もんもん

今日は朝からどうも気持ちが落ち着かない。
色々な事が頭をよぎる。
先日、甥っ子の結婚式があってから、色々な事が頭に浮かんでくる。
小さい頃はとても可愛かった甥っ子。
中学でいじめにあい、甥っ子は親子で悩んでたっけ。
私達も心を痛めた。
でも、甥っ子は負けずに頑張った。
立派な大人になってくれた。
結婚式でその事に触れた時、私も込み上げるものがあった。
優しい甥っ子。
この先もずっと頑張れ。
そんな事を思っている叔母がいるなんて、甥っ子は知らないだろう。
甥っ子から見て、私はどんな人間に思われているのだろう。
幸せそうな甥っ子を見て、これからも幸あれと祈る。
若いって素晴らしい。
可能性が広がっている。
それに比べ、自分の未来の可能性は、若者に比べたらずっと小さい。
一体何が出来るのだろう？
我が子が小さい頃は、本当に楽しかったな。
毎日楽しくて、孤独なんて感じたこともなかった。
だけど、子供が巣立った後に、孤独がやって来る。
近くに子供がいてくれる親は幸せだ。
子供がみんな遠くに行ってしまったら、夫婦の片方が亡くなったら、1人だ。
なーんて、なんだか今日はダメだ。
あるものを数えずに、無いものを数える悪い癖。

白髪の葛藤

ヘアカラーをやめてから7ヶ月になります。
かなり白髪が目立ちます。
地肌から7センチが白髪で、その先がうっすらと茶色になってます。
毎日鏡を見ては葛藤の日々。
やっぱり老けて見えるな、とか、これで良いのだろうか、とか、白髪も綺麗じゃない、とか、色々。
私の場合、部分白髪で、こめかみの上あたりは白髪です。
あとの部分は、白髪と黒髪が3対7くらい。
私くらいの年齢の女性は、まだみんな染めてるので、私は少数派で肩身が狭い。
変わり者、だらしない、汚い、なんて、思う人もいるでしょう。
だけど、ヘアカラーで頭が痛くなるより、白髪の方がよっぽど良いと思ってるのです。
白髪でも堂々と生きていこう。
アナウンサーの登坂淳一さん、白髪でもとっても素敵です。
美男美女は、白髪でも素敵ですね。

母の思い出

私の母はもうかなりの歳になっている。
その母との思い出が、突然脳裏に浮かぶ事がある。

母と遊んだ記憶はない。
いつも母は忙しく、子供になどかまけていられなかったのだろう。
父はよく遊んでくれたが。
母は、ある時から働き出した。
私が10歳の頃からだったと思う。
働いて帰って来てから、よく畑仕事に行った。
だからいつも夕食は8時頃だった。
食べ盛りの私はお腹が空いて、おにぎりや油せんべいなどを食べていた。
私たち姉妹は、母の帰りを心待ちにしていた。
だけど、帰ってきた母の顔はいつも不機嫌だった。
イライラして、よく怒られた。
母の笑顔は、いつもよそ様に向けられていた。
よそ様の前では、母は愛想よくよく笑った。
だけど、子供の前ではいつも臭い顔をしていた。
ある日、小学生の私は、母の実家に行き、怪我をした。
私は痛くて泣いた。
しかし、母は私を気遣ったり慰めたりせず、私が悪いからだと怒った。
泣くな！と逆に叱られた。
私は物心ついてから、母にハグされた記憶が全くない。
可愛がられた記憶もない。
私は小学生に入ってから、習い物を3つもやっていた。
ある日、習い物が終わって帰ろうとしたら、外は真っ暗だった。
家は近かったが、誰もいない道を、私は走って帰っていた。
怖かった。
そんなある日、玄関の前に母が立って、私の帰りを待ってくれていた。
いつも不機嫌な母だが、子供の心配はしてくれていたのだ。
母は、そういう人だった。

マイナス思考

昨日の夜は、またマイナス思考に陥ってしまった。
私の人生、いつも何か苦しいことがあった。
若い頃はアトピーに苦しみ、結婚したら、お舅に苦しみ、子供のアトピーに苦しみ、今度はお姑が認知症になって苦しめられた。
お姑とお舅も亡くなり、やっと解放され、ようやく苦しみも無くなったと思ったら、何やら旦那が体調が悪いと訴える。
ようやく、第二の人生が始まろうというのに、夫婦で色んなところに行こうって話してたのに、まさかそれは絵空事となるのか？
旦那の介護に明け暮れて、どこにも行けなくなるのか？
幸せは長くは続かない、なんて言うが、私の人生はそういう定めなのかもな、なんて、どんどんマイナス思考に陥っていった。

でもでも、苦しい中にも楽しみはあった。
親子でたくさん旅行にも行った。
子供との時間、子供の成長は喜びだった。
マイナスを数えるより、プラスを数えよう。
私は、歩けるし、見えるし、聞こえるし、家族がいるし、少ないけど友達もいるし、仲のいい姉妹もいる。
もし、この先、苦しい事があったとしても、その中で楽しみを見つけ、プラスを数えて生きていこう。

