくさん出ますが、それ以上は悪化しません。

顔の方も、九割の部分を掻いておりますが、掻くと少し皮膚がボコボコになったりしますけど、赤くなったり汁が出たりはしません。
それに、掻いて皮をむいても、赤い点が出なくなり、出血もしないようになってきました。

でも、おそらく、ここから治るまでが長いのです。
この状態は、かなり長期間続くことでしょう。

今は、顔を掻くときは、体よりも少し力を抜いて掻いておりますが、様子を見ながら、掻く力を少しずつ強めていこうと思っております。
最終的には、体を掻くくらいの強さで顔も掻くつもりです。

胸も首も背中も、ガンガン掻きまくっておりますが、どんどん良くなってきております。
特に胸は、シミがうっすら残るくらいに目立たなくなってきました。

背中も、二三か所にプツンと痒い発疹が出ておりますが、他はスベスベになりました。

首は、すごく痒いので、ガンガン掻きまくっております。
掻いても、汁も出ないし、ぐちゃぐちゃにもなりません。

さらに掻く範囲を広げる

この前の白目の端っこあたりからさらに1㎝広げて、黒目の端っこあたりまで掻く範囲を広げました。

もう顔の九割は掻けるようになりました。

左目と眉毛の間、眉間の近くが非常に痒くて、掻いておりましたら、今日はプッツンが二つ出ており、少し汁が出たりします。

グリチルリチン酸入りのゲルを使い続けた四年半は、全く顔が痒くならなかったので、その反動で、今こんなに顔が痒いのだと思います。

痒くならなかったということは、ゲルの作用によって血流が悪かったからであり、今こんなに痒いということは、グリチルリチン酸入りのゲルをやめたことにより、急に血流が良くなったからだと思います。

それに、痒い部分、出血する部分は、ツボの部分のような気がします。

掻く範囲を広げる

この前の目尻の線からさらに1㎝広げて、白目の端っこあたりまで掻く範囲を広げました。

昨日から掻いているのですが、汁が少し出て、赤い線が出ましたが、今朝はそれも落ち着いております。

まだまだ、顔面にはリンパ液が溜まっているようです。
掻くと、白くなって蕁麻疹のように腫れたりします。

これは、グリチルリチン酸を使ったことによって、生じたものだと思います。
グリチルリチン酸は水分のバランスを乱すのです。

掻くことにより、この老廃物となったリンパ液を流してあげないといけません。
まだまだ、かなり時間がかかりそうです。

半身浴は体の声を無視する行為

汗をかいて、体の中の毒素を出したい一心でやっていた半身浴ですが、これは体の声を無視した行為でありました。

体は正直ですから、やってほしくないことに関しては、気持ち悪くなったりして信号を出します。
でも、その信号を無視して、時間までやらなければ、とか、汗を出さなければ、と無理をすると、体は悲鳴をあげ、不調となって表れてしまうのです。

38度の低い温度なら長時間入っても気持ち悪くならない、としても、汗はかかないし、体の末端が温まり、胃に血液が行かなくなるのは同じではないかと思います。
汗が出ないのなら、半身浴をやっても意味がないのではないでしょうか。

先日、39度くらいの温度で30分、足湯をしてみましたが、汗はまったくかかず、足は温まったものの、やはり胃の方に血液が行かないようでした。

入浴は、気持ちの良い温度で、気持ち良いと感じる長さだけお湯につかれば、それで十分だと思います。
それで汗もかくし、気持ち悪くなることもありません。

夏場はお湯に入る時間は一分もあれば十分だし、寒い冬は温まりたいだけお湯に入り、気持ち悪くなる前に、早めにお湯から出ることが大事だと思います。

体の声に耳をすませば、体はいろんな事を教えてくれます。
体からのサインを決して無視してはなりません。
食事も、睡眠も、休むことも、運動することも、もちろん入浴も、体の声に耳をすませば、間違えることはありません。

かくいう私も、二番目の子が幼い時、アトピーで夜中に何度も起こされて、「寝なさい」という自分の体の声を無視して頑張りすぎ、自律神経失調症となり、現在に至っておりますが。

体の毒素は、半身浴でむりやり汗で出すよりは、内臓を丈夫にし、なるべく自然のものを体がほしがるだけ食べ、十分に睡眠をとって、軽い運動で血流を良くし、そして尿として毒素を排泄するのが一番良いのではないかと思います。
脂肪分に溜まった毒素は、汗ではなく運動やマッサージで排せつした方が良いと思います。