筋トレ

肩が凝ったり、色々な不調が出るのは、筋肉が無いせいもある。
体が歪むのは、筋肉が無いからだろう。
歩いたりサイクリングしたりするので、足の筋肉はそれなりにあると思うが、上半身の筋トレが私には必要だ。
ストレッチも大切だし、筋トレも大切だ。
筋トレの大切さを、この歳になってやっとわかった。

眠れない

昨日の夜は11時にはベッドに入ったが、まったく眠くならない。
夜に何か神経を使ってもいないし、何でだろう？
旦那が調子悪いって言ってたから、色々不安になったせいか？
おへその左側が痛む。
それはしばらくしたら治ったが、今度は左の首と肩が痛くなる。
これは前っから時々なっていた。
我慢できずに湿布を張る。
それでもまだ痛い。
だめだ、眠れない。
諦めて、12時20分にコンスタン一錠飲む。
かなり久しぶりに飲んだ。
それから20分くらいしてやっとぐっすり寝た。
一昨日もなかなか眠つけなかった。
同じく左肩と首の痛みで、湿布を貼った。
その上小腹がすいて、12時頃起きて間食する。
その後、やっと浅い眠りについた。

初級者向けの登山

昨日は、旦那と共に、460メートルの山に登ってみた。
初級者向けだから、大したことなかろうと侮っていた。
登山用品など、何も持ってないので、ジーンズにスニーカー、ダイソーで買ってきた老人用の杖二本を持って、いざ出発。
最初は良かった。
だが、途中から岩場の急な坂道が多く、足元が悪く、汗をびっしょりかきながら、必死で登った。
ダイソーの杖も、役に立った。
頂上なんて30分もあれば着くと思ったが大間違い。
休み休みなので、1時間もかかった。
達成感は確かにある。
だけど、足元が悪くて下ばかり見てるのて、周りを見る余裕はあまりない。
下りもキツかった。
膝にかなり負担がかかった。
登山靴でないから、何度も滑ってころびそうになる。
やはり、低い山でも侮れない。
たくさんの人が登っていたが、みんな慣れているらしく、スイスイ登りスイスイ降りていく。
お年寄りもたくさん登っていた。
やっと下山できた。
やれやれ。
登山…
またやるかは微妙。
登山よりも、景色を楽しみながら歩く、簡単なトレッキングの方がいいなぁ。
尾瀬なんて、最高だろうなぁ。
それには、やはり登山用品徐々に買い揃え
ないとな。
でも、テント泊なんて、絶対無理。
夜中に何度もトイレに起きる私には無謀極まりない。

貧血のその後

今から7年前に重度の貧血と診断された。
赤色素量が8しかなかった。
それ以降、ヘム鉄を取っていて、貧血は改善されていると思う。
5年間血液検査してもらってないが、自覚症状はない。
今から24年前に自律神経失調症、不安神経症と診断された時は、貧血とは言われなかった。
だが、ギリギリのライン10から11だった。
それからは、検査してもらっても、貧血はギリギリセーフという状態かが続き、16年後に重度の貧血となった。
その間、立っていると気持ち悪くなったり、人と長く話すと気持ち悪くなった。
頷くと気持ち悪くなるのだ。
その度に、自律神経失調症だと思って、安定剤を飲んでいた。
口角炎は治らず、ずっと胃の不調が続いた。
しかし、ヘム鉄を飲んで、貧血が改善され、赤色素量も13くらいになると、全ての不調が改善されたのである。
人と長く話しても平気になり、口角炎も治り、立っていても大丈夫になり、胃薬も要らなくなった。
つまり、自律神経失調症、不安神経症だと思ったが貧血が原因だったのである。
検査でギリギリセーフだって、立派な貧血だったのだ。
で、このままヘム鉄を2錠ずつ飲み続けようかどうか、迷った。
鉄剤は取りすぎても良くないと言われている。
でも、私の場合、食事だけでは必ずまた貧血になることは間違いない。
検査結果がギリギリセーフのラインでは、また様々な不調が出る。
とりあえず、血液検査してもらわないと、分からない。
ヘム鉄を飲んでから3年たった血液検査でも、血色素量は13もなかった。
という事は、このままヘム鉄を2錠ずつ飲み続けてもいいのではないのだろうか。

口唇炎は治る

口唇炎がずっと治らなかった。
唇がボロボロ皮が剥けていた。
今年の3月頃も、まだ治らなかった。
1年前の今頃もひどかった。
もうかれこれ2年くらい治らなかったと思う。
それが今は治って来た。
また再発するか分からないが、とりあえず良かった。

ベビーキウイ て下痢？

8月の終わりころにベビーキウイ を大量にもらい、熟したものから毎日数個ずつ食べていた。
で、一昨日は、熟したものがたくさんあったので、10個以上食べたら、昨日から軟便となり、今日も治ってない。
私は、パイナップル、メロン、キウイにアレルギーがあり、たくさん食べられない。
パイナップルは、レンジでよーく加熱してから食べているが、たくさん食べると胃もたれする。
調べてみると、これらの果物に含まれるアクチニジンが原因らしい。
熟して甘くて美味しいけど、ほんの少量なら大丈夫だけれど、気をつけなくてはならない。